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モノマギア・カンタービレ(Win版) [スタジオ・スプートニク] | DLsite がるまに

    モノマギア・カンタービレ(Win版) [スタジオ・スプートニク] | DLsite がるまに

    あらすじ

    トランプ×乙女ゲーム
    ============================
    【本製品Ver1.01以前の製品をご購入いただいたお客様へ】
    修正パッチ(ver1.01)のDLを下記URLよりお願いいたします。
    https://game.mba-international.jp/monomagiacantabile/update.html

    (製品のバージョン確認はタイトル画面右下にVer1.01と書かれていれば
    バージョンアップ以降の製品となり修正パッチの適用は必要ありません)

    【Ver1.01修正箇所】
    ・バトルでの動作を軽量化
    ・Extraシナリオの一部CGの差し替え等
    ============================

    これは未来に希望をつなぐ、愛のお話。
    トランプと魔法の旅が始まる。

    【ストーリー】
    少女は気が付くと、見知らぬ部屋に立っていた。
    外には、絵本のような異国の建物がならぶ街。
    ここはトランプ、【モノマギア】で全てを決める世界。
    自分の世界に戻るため、少女は仲間たちと共に旅にでる。
    これは「未来に希望をつなぐ」ための物語。

    【システム】
    攻略対象7人の乙女ゲームです。イベントCGは各キャラクターごとに6枚。
    その他ゲーム内に表示されるイベントイラストを多数収録。
    シナリオ総文字数は44万字。ED数は17。
    選択肢を選ぶことによってエンディングが変わるマルチエンディングシステムを導入し
    トランプのスピードゲームをもとにしたバトルシステム、
    またストーリー中で攻略キャラクターとの恋愛イベントをクリアしていくことにより、
    攻略対象との個別ルートが解放されます。

    サンプル

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    DLsite
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    レビュー

