アルフール小国物語 [あやえも研究所] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
日本製のFPS(ファーストパーソンシューティング)ゲームがついに登場!
ラーニア大陸の片隅に位置する、アルフール小国。
しかし、突如隣国のエルグス自治領の侵略が始まり、主人公の姉弟二人は奴隷として捕らえられてしまう——
貴方は姉弟のどちらかとなり、様々な銃を使いこなして、敵を倒して物語を進めよう。
Unrealエンジン採用で、安定したシステムでヌルヌル動く描写を実現。
プレイ人数:1人
プレイ時間:1プレイ約2時間(全てのセリフ、ルートを通るためには4プレイ必要)
サンプル
レビュー
FPSと言えばHALOやGears of Warなどの洋ゲーが有名ですが、このアルフール小国物語は純国産のFPSです。グラフィックもリアルなSF風ではなく、アニメ調の可愛らしい作風となっています。しかし、絵とは裏腹にストーリーはシリアスそのもので味方は自分を含めて二人だけ、敵は一国の軍隊と絶望的な戦いになります。難易度的には、ガチの洋ゲー程は難しくないので、FPS初心者にもおすめできます。 ずっと日本製のFPS(ファーストパーソンシューティング)を探している。
これはまさにダイヤの原石です。
これみたいな作品はこれから増えたらいな。
萌え要素+一人称は未来の道、シューティングじゃなくで一人称RPG(SKYRIMみたい)とか一人称AVGとかがあれば、日本の同人ゲームは新しい時代に始めると思います。 FPS経験はL4D2やスナエリ、ボダラン、デッドアイランド
シリアスサム、CSGOや無料オンラインのも
沢山遊んだ中で、あまり和製の物が見当たらないと
思っていたところにこのゲームをプレイ。
わら湧く敵やその硬さ、迷いやすい道のりなど、
若干アラが目立つもの、多彩な銃の使用感や、
キャラクターの性格や世界観など、和製らしいテイストで
楽しくプレイ出来ました。
また世界観そのまにオンラインのサービスも
あったようですが、既に終わってるようで。
機会がありましたらそっちの方もやってみたいですが。 数々のFPSを見続けて興味があったものはあったが、複雑なシステム、数種類の武器とアイテム、武器の強化とカスタマイズの他、一人称視点ゲームの不慣れなことがあって自分でプレイすることに敬遠を感じていたが、本作品のゲームが非常にシンプルで遊び安かった。銃撃戦のみでプレイヤーと敵が銃のみで対等な戦い。アイテムは落ちている数種類の銃を拾うだけ。体力は時間経過の回復。同伴のパートナーの体力は気にしないといけないが。プレイ後になって他作品から物足りなさを感じいたが、基本的な操作と攻略、銃撃と狙撃、攻撃を凌ぐための物隠れを学ぶコツをつかむのには十分だった。20年代の古いゲームを感じる懐かしさと、キャラクターデザインが気にいっためしばらく興味をもつことにした。 最近のFPSでは、銃撃だけでなく
トラップなどの装備品で趣向に富んだ攻撃が出来るほか
戦車や航空機といった搭乗車両といったギミックがあったり
中には、超能力のようなスキルが使えたりするものがあります。
それらの作品も、もちろん楽しいのですが
そういった要素を排除した、純粋に銃撃のみで活路を開く
本作のような作品もまた違った魅力があります。
自分たちより大勢の相手をしなくてはいけない本作では
有利な場所を見つけて、そこから銃撃を加えるのが効果的です。
しかし、いつまでも同じ場所にいると人数で押し切られてしまうので
違うポジションを見つける洞察力と、その場を捨てる
引き際を見極めるのが肝ではないかと感じました。
なか難しくありますが、上手く決まると爽快です。