dear my sister [不透明Z] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
■ストーリー
高瀬祐輔は妹と二人、同じ一つの部屋で暮らしている。
しかし、最近彼はその空間を苦痛に感じ始めていた。
……気付いてしまったのだ。
妹の感情に……。
だが、気付いたところでどうすることもできない。
当然だ……。
実の兄妹なのだから。
それに、彼には他に想いを寄せてくれている女の子がいる。
彼も彼女のことを愛しいと感じていた……………………はずだった。
ある出来事をきっかけに思い出すのだ。
自分が本当に望んでいた未来が……なんだったのかを。
★イベントCGは50枚以上!!
基本のみの数字。差分込みだと800枚以上です。
★ヒロイン6名フルボイス!!
■キャスト
栗原由鶴 : 貴坂理緒
長谷部真澄 : 分倍河原シホ
高瀬穂乃香 : ノエル
謎の女 : 伊東もえ
謎の少女A : 大山チロル
謎の少女B : 長月あいり
★苦手な人でも安心の【凌辱シーンスキップモード】
苦手な方のために、凌辱シーンを自動的に省略できるスキップモードが存在します。
(凌辱シーンをスキップしてもCGモードや回想モードはサムネイルにぼかしが掛かった状態で埋まります)
例え凌辱シーンなしでも、お値段以上に楽しめると思います!!
★細かく弄れる環境設定
文字数で待ち時間が変わるオートモード等、設定を変えるとすぐに画面で効果が確認調整できる親切設計です。
★バックログは何度でも音声再生可能
音声を飛ばしてしまっても安心、すぐに戻って再生可能です!
●ゲームの詳細はこちらで確認できます
http://futoumeiz.sakura.ne.jp/dms/story.html
サンプル
レビュー
※作者のHPにアップデートファイルが有りますので、購入時はプレイ前に更新することをおすめします。※笑いあり涙あり萌えあり百合ありのミステリー作品です。
ヒロイン6名でフルボイス、なおかつお値段の割にストーリーのボリュームがとても多く、今でもたっぷり楽しめました。
システムについても、特にオートモードにおいて、地の文字数に応じて待ち時間が変化するようになっているのは嬉しい仕様でした。
体験版ではそこまで到達しないのでわかりませんが、中盤からは謎の少女達を中心に登場人物それぞれの視点に切り替わりながら進んでいくので、それがまた良かったです。
同時に、2択の選択肢も多く発生するようになり、何回かバッドエンドを見ることになるかと思います。
「もはや全員怪しい・」なんて思っていても終盤は意表を突く展開の連続でした。
なかボリューミーでお手頃価格な本作、体験版でストーリーに興味を持ったら購入しても後悔はしないと思います。謎の少女達を拝みましょう。
最後に、購入される方、特にストーリー重視の方は、是非自力でCGや回想を全て埋めるまでプレイして下さい。 妹の失踪をきっかけに、それまでの日常がどん崩れていきます。
長い冒頭の後、謎の人達が事件を解明していくといった展開です。
分岐はそのクライマックスに集中しているので、ボリュームの割にコンプリートには手間がかりません。
ですがしっかりHイベントは楽しめます。それぞれよい乳だと思います。
結構狂気じみていたように思えたけどそんな綺麗に落着するかなとか、あまりにイケメンすぎるとか思うところもありますが、
決して高い買い物ではないと思います。 問題を抱えた人間関係をテーマとした名作。
ミステリー要素が強く、謎があります。何が起きているのか、誰が味方で、誰が敵なのか・
そして何よりも気になるのは問題が見え隠れする人間関係。何か起きる前に離れたら?見限ったら?と何度も思いました
ですが、結末は全く予想できなかったもので、スカッとしました。後味が最高です
結末の良さに加え、中盤で探偵編?に切り替わり、その探偵がなかに有能であるため、真相へと迫っていく展開が面白く、読み進むにつれて面白くなっていくタイプの作品でした
CGのクオリティも高く、音声付なのでシーン回想の実用性も高め。文句なくオスメできる作品! 妹や幼馴染との関係に悩む青年視点で書かれるプローグと青年から相談を受けた何でも屋の女性とその仲間であるロリの視点が切り替わって進むADVです。導入部分が長いのとストーリーが中弛みになってしまっているのを除けば雰囲気も合わさって中々楽しめる出来になっています。
倒錯的な展開になっていて、最初のうちは何度もバットエンドに入ってしまいがちですが、エロがないバットエンドは少ないので陵辱が好きな方にはお勧めできます。 まずアップデートファイルを忘れずに。
本作は2グループをそれぞれ主役とした群像劇ですが、オムニバスとかザッピング視点でシナリオを増やしたようにみせるレベルではありません。
ドラマとドキュメント、世界観だけは同一の異なるゲームが同梱されてるような感覚です。
体験版で大体見える日常、次に揺らいでいく平穏、別主人公から見る彼らの姿、最後に…。
起承転結、4つ以上の段階からなりますが、じわと何かが迫る2章、別のゲームかと思う3章、内側と外側、視点が替わることで全く別のものに見えてくるこの辺りは、ミステリーたる本作の真骨頂でしょうか。
ことの真相については、後から明かす部分もあって実質プレイヤー独力の推理は不可能に近いきもしますが、説明がとても分かりやすいこと、見えない部分は想像しろとか別テキストで設定読めみたいな投げもなく、しっかりとストーリーにまとめてきますのでご安心を。プレイすれば謎は全て分かります。
とにかくどん話が裏返っていくので、感想はもうたっぷりあるのですが、皆さんにこれからやってもらいたいので何もいえねぇ。ですが体験版の空気を気に入れば、きっと予想と期待を見事に超えてくるでしょう。
全体に線の丸いルックと棒気味の声も相俟って弱々しげな主人公の妹が辿り着く先と、あるキャラクターがとてもカッコいこと、そこは是非見ていただきたいと言っておきます。
一応、陵辱好きな方も苦手な方も、プレイヤーが楽しむ陵辱はあんまりないと思います。
なので、苦手だけどテキストに耽溺したいひとなら是非お勧めですし、陵辱スキップも問題ないです。
一方、激しい陵辱を楽しみたい方は…そう解釈できる場面は結構あるので、キャラ重視でギャップに興奮ならありでしょうが、寝取られメインもの量を期待すると違うかもしれません。
本作を知ったあなたはきっと良い拾い物をしたと思うはずです。 ミステリー系の作品は久々だったのですが、とてもシナリオが良い作品でした。しっかり起承転結が練られており、犯人が全く予想できなかったです。
また、作品自体の容量も商業以外ではなか見かけない3Gとかなり多く非常のコスパがいのも魅力の一つだと思います。
凌辱シーンもけして多くはありませんので、気になった方にはぜひプレイして欲しい作品です。