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ルーデシア Spidering with Scraping [talestune] | DLsite 同人 – R18

    ルーデシア Spidering with Scraping [talestune] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    西暦3000年、巨大閉鎖施設ルーデシアでは、中世ゴシックと高度な科学技術の融合した、テクノゴシックと呼ばれる独自の文化が発達していた。

    施設を支配する天才少女ルーデシアの開発した、肉体から魂を切り離す技術『外在魂』は、人間を半不死の怪物へと造り替えた。

    この街に住む、主人公ヤオとクルスの二人のパートナーは最高の賞金稼ぎであり、ルーデシアと三人で家族のような日々を過ごしていた。

    しかし、ヤオとクルスは過ちを犯し、ルーデシアを失い、すべてを失った。

    失意に沈む二人の前に、閉鎖施設ルーデシアで最大の権力を持つ集団、教会特区から、街に出現した生ける死者であるゾンビーの調査依頼が舞いこむ。

    調査が進む中で、二人は自分たちの追う事件に、ルーデシアの死と深い関連があることを突きとめる。

    真相を解き明かすため、かつて二人の魂を結びつけた絆を取り戻すために、ヤオとクルスは怪物の魂を巡る戦いへ身を投じてゆく。

    サンプル

    ルーデシア Spidering with Scraping [talestune] | DLsite 同人 - R18
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
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    レビュー

    個人的にはSF伝奇とでも言うべきジャンルの作品。
    また、これも個人的にですが、同人ビジュアルノベルの中では最高の作品。
    テキストや世界観に独特のクセがありますが、ハマるとそれがたまらなくなります。
    音楽も作品の雰囲気や状況に見事にマッチしていて非常に高レベル。
    主人公も脇役も全て一癖も二癖もある個性的な人物ばかりで、それぞれの生き方に惹き付けられます。
    恐らくは人を選ぶ作品なので、購入前に体験版でチェックを。 独特な世界観、クセのある登場人物、美麗なグラフィック、気分を盛り上げる戦闘BGM…個人的には非常にツボでした。
    この世界観に上手くハマれば、グイ引き込まれていきます。
    出てくる女の子達もみんな(性格にクセはありますが)可愛いです。
    脇役のオヤジなどもい味出しています。
    戦闘シーンが多いので、アクションを読むのが好きな方にはオスメですが、若干えぐい描写(主人公達が重傷を負うシーンなど)が結構あります。
    文章にクセがあるので、体験版を先にプレイして確認された方がいと思います。
    修正パッチも公式サイトにありました。購入後、プレイ前にパッチを当てたほうがいですね。 長めのノベルゲーム。
    テクノゴシックとある様に
    未来的な技術とゾンビなどの古典的要素が入り乱れるが
    特に違和感無く収まっている。
    絵は綺麗で特にイベント絵は良かった。
    キャラクターの言動や、独特の世界観
    テキスト上でされている演出などの面から
    なれるまでが中々大変で、少し読みにくいように感じた。
    一つ残念だったのは私がプレイした時点では誤字が多く難儀した点。
    多少癖は強いもの
    アグレッシブな戦闘シーンや
    数多い音楽が盛り上げてくれる。
    まずは体験版をおスメしたい。 プレイ時間はおよそ7〜8時間程です。選択肢は無い一本道でしたが、手に汗にぎる場面の連続で全く気になりませんでした。
     キャラも個性溢れる味のあるキャラが多く、また西暦30年という未来の世界によく適合されていたと思います。主人公のヤオもしっかり主人公していますし、人物も練られていて好感が持てました。敵や味方などの脇役に魅力的な男キャラが多く良かったです。渋さや風格や覚悟を感じさせてくれて胸が熱くなりました。女性キャラも個性あふれる魅力的な方が多かったです。
     ただ導入が少し唐突過ぎて世界観お掴むまで少し時間がかるところは難点だと思います。また、描写はそこまでグロくはないのですが流血シーンや殺し合い場面も結構頻繁にあるので苦手やトラウマがある人は避けたほうがいと思います。 ある事件により落ちぶれてしまった不死者コンビが再始動するお話です。毎回戦闘時にピンチになりながらそれでも逆転し、勝利を積み重ねていくヤオとクルス。そしてそんな二人ともにある娘、ルーデシア。そんな物語が好きな人にお勧めです。このサークルのゲームは基本ヒロインが焼きもち焼きなのですが、この作品もヒロインの焼き餅が非常に美味しかったです(笑)