神風剣士ロゼッタ3 ~屍都の舞姫~ [雨傘日傘事務所] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
あまり強くないことを理由に王国の剣術指南役に抜擢された主人公。
彼が暮らすことになった王城は、
絵に描いたようにじゃじゃ馬でわがまま三昧な姫さまや
おしとやかで腕っ節自慢の侍女さんなど、
一筋縄ではいかない人たちばかり。
そんな王城での騒がしい生活を送るうち、
彼はそこで、出会うはずのない少女に出会ってしまいます。
■本作は剣とお城、騎士と姫さまのノベルゲームです。
吊り、緊縛、鞭打ち、妊婦、搾乳など、極ハードな責めシーンから
まったりハートフルな純愛シーンまで、色とりどりのHシーンを凝縮しました。
HシーンでのイベントCG枚数は40枚、
おっとりおとなしい姫さまや、わがままいっぱいな姫さま、
面倒見が良くて苦労性な侍女さんなど、
お城を彩る淑女達の痴態と美麗CGとまったりをお楽しみください。
■サンプルページ
http://amagasahigasa.sakura.ne.jp/works9.htm
キャラクターの著作権はお姫様倶楽部
http://ohimesamaclub.chat-jp.com/novel/
にあります。
サンプル
レビュー
この作品は、個性豊かな登場キャラが織り成す明るい会話や軽いノリで、見ていると笑ってしまうようなシーンやハラさせられるようなシーンが多く、
時間を忘れて楽しめました。
クリアすると、映画をひとつ見終えたときのような気持ちになれるので、ファンタジーなどの映画が好きな人にはぜひ買ってみてほしい。
しかも、その後おまけでしっかり後日談をやってくれたのもお気に入りになった理由のひとつです。 雨傘日傘事務所のノリたっぷりのノベル
キャラクターはお姫様倶楽部からの派生の様だが
今作においてもキャラクターはグイと物語を引っ張る
主人公は雨傘日傘他作品にも少し登場しており
作品同士の繋がりがファンの心をくすぐる。
Hシーンはサークルの色が出ている
ラブ系と陵辱系双方楽しめる。
惜しいのは他作に比べ若干短いか?と感じること
もう少し読み応えがあると
なお良かったように思う。 基本的には「普通」の剣士と天然お転婆なお姫様、苦労人だけど強くていじらしい団長さん達の日常がメインストーリーですが、合間に凄惨ともとれる陵辱シーンが挟まっています。
そうした中で主人公の過去が明らかになり、物語が核心に近づいていくのですが、そこで明らかになったとある真実はあまりに悲しいものでした。
救いがあるのは、話としてはきちんとハッピーエンドを迎えることシリアスな展開になってもコミカルさとキャラクターの優しさを忘れないところでしょうか。
特に後日談は必読です。
全体としては中編といった長さですが、つい時間を忘れて読み進めてしまい、一気に読み終えてしまうかもしれません。
個人的にはアンリエッタさんがお気に入りでした。
割ときれいに終わっているとはいえ、続編の可能性が皆無なのが惜しい作品です。 雨傘日傘事務所のファンタジー作品はどれも面白く、ちょうど安くなっていたので、以前から気になっていた神風剣士ロゼッタ3 ~屍都の舞姫~も今回プレイしてみました。今作も楽しんでプレイできました。雨傘日傘事務所のゲームが好きな人におすめです。 サークルお姫様倶楽部のキャラから派生して出来た物語。
世界観の良く作られた上質なファンタジー、日常の掛け合いと戦闘、どちらも面白い。
主人公の過去の後悔や、破天荒な姫様のキャラクター、その他登場人物の描写が丁寧で魅力的。
特に剣舞の描写は見事。思わず叫んでしまうほどの盛り上がりを得ました。
ライトファンタジーが好きなら間違いなくおすめの作品です。
あと、画像を見ればおわかりの通り…エロも濃厚です。陵辱等苦手な人はダメかもしれない程に。
用語や設定を見れば、エリュズニールシリーズとの繋がりもあり、主人公はその後も時々登場。
まあ何より言うべきことは—おっぱいばんざい。 時系列的に『黒曜鏡の魔獣』や『紅湖の皇子』の少し?前ですが直接の関係は無く、ほぼ独立したストーリーです。
この作品を一言で言うなら『陰と陽』でしょうか。
自他ともに認める『普通剣士』で頼りない(断言)主人公、何かと暴走したがる世話焼きお姫様、そんな2人を影から見守りつも睨みをきかすメイド兼近衛兵団長のんびりドタバタした日常。しかし主人公には拭いきれない深い闇が付きまとい、毎晩悪夢となって現れ、ついに正面から対峙する。この陰陽のバランスが絶妙です。
それと王室剣舞。非戦闘シーンでありながら、並の戦闘シーンに匹敵する迫力と緊迫感はたまりません。
ぇちシーンはラブの和姦もありますが、メインは凌辱や調教といったハードな物なので、属性が無い人にはちょっときついかもしれません。
戦闘ものとは一味ちがうファンタジー作品を味わいたい方は是非どうぞ。
…おっぱいばんざい。