Bad Name [Silveredsteel] | DLsite 同人 – R18

Bad Name [Silveredsteel] | DLsite 同人 – R18

あらすじ

■【作品概要】
主人公の少女の視点で書かれた陵辱物のサウンドノベルです。
18禁フリーソフトとして公開している『masher』の続編にあたります。

挿絵付きの官能小説のような物で、内容は暗めでシリアスです。
話中に選択肢はありませんが、ノーマルとトゥルーの2つのルートがあります。
(トゥルールートは父娘近親相姦の描写がございますので、苦手な方はご注意下さい)

前作にあたる『masher』は、本作及びこのページ下の無料体験版にも同梱されておりますので、こちらから先にプレイして頂ければ幸いです。
ちなみに『masher』は初期の作品であるため、CGは極めて未熟な出来です。
本作も制作が長期に渡ってしまったため、序盤の方ほどCGの質が低いのですが何卒ご容赦下さい。


■【あらすじ】
桜章学園2年C組、高坂唯。
ある夏の朝、彼女は学校へ向かう電車の中で痴漢に遭う。
その日から、毎日のように現れるその男。
逃げる事も声上げる事も出来ない唯は、否応なく身体を弄り回される。

嫌悪と恐怖。
だけどその中で唯は、次第に触られる事に快感を覚え始めてしまっていた。

男はさらに二人の仲間を引き連れて現れ、悪戯はエスカレートしていく。
そして生まれて初めての絶頂を、電車の中で、彼らの手で迎える事になる唯。

恥ずかしさから、親友にも両親にも助けを求める事が出来ない。
恒例となった朝の行為の中、唯は無理矢理バイブ付きの貞操帯をはめられ……。
——–
(※以上、masherから体験版までのあらすじ)


■【Hの傾向】
シチュエーションやHの内容は、集団痴漢、レイプ、強制絶頂、連続絶頂、野外、露出羞恥、アナル、輪姦、首輪、拘束、バイブ付き貞操帯、二穴責め、指や器具責め等々です。

主人公は貧乳、敏感肌、潜在的にMのアナルっ娘。
淫語等を喋る事はほとんど無く、恥ずかしさに必死で声抑えながらも感じてしまって、という傾向です。


■【収録内容詳細】
・CG枚数:84枚(差分を含めると180枚以上)
・シナリオ:約39万文字
・BGM:20曲
・CG閲覧モード、Hシーンリプレイモード、BGMモード等あり
・おまけ:ボツ画像20枚、制作中のラフ数枚


■【動作環境】
・OS:Windows98/Me/2000/XP
・CPU:Pentium2 400MHz以上
・メモリ:128MB以上
・ビデオメモリ:16MB以上
・解像度:800×600以上
あくまで推定の動作環境ですので、体験版がサクサク動くかどうかお確かめ頂ければ幸いです。
実行エンジンには吉里吉里2を使用させて頂いております。


■【その他】
本作は、先行して販売しております『Bad Name 分割版 2nd〜9thパッチ』、及び体験版を全て合わせた物と、内容は全く同一になります。
詳しい情報、サンプルCG、シナリオの詳細等は、当方のサイトの「製品情報」のページにてご確認下さい。
体験版と『masher』は当方のサイトでも無料公開中です。


Silveredsteel
http://silste.sakura.ne.jp/

製品情報のページへのリンク
http://silste.sakura.ne.jp/software_bad.html
CGサンプルへのリンク
http://silste.sakura.ne.jp/cg_bn.htm

