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間男スレイヤー [冬のいもうと] | DLsite がるまに

    間男スレイヤー [冬のいもうと] | DLsite がるまに

    あらすじ

    【間男スレイヤー】
    人妻を寝取った男の前に現れて制裁を下す、ひょっとこ面の怪人。
    「俺の雇い主は誰だ?」という質問に答えられないと、手足の指を一本残らずハンマーで砕かれて殺される。
    –『激ヤバッ!?都市伝説100連発』

    原因不明の不眠症に悩まされる笑彦(えみひこ)は今宵も間男スレイヤーと化し、鉄槌を振り下ろす。
    すべては、安眠を貪るために。

    プレイ時間/約2時間

    サンプル

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    レビュー

    冬のいもうとさんは評価もいので気になってたんですが、1番最初はさくっとプレイできそうかつテーマが好きなこちらを購入しました。
    結果、正解でした。残虐なシーンはありますが、お話がちゃんとして謎もでてくるので夢中になってマウスをクリックしました。
    ちゃんとお話もしっかりしてるのでおすめです。
    他のゲームも絶対にやってみたいと思います! 緻密な描写に読んでいるだけで痛くなる、なんなら悲鳴が漏れそうになる、素晴らしいの一言です。
    最後までクリックが止まらず、にやしたり、裏切られたり、驚かされ続けます。
    私たちが見ている他人とはつまりイメージの表層でしかないのだと思い知らされました。
    この人はこういう人、この人はあいう人と、自分のもつイメージに近い存在に当て嵌めていく。
    そのイメージから少しでも外れば、裏切られたと糾弾する。
    …一度でいからプレイしてください。おそらくもう一度プレイしたくなります。
    冬のいもうと様の今までの作品もちろん大好きで、私の人生を塗り替えるほど凄まじくて、なんだったら作中の偽物さんのような気持ち悪さを有しているほどの愛なのですけれど、この作品でまた熱が上がってしまいました。
    次回作も楽しみにしております。 これぞ冬芋といった素晴らしい作品。文章がいち暴虐的で中毒性がある。フリーの名作3作品ほどの長編もできれば再製作して頂きたいが、さくと進められてのめり込めるちょうどいボリュームだった。キチを更に上回るキチの様は実に爽快☆ BLではないが男キャラばかりで偏執、友情、親愛、狂気、凶暴であれば美味でしかない。切りも良かった。次回作も期待できる出来映えだった。 グロくて狂って、しかし切実で切なくて後味もよくい落としどころな短編。キャラクターの描き方にクリックする手が終わるまで止まらない!
    私はめちゃくちゃ単純なので作品の騙しには見事に騙されたわけですけど、後悔はないですねー。しかし親子二代の性質というか業と言うか…が素敵。
    友人のヨシくんがまた容姿もストライクでキャラクターとしても最高な親友でした…!仲良くなったキッカケも素敵!彼が最後までブレないのは素敵ではあるけど、この素晴らしくもヤバイ主人公のエミくんに最後までついてこれた辺り、彼も相当なアレかもしれないですね。
    終わり方も好きなんですが、あいう結論になっても彼らの友情がいつまでも続くことを願ってやみません。面白かったです。 主人公がひょっとこ面の怪人として間男をハンマーでぶちのめす、という衝撃的な設定が初めに提示されます。しかし、その理由が紐解かれていく過程は痛快なまでに論理的で、物語を読むという行為自体の楽しさを味わうことができました。
    二転三転する展開には驚きの連続です。このサークルさんの特徴の一つに「語りの上手さ」があるのですが、今作はそれが非常に活かされた構成となっています。どんな名探偵でも全ての仕掛けを見破るのは不可能なのではないか、と思わされる“語り”には唸らされました。
    自分の望むこと相手の望むことが一致していない時、どのように振る舞うか…。そこに表れる人間のエゴ(あるいは愛、執着)に心を揺さぶられる素晴らしい作品でした。 体験版のおしおきシーンでたまらなくしびれたので購入しました。
    なぜそんなひどいことができるんですか!でもそこにかっこよさを感じちゃう!くやしい!しびれる最高!
    途中に不穏な空気やらがはさまれちゃうんですが、主人公の間男への容赦のなさは最後まで一貫していて、そこがくずれなくてよかったと思いました。
    俺TUE系の話が好きな人にもぜひおすめしたい作品です。