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モミジは紅く其の身を染めて [ベリアル] | DLsite 同人 – R18

    モミジは紅く其の身を染めて [ベリアル] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    マルチエンドノベルAVG

    ”平和な日常”に忍び寄る怪異の影。

    その影に飲み込まれるように次々と姿を消していく人々。

    怪異の魔手が愛する人達に及ぶ時、

    少年は自分の犯した罪の大きさに戦慄する…。


    製作期間3年半。
    総プレイ時間は約30時間。人によっては、それ以上かかるかと思います。

    エンディング数は12ありますが、それとは別にバッドエンドが多数存在します。

    惨劇を掻い潜り、狙いの結末に辿り着くのは容易ではありません。

    各エンドに救済処置は設けてありますが、真の結末をご覧になるのは別格の難易度です。

    無血でそこに辿り着く方は、恐らく現れないことでしょう…。




    2012/2/29より、とら○あな様にて特典付きで店頭販売、通信販売されます。

    これも一重にDLsite様、ご購入者様、支援者様のおかげと心より感謝申し上げます。

    ホームページ http://kanbayashi30.web.fc2.com/

    サンプル

    モミジは紅く其の身を染めて [ベリアル] | DLsite 同人 - R18
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
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    DLsite
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    レビュー

    趣味が合えば非常に引き込まれます、グロい描写もありますが視覚的なのは血痕や返り血くらいなので苦手な方も体験版ラストが大丈夫なら問題ないかと思います
    一周目最後の惨劇の後のエピローグ「誰が死んで、誰に殺されたのか?」
    ある人物の凶行に愕然としつ、分岐ルートが出来た二周目が始まります
    怪異の少女は常に凄まじい脅威として描写されていきますが、端々では非常に人間らしい部分も見せます
    一方で主人公たちを含む人間たちが怪異の少女を凌駕する狂気を溢れさせるシーンもあり、敵と味方、守る者と殺す者の立ち位置も目まぐるしく変わります
    バッドエンドとされている終わりですら一つの結末として納得してしまいました
    トゥルートは主人公達、味方でもあり敵でもある怪異の討伐者達、怪異の少女、其々の葛藤に一つの区切りがあり、決して幸せとは言えませんが良い終わりだったと思えます
    トゥルートを終えた後に心から祈りました
    怪異の少女がどうか安息を得られますように、と すさまじい分岐ボリュームがある。まだトゥルーエンドに至っていないのが残念。
    作りこみは丁寧かつ楽しませようと工夫された構成である。本当に同人なのがもったいないレベル。
    登場(主要)人物のそれぞれが恐ろしく自分勝手である。基本的に人を信じない。どこか芯のほうで致命的に病んでいる。
    いわゆる全員ヤンデレでメンヘル。最大の化け物は人間。本物の化け物が可愛く思えるほど人間が怖い。
    この「病み」をあなたが許容できるかどうか。許容できるなら良質のサイコホラーが楽しめる。
    気になる部分。
    既読のテキストを飛ばす機能が非常に貧弱。もう少しどうにかならないものか・。
    とにかく興味があるなら買って損はしないと思う。 秀逸なストーリー内容もさることながら、この作品で特筆すべきはこのゲームの内容の濃さです。詳しくはネタバレになる可能性があるため、伏せますが、それぞれのルートによってやっている作品が違うような印象を受けるほど、ゲーム内容が作りこまれています。かなりおすめな作品です。 とにかく凄まじい作品。
    10円未満で30時間以上遊べるというのは決して嘘ではありません。
    勿論、ただ長いだけのダラした作品という訳でもない。
    trueルートの素晴らしさもさることながら、
    この作品はbadエンドが素晴らしい。
    特に高坂badを見たときには、背筋がゾクしました。
    主人公をはじめとした登場人物たちの身勝手さや、
    システム面での拙さ等の人を選ぶ面もありますが、
    それらを帳消しにしてなお、余りあるほどの作品なので、
    是非、たくさんの方に買っていただきたいです。 狂気系のゲームなんですけど、単にホラーというだけでなく、物語として非常に良くできてました。
    ボリュームもありますし、数十時間以上プレイしましたが、まだ見てないエンドがあるくらいです。
    演出が上手くて、長時間プレイしても飽きがきにくかったです。
    1週目の、死が迫り来る感じがとても印象的です。
    トゥルーではそれまで狂気の物語だったのが一転して、綺麗なENDでしたね。
    明らかに他の話よりレベルが高くて感動しました。
    それ以降、僕は楓は別に好きでもなかったんですが、気に入りました。
    1週目の序盤はハズレを買っちゃったかなと思いましたが、物語が加速してからは
    一気に印象がひっくり返りましたね。
    ただテキスト(日常会話)はまだ改善の余地がありかなと。
    この絵だったらもっとサービスカットがあっても良かったかなとも思うかな。
    心理描写とストーリーはとにかく良かったです。
    狂ってるのはヨミガエリだけじゃなく、登場人物全般というのもストーリーを盛り立てましたね。
    オーバーかも知れないけど、トゥルーのシメ方はアニメ化級でした。
    けど、いきなりトゥルーを見ようとせず(見ようと思っても中々できることじゃないと思うけど)
    その他のエンドからクリアしてった方が楽しめるかな。
    次回作も楽しみにしてます! ゲームボリュームが凄まじいことになってます。
    ルート分岐もかなり複雑です。
    単なるサスペンスホラーに留まらず、仕掛けがたっぷりと撒かれた
    本格的なシナリオゲーとなってました。
    体験版を「最後まで」プレイして
    「こで終わるんかい!」「続き見せろや!」と思えたら
    安心して攻めて良いと思います。
    それだけ体験版の終わり方は卑怯だと思いました。
    しかし、むしろその後こそ、このゲームの魅力が詰まってました。