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ウウウルトラC [ADELTA] | DLsite がるまに

    ウウウルトラC [ADELTA] | DLsite がるまに

    あらすじ

    昭和45年3月。
    東京は祖師谷に住む正太郎は恋人・狐塚君と二人暮らし。
    世間では人の怪獣化が感染症として認知され、
    受け入れを促す一方で不穏な空気が漂っていた。
    正太郎は正義に憧れるその一人。
    しかし、怪獣の血を浴びたことにより日常は一変する。

    怪獣、
    ヒーロー、
    巨大ロボット、

    3人の主人公たち。

    昭和の遺物を巡るアバンギャルドな特撮ドラマ。

    サンプル

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    レビュー

    カップリングは固定で3組。選択肢およびEND分岐なし。
    シナリオはボリューム少なめ(1組につき3時間程度)ですが、
    物凄い枚数のスチルで場面展開してくれるので
    まるで紙芝居かアニメでも見ているような、ワクした気分になって来ます^
    独特の世界観や個性的なキャラなど、さすがのADELTAさんだなーと思います!
    正太郎の「嫌われたからって、嫌い返さなくてもいんだよ」の台詞が刺さりました…!
    Hについてはどの√も軽めで尺も短いです。
    喘ぎ声も少ないし控えめなので、濃厚さをお求めの方はちょいと物足りないかも知れません^;
    (まぁ破けたヒーロースーツほどエロいもんは無いので、個人的にはそこで帳消しですが…笑)
    尚、人によっては地雷になりそうだなーと思った点は
    ・怪獣の能力による主人公(史郎)の女体化描写あり(絡みはありませんし、すぐ元に戻ります)
    ・主人公(十郎)に女性の婚約者が居る(匂わせ程度の絡みシーンあり)
    でも本当に愛してるのは―…って感じです。
    ・怪獣による無理矢理な描写あり(そこまで露骨でもグロくもないですが)
    苦手な方はご注意下さい。
    あと、シナリオのシーン回想機能とかはないので
    こまめにセーブデータ作っておくと良いかと思います^ ADELTAさんの作品は橋姫から始めました、世界観やキャラクターの関係性にどっぷりハマり、副読本を追い求めたり、朗読CDを聞きまくったり、HPの後日談を毎日のように読んだり、友人にプレイさせて横で見たりして過ごしていた、だいたい2年前、ウルCのキービジュアルが出されて飛び上がって喜んだのをよく覚えています。通販で予約していましたが、待ちきれなくて19日の0時にDLsiteさんでダウンロードし朝まで一気にプレイしました。一言で感想を言うと最高に面白かったです、ADELTAさん生きる活力をありがとうございます。
    1話から3話まで構成されており、1話をプレイすることで2~3話が解放されてプレイ可能になる今作ですが、1話を最後までプレイしただけでは、わからないことや不自然なことが多く、頭をひねりながらのプレイになりましたが、3話までプレイして、この作品は1話から3話まで全部で一つのドラマになるんだと気づかされました。その後、セーブとロードを駆使して時系列順にプレイしましたが、一つずつプレイしていた時には気づかなかった伏線やなるほど!と思わされる事が多く、プレイされる方には1話ずつプレイした後に時系列プレイをおすめしたいです。1話の最後が少し駆け足に最初は感じましたが、時系列に沿って他2話を挟んでから進めると違和感なく、最後のウィンドウには表示されなかったセリフに泣いてしまいました。
    スチルが潤沢すぎて、これを一人で描かれたのだと思うと凄すぎる…の一言に尽きます。あえて文章では説明せずスチルでのアニメーションだけで表現されている部分もあり、一本のドラマを見ている感覚でとても楽しかったです。まだシナリオ、音楽、演出からほとばしる昭和の日曜ヒーロー達のドラマに浸からせていただきたいと思います。 ADELTAさんの作品はこちらで初めて触れさせていただきましたがとても素晴らしかったです…!
    元々夜美くんがとてもタイプで気になっていたのですが予想以上に3話目がすごいです(語彙)
    夜美くんがあの見た目でスーパー攻め様地球外生命体あんなに可愛い子が地球人な訳ないのも凄いですが
