紅湖の皇子 [雨傘日傘事務所] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
■辺境の村で静かに日々を送るエルフの親子。
しかしある日、村に恐ろしい人買いが現れて、
彼等の平穏は一転します。
棲家の小屋は焼かれて無くなり、
慕った母はさらわれて無くなりました。
偶然に知り合った奇妙な少女に手を引かれ、
主人公は母を追って旅をします。
そして、港街の娼館『逢魔刻』では、
囚われた母エルフへの淫惨な調教が日々繰り返されています。
■緊縛、肛門拡張、野外露出、浣腸、
鞭打ち、異種交配、異形出産、搾乳奉仕など、
娼館に囚われた母エルフに施される徹底した調教の風景を、
余すところなく綴りました。
また、今回は起用声優総勢7名によるメインキャストフルボイスです。
音声の演出が加わることで、えっちシーンもそうでない場面も、
臨場感いっぱいでお楽しみいただけます。
HシーンでのイベントCG枚数は52枚。
肢体の全てを開発されてゆくエルフおかあさんの痴態と、
主人公に付きまとう人相の悪い少女とのまったりをご堪能ください。
■サンプルページ
http://amagasahigasa.sakura.ne.jp/works13.htm
■体験版には本編序盤と
本編未収録のえっちシーンひとつがはいっております。
サンプル
レビュー
雨傘さんの最初の物語、「ラミエルパークのエルフ」を、最近めきと向上されている文書力と構成力で、「エリュズニールの騎士」シリーズの緻密な世界観をすり合わせて完全リメイクされたモノ…と言ってしまっていのかな;大作のシリーズもの背景と整合を合わせ、更に新たなキャラクタが追加された事で、強烈かつ太い骨が1本入ったストーリーになっています。
ただ、「エリュズニールの騎士」と比較するとかなり凄惨な情景で、「まったり」方面を期待すると苦しいかもしれません。(全く無いわけでは無いのですが、ネタがキツ過ぎます)
また、世界観を他作品で語られた部分について省略しているため、すくなくとも「黒曜鏡の魔獣」は事前にプレイされた方が良いかもしれないです。
もう「黒曜鏡の魔獣」であらかた目玉になりそうなストーリーは終ったのかなと思ってましたが…コレには驚かされました。 まず最初に少々注意が。
雨傘さんの作品は、ムチ、グラマラスな絵が多く、そういうのが好きではないロリっ子などがお好きな方にはあまりお勧めしません。
あと、甘いラブなストーリーしか受けつけない方にはお勧めしません。
悲惨なストーリーとは言いませんし、ほのぼのするような部分も多々ありますが、やはり調教シーン等も多くありますので。
そうでなければ、買って損はしないと思います。
ボリュームもあり、笑いあり、実用性あり、そして今回は音声ありと言うことで。
音声があることによって、エリュズニールの世界観が崩れないか心配でしたが、無用な心配でした。
さらに、話を盛り上げてくれる声優さんの熱演も光りました。
もし、この作品をしてみた人には他の作品をして見ることをお勧めします。
話がパズルのようにつながっていって、一つの世界観が感じられます。 エリュズニールの世界観を保った最新作
過去作からのキャラクター登場は無いもの
新規キャラクターも魅力があり
とても楽しめる内容だった。
人間側、虚界側からは前作までに語られてきたが
本作は今まで敵役として、ポイントとなってきた
ダークエルフ側からの視線と成る。
エロパートはキャラクター1名のシュチュエーション毎
と成るので多少お腹いっぱい感は有るが
かなり濃厚なプレイを楽しめる。
甘めのエロは無いので苦手な方は注意して頂きたい。
また本作は久々のボイス付で
中々キャラクターにもあっていたと思う。
シナリオは今までの作品に対し比較的暗め
面白可笑しい日常や熱いバトルシーンよりは
主人公の暗部に、にじり寄るような展開。
そういった点で、今までのシリーズ作品とは違った雰囲気を感じる。
雨傘日傘作品は濃厚なエロと熱いバトルが持ち味だと
個人的に思っているが、本作は余りバトルらしいバトルが
見られなかった事が残念だった。
その分、今までのシリーズ作品をプレイ済みの方には
ダークエルフの特異性、狂気がまざと読み取れるのでは有るが。
どちらかと言えばシリーズ作品をプレイ済みの方にお勧めしたい作品。 絵柄と塗りの表現があいまって非常にキャラクタが艶かしく描かれている。
内容はハードかつ悲痛なものもあるもの絵柄のおかげか、そういった展開が苦手な方でもそこまでいやな感じは受けないと思います。ボリュームもそこありかなりお買い得だと思いました。サンプルを見てぐっと来たなら即買いです。 『べにいろみずうみのおうじ』と読みます。念のため。
位置付けとしては『エリュズニールの騎士』シリーズのサイドストーリーと言ったところでしょうか。エリュズニールの世界観を継承してますが、完全に独立した話と見ていと思います。
雨傘日傘さんの作品の中でも1・2を争うダークな作品。調教・凌辱シーンはもとより、ストーリーも救いがあるとは思えません。途中の選択肢で分かれる2つのエンディングと2つのおまけ話もかなりドロです。
反面、雨傘日傘さんの作品には『根っからの悪人がいない』のが特徴だと思うのですが、この作品はその中でも最たるものと言えるでしょう。主人公が堕ちるのにもそれなりの理由があるし、対峙する人買い達にもまたそろぞれ憎めない一面があります。特に、おまけでの主人公の口から語られる独白にはある種の悲壮さを感じました。
まぁ、最後の3つ目のおまけでそれまでの暗い雰囲気が全て吹っ飛びますが。 とてもボリュームがすごかったです。
調教シーンがとてもすごくてすごくハードなエロが満載でした。
絵だけでもムチ感があって良かったです。
値段と比べてもとても得な作品だと思うので買っても損はないと思います。