サンプル

レビュー

ヒロイン視点での痴漢、さらにそこからつながる陵辱。
簡単に言ってしまえばそれまですが、この作品は秀逸。
本作を良作たらしめているのは、圧倒的分量のテキストによる「ヒロインの心理描写」の巧みさ。
不安・恐怖・屈辱・羞恥・苦痛・さらにはそれでも感じてしまう快感。それはやはりCGでも動画でもなく、文字でしか表現できないでしょう。「あ、こはいらねえや、飛ばしちゃおう」と思いたくなるムダな場面はほとんど見あたらず、一行丁寧に読み、ヒロインの感情にのめり込んでいく感覚がたまらない。
CGのクオリティがばらつくとは作者の弁ですが、確かにCG「だけ」で見るとそう感じるもの、圧倒的な文章力がCGに足りないものをどん想像させ、補ってくれること思います。少なくとも自分はそうでした。
本作のメインはあくまでも活字であり、CGはいわばその「挿絵」。そう言う意味で、本作のプローグとも言える「masher」をまず読んでみることをおすめします。その頃は正直に言ってCGもかなりつたない感じですが、文章力は当時も変わらず。それでも良かったと思えるのなら、作者の文章に惚れたと言うこと。あの文章が気に入れば本作も絶対に気に入るはず。 この作品の一番の見所、それは痴漢に恐怖する少女の心理描写。
痴漢に触られるかもしれない恐怖、
でも触られることで快感を覚えている自分に動揺する。
そんなお話の流れを細かく、そして上手く表現している良作です。
後半の方では少女に対してハードなプレイを強行する場面もあり
凌辱物としても相当面白いものになっています。
プレイしているこちらの方まで辛くなるくらい
少女の辛い心理描写が続くので、
もしプレイをなさるのなら心を強く持って、
そして絶対に同じことをしてはいけないと意識することです。 痴漢「される」少女の日常を女性視点で綴ったサウンドノベルです。
無力で何の罪も無い少女が痴漢との遭遇によって
精神的・肉体的に堕ちていく様子が確かな文章力で描かれていくのは
マゾ的な興奮があります。
この先どうなるのか、もっと先を知りたいの連続でした。
退廃的ですが救済があるのも個人的に嬉しかった点です。
作品内容で序盤の方ほどCGの質が低いとありますが、
文章と相まってむしろ情念が迸る様なエロスを感じました。
ソフトとして単品で完成していますが、
前日譚として18禁フリーソフト『masher』が配布されています。
そちらを先にやるのも味わいがありますが、
『masher』はや鬱ゲーム寄りであり
可哀想なエンディングもありますので苦手な方はご注意を。 かなり濃厚なエロがあります。
痴漢がエスカレートしての凌辱ですが、合意というわけではないもの、
暴力で無理矢理というわけではないので、痛々しさや鬼畜度はあまり感じられません。
心では嫌だと思っているのに、体は開発されて快楽を得てしまうという、
少女の心の機微が極めて巧みに描かれています。
その心理描写の巧みさのゆえに、
エロ抜きでは成立しない話であるのにも関わらず、
単なる読み物としても非常に秀逸だと感じました。 作品内容欄にもある通り本作『Bad Name』は、現在もフリー配布され、本作にも同梱されている『masher』の続編です。
本編中の演出、展開などいずれの要素もこの作品の自然さ、真剣さを支えています。
しかしなんといってもその最大の要因は前作『masher』にあるといえます。
『masher』における、痴漢され追い詰められていく主人公視点での展開は、主人公の平穏な日常が丁寧に描かれている分、そこからの落差も相まって陰鬱にすら感じられるほどです。
続編にふさわしく『Bad Name』でも丁寧な描写は健在です。陵辱する側の像がおぼろげながら見え、陵辱行為が本格化していくといった前作から一歩踏み込んだ展開は、陰鬱さは薄れ、主人公が汚されていく淫靡さが魅力的でした。
実は本作は三部作中の二部目らしく、三部目の告知、アンケートが現在行われているようです。
そういった意味でも期待、満足できる作品であるとオスメできます。 女性視点での感想です。
圧倒的なテキスト量。少女の心理描写の上手さ。作ってる方は女性?と、思わせる程に主人公(少女)の感情を上手すぎる位にテキスト化していて読んでいる方が辛くなりました。体験版を手に取ってからの購入でしたが、本編がこまで濃い内容になっているとは思いませんでした。救いを求めてトゥルートを開きましたが子を持つ親としては痛い結果となりました。
個人的には鬼畜な内容と感じますが、主人公が回数を重ねる度に感じていく事で鬼畜さは薄れていきます(それはそれで悲惨ですが・)シナリオは女性視点で進むので女性には辛い内容です。
手に取る時は体験版にてプレイする事をオスメします。後、製作者様サイトで「製品情報」のページで色々と確認される事をオスメします。