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H×H×H=始まりはHから~大好きだから、大嫌いっ!~ [softhouse-seal] | DLsite 同人 – R18

    H×H×H=始まりはHから~大好きだから、大嫌いっ!~ [softhouse-seal] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    雅塚学院はどこにでもある普通な学院。その学園に通う主人公・曽根崎 渉は、どこにでもいるような普通な学生。すでに季節は夏を終えて、秋を迎えようとしている中で、一人の転校生がやってくる。
    その転校生の名前は 早雲寺 花蓮
    超がつくほどの有名店を構えるトップ財閥の一人娘だった。
    「ちょっとあなたたち! 少しは静かにしなさいよっ!」
    怒声を荒げる一人の女によって教室は静まり、生徒たちの視線はその子に集まった。
    「教師の声も聞かずに勝手なことをして、恥ずかしいとは思わないのっ!」
    問いかける彼女の言葉に声を発する生徒はいない。というか、できるわけがない。
    (も、もしかして、転校生っていうのは……彼女のことか?)
    振り返り、学を見やるとピースサインで合図を送ってくる。ということは、あいつは誰が転校してくるかも分かっていたみたいだ。
    まさか、転校してくる相手が早雲寺のものだとは……

    サンプル

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    レビュー

    この作品は、好みが非常に分かれるのではないだろうか。
    何故ならば商業作品と比べた場合、拙いところが散見するからだ。
    まずは長所を挙げていこう。
    一つ目はエッチシーン。
    殊の外優れてはいるわけではないが、質と量は及第点だ。
    前戯からフィニッシュまでジックリとこなす。
    喘ぎも焦らしもバッチリだ。
    二つ目はグラフィック。
    見てお分かりのように、商業作品に匹敵する程だ。
    汁描写から肉感までしっかり描かれている。
    両方を総じて、実用度が十分あると言える。
    次に短所を挙げよう。
    一つ目はシナリオ。
    量が少なく、起承転結のメリハリを感じにくい。
    商業作品のようにプレイしていると、特に初めてやったときは「もう終わり?」と首を傾げるかもしれない。
    二つ目はキャラボイス。
    余り良いとは思えない。
    同じ同人でも、他のボイスが優良な作品と比べると、どうしても見劣りしてしまう。
    気になる方はオフィシャルサイトで要確認。
    以上短所の方が悪目立ちしてしまっため長々と書いてしまったが、この作品は良くも悪くも「値段相応」である。
    絵柄の良さから過大な期待をしなければ、十分に楽しめるだろう。 このサークルさんの名物というべき、美麗なアニメがエロシーンを盛り上げてくれます。ヒロインはみんな個性があり、魅力的。定番といえば定番な気もしますが、主人公に対してトゲしかったくせに、だん惹かれてきてさらにエロにも積極的・献身的になる「花蓮」。ちょっと男勝りな口調というか、お姉さんぶった口調で主人公に接してくる先輩「亮」。学校の教師である「かなえ」。亮に対する強い憧れから、主人公を邪魔者として敵視している「しおん」。
     これらヒロインたちとのエロシーンの魅力は、アニメの効果で倍増されています。しかしアニメだけがすごいのではなく、アングルのとり方、接写もエロいです。たとえば
    一番気に入っているのが「亮」なのですが、この亮のSEXシーンのひとつに、正常位で寝かせた亮が、ぱっくりと股を開いたシーンがあります。股を開いたところにカメラを近づけたような構図なので、割れ目がアップになっている上、尻穴のすぼまりまでじっくり観賞することができます。そしていざマ○コにチ○ポを挿入すると、そこからアニメ。アニメによる激しいピストン運動が楽しめるほか、チ○ポによって膣口が押し広げられているところも観賞できます。膣内射精の後にはチ○ポとマ○コの隙間から溢れ出る精液もきっちり拝めます。
     このほか、初めは立ち後背位で愛撫していた「亮」に対し、片足を挙げさせて挿入すると、これまで見えなかった尻穴のすぼまりが見えたり、構図がとにかくエロくて大満足でした。 結構ぐっとくるシナリオでした。
    若干の無理はあるもの、そこはよいシナリオ。
    シナリオは結構飛ばしてしまう(のでアドベンチャーは敬遠しがち)ですのでこの手は評価が辛口になってしまうのですが、なか納得のいくシナリオでした。
    イラストは、とてもいです。
    その点、立ち絵が雑なのが気にはなりましたが。
    ただ、シナリオも若干の無理があるのでその点を考慮してもらえれば(特に他キャラエンドのヒロインのあり方など)かなりい線をいくのではと思いました。 サークル「softhouse-seal」初期の作品ですね。
    softhouse-sealお得意の低価格作品で、商業作品と比較すると立ち絵イラストやシナリオの長さなどに若干物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、この価格でこのボリュームとCGであれば十分な内容であると感じました。
    余談ですがseal作品は原画家が分かりにく作品も多いですが、この作品の原画家は「かごのとり」さんです。この方は他にもsealの作品では「おねだり☆Princes ~Hのお勉強=摩って擦って摩って~」なども担当されているので、本作が気に入った方はそちらもプレイしてみる事をお勧めします。 softhouse-sealの第三作目。
     ストーリーは花蓮、しおん、亮の渉をめぐる恋のバトルロイヤルですが、コメディタッチで精神的にキツイ部分はなく、結構ご都合主義的に仲良くなれたりするのでハーレム展開が好きな人にはうってつけでしょう。もちろん純愛を貫くシナリオもありです。
     CGはそこ、以外にもSDキャラがお気に入りです。アニメーションもあったりするので好きな人にはいんじゃないでしょうか。
     声に関しては兼任が多いせいか使い分けができていない感もありますが、亮の声優に関してはそう悪くないように思います。
     ラストの展開は悪くないと思います。ツンデレラブコメディがすきならどうぞ。 softhouse-sealの初期の作品、いわゆる学園恋愛モノのADVです。
    お嬢様方と様々な場所でひたすらイチャします。山も谷も深くありません。
    同人作品としてはエッチシーンの量が多く、一部シーンにアニメ付き。なかシーンのチョイスがい感じです。アニメ以外のシーンも良く、全体的に尺も長い印象です。
    エッチシーンの実用度は純愛モノとしては高いほうですので、お手軽にイチャラブを楽しみたい方はどうぞ。