    十郎さんのニチアサ1号ポジっぽさと夜美くんへの
    好きヤンデレコールも凄いです。
    十郎さん役の神崎さんと夜美くん役の美藤さんの
    演技もいですね 特に美藤さんのお声は落ち着きます ボイス保存機能を…どうか…
    ギャラリーやシーン回想も無いようなのでこまめにセーブはしておいた方が良いと思います。
    私はセーブデータのサムネがほぼ全て夜美くんで
    埋まりました。
    3話目はちゃんとハッピーエンドのようですが正直しんどいのでウルトラミューテッドリピートします。 演出や文章、大量のスチルのおかげで映画を見ている感覚ですごい体験ができました。お話は難しく、考えるより感じろゲーです。少しずつ事実が明かされていきます。一本道なので集中してラストまでプレイできるのも嬉しい。分岐してたくさんの結末を見れるゲームも好きですが、一つの結末を迎えてしまうと一旦思考が現実に戻ってきてしまうので、没入感があり世界観にどっぷり浸かれるの一本道ゲーはで私には合っているようです。
    第一話のカップルが好みど真ん中でした。地雷もおそらくほとんどの方がないと思います。恋人同士なのでノーマルなラブえっちもそれなりにしていますので満足度高めです。初見では苦手な受けかもと思っていましたが、最終的に「正ちゃんしか勝たん」になり、第三話ラストまで正ちゃんに夢中でした。絶対浮気しないってわかってるけど小林×正も見たかったかも。酔った正ちゃんの破壊力よ。恋人の明は見た目も中身も何もかもイケメンだし他の人にはお仕事以外で冷たいのも好き。正ちゃんの前だけワンコ。
    第二話は攻めが過去受けだったエピソード有り(相手と致してるスチルはなし。事実が淡々と本人から語られるだけ。お相手の1人はサブキャラクター。)、受けの女体化、少しの間だけどスチルありえっちシーンで人間×人外(でかい虫)になる。鈴はド派手な外見なのに健気でとても好きです。史郎はツンデレ。もうちょっとデレてもい。
    第三話は話の規模がでかい。R18BLG表記はこのカップルのためにある。普通のえっちシーンはない。超痛そう。後日談がこのカップルだけない(収録はされたそうだけどハッピーエンドっぽくなくてカットされたよう)のが残念。
    秘密がどん明かされていくのが楽しかったです。プレイされた方は公式サイトの方で後日談も読めます。 くろさわ凛子先生の作品のファンです。
    前作の、古書店街の橋姫がものすごく面白くてハマりました。
    ウも楽しみにしていて、時間ができたのでやっとプレイさせていただきました!
    オープニングもすごいし、作品の全体的なクオリティが高くて、前作同様にもはや同人の枠を超えています…!
    くろさわ先生のイラストが美麗でとてもよかったです。 こちらの作品で初プレイ作品は古書店街の橋姫途中まで(最推しカプ川瀬×玉森が好きすぎたせい)なのですが、橋姫よりは短く、分かりやすいと思います。
    プレイ時間は、元々遅いのと、逐一メモをとっていたので後日談含めてまでだいたい一話で10、1時間です。
    dlsite特集や公式サイトにキャラ説明や関係図がしっかりと書いてあり使用曲サンプル公開済み(一部ネタバレありですが名前は隠してあります)なので興味が湧いた方はサイトで見てもいかもしれません。
    スチル数は非常に多いです。そして相変わらず絵が上手い。しばらくこのスチルで会話するんだろうと思っていたらすぐ切り替わってしまい慌て戻ったぐらいです。
    機能面の話をすると、スチル鑑賞及び回想なし、オマケスチルとムービー鑑賞機能はあります。スチル鑑賞は欲しかったですが、枚数が凄いので難しいのかもしれませんね。
    バックログは縦読みでキーボードショートカット有りなので非常にプレイしやすかったです。
    今作は各カプで一話担当の全三話、同時間軸で物語が進み結末は同じという公式アナウンスの通りに物語を追うことになります。
    世界観の設定、キャラクターの説明や秘密が物語を追うごとに明らかになり、残された謎は他の話で回収できるのが魅力的でどん読み進めることができますし、時系列を整理してモブや他の主人公達の動きも考察できる楽しみ方もできる素敵な作品でした。
    作者様へのメールによる作品の質問も受け付けていますし、公式サイトではゲーム内の後日談Sとは別にSが公開されます。
    怪獣とヒーローモノという一風変わったBLゲームではありますがどっぷりゲームの世界観にハマりたいと思っている方にオスメです。