    全ルートプレイしました。
    トランプの「スピード」というものを取り入れたバトルシステムになっていると聞いた時に、私はあまりトランプを触ったことがなく、スピードという遊び方さえ初めて知ったという状況だっため、楽しく遊べるだろうか…と不安でしたが、不要な心配でした。とっても楽しめました。
    オート機能やスキップ機能があるのでストーリーだけ楽しみたい方にもおすめです…が、スピードバトルをスキップしちゃうのはもったいなぁと個人的には思います。このゲームの醍醐味ですので。
    ストーリーも緻密に構成されていて、各ルートのスチルも繊細かつ美麗に描かれており、ドキしながら読み進めることができました。特に何故ヒロインがモノマギアの世界に召喚されたのか、その謎が徐々に解明されていく時はとてもワクしました。ヒロインの外見や性格も感情移入しやすく、ヒロイン=自分としても楽しみやすいです!名前は初期設定がありますから、壁派の方も楽しめると思います。
    好感度の表現をお花のつぼみと開花で示しているところがとても芸が細かいなぁと思いました。あまり乙女ゲームをプレイしたことがないのですが、よくあるのかな…?ともかく、好感度確認ページを開いた時にすごいなぁと思いました!
    ハッピーエンド、バッドエンド、思わずふっとなるコミカルなエンドなどが豊富にあります。ストーリー中で涙が落ちる表現がされていてこだわりを感じました。パートボイスではありますが、ストーリー終盤は特に声優の皆様の演技力及びシナリオに引き込まれました。
    お値段以上の体験をさせていただける、最高のゲームだと思います。製作者の皆様、ありがとうございました! メインストーリーだけでも物凄いボリュームたっぷりな物語でした。一般的な乙女ゲームを想像すると少し違う(特にメインストーリーでは)戦争や平和、思い合うことを深く考えさせるお話で、イベントストーリーを開放するとメインストーリーで起こったことの裏で該当キャラクターがどう思っていたかなどがわかって、よりストーリーに深く入り込めました。
    物事を進めるときに『モノマギア』というトランプのスピードをやることになります。ルールを知らなくても、ガイドがついたりするので、安心して楽しめます。
    壮大な物語で、メインストーリーの最後に、ヒロインの少女はとある決断を迫られます。このシーンが、メインストーリーでは1番大好きです。
    ベリル、ラヴァ、クロム、ラピスラズリが言い合うシーンがボイスもあってカッコよかったので、掛け合い収録でこのシーンのボイスが聴きたくなりました。要所でボイスがつくと、声優さんは皆さん素敵な演技を聴かせてくださいます…パートボイスのゲームなので、フルボイスで聴いてみたいと思いました。
    個別ルートに入ってからが乙女ゲーム的な要素を含むゲームになっていて、個々のキャラクターについて深く知ることができて、笑ったり泣いたり…グッドエンドもバッドエンドも大満足でした。 もとアプリ版をプレイ済みで今回のリメイク版を
    購入しました。期待していた作品だったのでプレイできて
    よかったです。声優さんたちの声もあってました。
    ストーリーもアプリ版よりも内容が濃くなっていて
    泣けるシーンが増えていたと思います。
    特にジェットのストーリーがアプリ版よりも
    長くなっていて最推しのキャラクターだったので、
    今回購入してよかったです。
    値段以上に楽しめました。 切ない物語の乙女ゲームを求めていらっしゃる方にとてもおすめのゲームです!
    共通ルートでは恋愛要素はほとんどなく、個別ルートから恋愛がはいってきます。そして、攻略対象とのエンドは2つはあります。
    基本的にハッピーエンドは確かに幸せと呼べるものではあるのですが、切なさを感じるものが結構あるように感じました。私はそこが好きです。
    愛情とはつながりであり、永遠ではないのかもしれないけれど”確かにそこにあった”ことを実感させてくれるキャラエンドでした。
    清らかで偉大だと思っていた人が案外支えを失ったら道を違えてしまったり、素っ気ないように見えても何年先も主人公が笑顔でいられるように行動してくれるキャラがいたりと、キャラクターたちにも意外性があってとても良かったです。
    これは個人的な意見ですが、ジェットは最後に攻略するのがおすめです。
    私は彼を攻略してから、他のルートの時の彼の気持ちを考えずにはいられなくなってしまいました…。
    ハッピーエンドが特に好きなのはセレナイトとラピスラズリでした。
    一方で、バッドエンドが特に好みなのはジェットとベリルでした。
    ようやく得た居場所をなくしたらそりゃ歪むよね…という感じです。
    とにかく、私はこのゲームに出会えてよかったです!
    値段分以上に楽しめるゲームだと個人的には思います! 面白かったです。シナリオがとにかくい~。久々にエロなしの乙女ゲームをプレイしました。出演されている声優さんの声がキャラにあっていてよきです。ぱっと見きらな乙女ゲームなのに箱を開けてみるとがっつり戦争の話でした。でもそのテーマはいまの私達に刺さる。某御国が戦争している今のこの状況に刺さりまくります。そしてギャグあり、涙するところあり心がほっとするところあり。愛が詰まっている!ツンデレヤンデレ監禁ありでした。ありがとうございます。 アプリ版のモノマギア(こちらのモノマギア・カンタービレの前身となっている作品で、スマホでのプレイが可能です)をプレイした後にこちらのWIN版のモノマギア・カンタービレをプレイしました。
    アプリ版も十分に楽しくプレイさせていただきましたが、世界観やシナリオが素晴らしいからこそ、もっとそこ詳しく知りたい…!とかこの後どうなったのかめちゃくちゃ気になる…!と思ったりした点があったのですが、こちらのモノマギア・カンタービレではアプリ版にはなかったシナリオや結末が加筆されており、よりモノマギアの世界を知ることができて本当に最高でした。
    新たなキャラクターデザインやCGもとても綺麗で、挿入歌やBGMも作品の雰囲気に合っていて印象に残るものが多かったです。
    久しぶりにこんなにどっぷりハマれる乙女ゲームに出会えたので、制作者の
    皆様方には本当に感謝しております。素敵なゲームをプレイさせていただきありがとうございました!
    今後のご活動も応援しております。