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アキトDATE 第二話 ~不完全な神の部屋~ [FBI] | DLsite 同人 – R18

    アキトDATE 第二話 ~不完全な神の部屋~ [FBI] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    少々いい加減な性格の大学生、伊達秋人。
    『推理』のイメージとは程遠い彼が、偶然訪れた教会で殺人事件に巻き込まれる。
    もともとの面倒臭がりな性格や、以前の苦い経験なども相まって、できれば事件に関わりたくない秋人なのだが……

    大量のグラフィックを使い、臨場感あふれる演出が施された本格推理ADV。
    シナリオの大半が一枚絵で進行するので、コミックを読み進めるかのように物語が展開していきます。

    入手した情報は『カード』として蓄積し、その内容を主人公に『考察』させる事が出来ます。
    推理が行き詰った時は、主人公に考察させてみるのも一つの手です。

    『第一話 〜凶行の違和感〜』『ショート ~尾のない黒猫~』は、フリーソフトとして公開中です。

    サンプル

    アキトDATE 第二話 ~不完全な神の部屋~ [FBI] | DLsite 同人 - R18
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
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    レビュー

    第一話はフリーゲームそして第二話はシェアゲームで登場!
    刑事でも探偵でもない主人公が、殺人事件に巻き込まれて推理を展開していきます。
    カードシステムを利用した推理が特徴。
    20枚以上の画像を使用しているだけあって、キャラクターがコミカルに動きます。
    (私はその動きでクロス探偵物語を連想しました。)
    ストーリーは、ちょっぴり切ないハッピーエンドで後味も良かったです。
    シェアゲームになった事で、前作以上にプレイにボリュームがあり、
    クリアー後のおまけパートも充実しています。
    推理アドベンチャー好きなら、ぜひプレイしてもらいたい作品です。まずは体験版をお試し下さい。
    <注意>私は自力でクリアーしましたが、人によっては詰まってしまうかもしれません。
    数年前の作品なので攻略情報が見つかりませんが、製作者様のサイトの掲示板でヒントをもらえるようなので、詰まってしまった方はこちらを頼ってみて下さい。 プレイしてみて不満点(逆○裁判をプレイしたことあるなら誰もが抱くような 証拠品を示す際の「この証拠じゃなんでダメなの? 説明できるよね?」という)や誤字脱字がありますが、大まか楽しめました。
    絵もグリ動きますし、描き分けられた個性のあるキャラも登場します。画面のどこをクリックしてもアキト君が喋るので、それも楽しみの一つです。
    名探偵が大活躍ではなく、一大学生アキト君が事件に遭遇してそれを解決していくため、事件自体が比較的小規模なのとアクション的な要素はないので肩の力を抜いて楽しむほうがよろしいです。
    シリアスな点もありますが基本的にコミカル調なので笑えるシーンも多いです。毎回恒例のラストシーンとか。
    ただ本作で注意するのは本人が言うように名探偵なんてロクなもんじゃねぇってことです。
    なぜアキト父は投擲で息子を撃沈するのか。
    これって推理対象にできませんか(真顔) 3作目が面白かったので思わず購入。プレイしてみての感想としては、とにかく手が込んでますね。絵が多彩に動き、ストーリーもシリアスめでゲーム面のほうも某法廷ゲーのようにあちこち調べられたりカードシステムも凝ってよかったです。
    気になるのであれば体験版やフリーゲームの尾のない黒猫を先にプレイすることをおすめします。 推理マニアの間では有名なアキトDATEの二作目。一作目と三作目はフリーでプレイ出来たと思うのでまだの人は是非。
    内容はグータラでぶっきらぼうな大学生の伊達明人が何の因果か事件に巻き込まれて嫌々ながらも捜査を進めていくといった感じです。
    調査パートと推理パートに分かれていて、調査パートは場所を巡って気になる所を調べていく、逆転裁判とかでもあるオーソドックスなシステム。推理パートは調査パートでの手がかりを基にして、犯人とトリックを当てるパートですね。
    一応、考察カードという主人公が出がかりについて言及してくれる救済措置的な要素もありますが、それでも自力で解くのは中々難しいでしょう。どうしても分からない場合は勝手に解いてくれますが…まあそれはプライドが許さない人が大半だと思います笑
    結構前の作品ですが、最近になって四作目も作られましたね。オマケ的なものが近々発売されるようで期待が持てます。出来れば、調査パートとはもう少し分かりやすくして頂けると嬉しいです。