姫巫女RPGII~白き翼とふたりの女神~ [WLCソフト] | DLsite がるまに
あらすじ
『姫巫女RPGII 〜白き翼とふたりの女神〜』は女の子主人公の恋愛RPGです。
今作は、『姫巫女RPG』の二作目にあたりますが、一作目から70年以上の月日が経ち、主人公を含めほとんどのメンバーが入れ替わっておりますので、
一作目をプレイしていなくても十分にお楽しみいただけると思います。
プレイヤーは魔法学舎に預けられた身元不明の少女となり、皇族にしか生まれないと言われている特殊な容姿のせいで、大国の戦争に巻きこまれていきます。
マルチエンディングマルチストーリーで、恋愛エンドの他に、友情やお笑い系のエンドもあります。
この世界における魔法は錬金術と類似しておりますので、魔法を覚え、材料を採取し、合成して、魔法アイテムを作ることがゲームの中心となります。
採取材料は60種類、合成で作りだせる魔法アイテムは72種類、魔法を覚えたり読み物として存在している書籍の数は100冊です。
採取したり作成した魔法アイテムは、魔法覚書に記録されていきますので、すべてのアイテムを入手作成して魔法覚書を完成させるのも楽しいかと思います。
また、仲間にできるキャラは20人以上、それぞれ個性的で得意武器も違い、覚えるスキルも違ってきますので、強い仲間で楽をするもよし、弱い仲間を育て上げるもよし、ご自由にお楽しみいただけます。
クリアまでのプレイ時間は20時間程度ですが、周回プレイでのニ周目以降は、かなり時間が短縮できると思います。
■2023年追記
現在制作中の新作『幻想魔界RPG』はこのゲームの後継ということで
昔プレイした方がさっくりあらすじを追いたくなるかもしれないとかで
チートを追加しました。
お試しくださいますと幸いです。
あと攻略TXT同梱してあります。
サンプル
レビュー
『恋愛』RPGです!ゲームとしても凄く楽しいんです!
魔法覚書を埋めていくのは燃えました。本を読んで採取して合成して、役立ちアイテムがどん出来るのは嬉しかったし相当楽しかったです。
メインストーリーもフリーパートまでどん進んでいってワクして面白かったです。
けれど、『恋愛』RPGでした。キャラエンドが、最後にやったキャラエンドが・やられました。
王道な感じはしてたんですが、個別イベントで徐々に盛り上がっていって・エンディングでやられました。素敵だ。
キャラエンドは他にも切ない系、オレについて来い系、甘え系、友情系など他にも色々あってどれも良いです。自分は王道系がドツボでしたが・。
さらにエンドを見たキャラは1週目クリア後にいつでも行けるようになるおまけ部屋で、エンド後のちょっとした会話(?)が楽しめます。
びっくりするくらいデレになってる人、ピンク色になってる人、つれない人と、こちらも色々楽しめます。ちなみに王道な人はこでも素敵でした。
その他のエンドでは、フラグを満たすと強制的にエンドを迎えるエンドが特に面白かったです。強制的、ってところが特に。笑いました。
というわけでエンディング数は結構ありますが、周回プレイで引き継がれないのはレベルくらいなので2週目以降はかなりサク遊べます。
さらにストーリーをきちんと進める事ができれば1週目の終盤に「キャラエンドのフラグがきちんとたってるかどうか分かるようになるアイテム」
を合成することが出来るようになるのでキャラエンドも到達しやすくなります。
エンド後に出るパスワードをおまけ部屋で入力できるので、同じデータで複数のエンドを見て保存する事もできて親切設計です。
ちなみに前作プレイ済みの人は所々(本の作者とか)でニヤリとできると思います。 十数年前(…になるのか~)に購入して、コンプし、また再プレイしていますが、相変わらず面白いです~!
1週すると、おまけ部屋が開きます。その、おまけ部屋はほんと~に最高でした~!メインストーリー後の後日談?が読めるのですが、選択肢もあって自分で選べるんです!主人公に台詞がないタイプのゲームなので、最後まで自分で選ばせてもらる気遣いが、とっても嬉しかったです。
周回もいろ引き継げるので、周回を重ねるほど楽になります。
いま、三周目です。まだあそぶぞ~!