Price for Peace(なんとかやってみよう) – FANZA同人
あらすじ
元傭兵の主人公、殺し合いばっかりで安らぎも華やぎもない戦争はもうウンザリ。先の戦争の終結と共に、雇い主に行き先も告げず放浪を続けていたが、働かないと喰えないという衝撃の事実に気付きます。
仕方がないので、奴●商人から助けたら勝手に着いてきた妖精のチョビを連れて元の雇い主の所に押しかける事にしました。
戦争も終わっているし、商人の街と言われた『メルシュ』ならば働き口の一つもあるだろう……。
●元傭兵の主人公が慣れないながらも商売やら冒険やらで生きて行くRPGです。
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おすすめレビュー
主人公は普段は無口ながらも、会話の選択肢を選ぶという形で善人や悪人、好色家なり紳士なりと自分好みのロールプレイがしやすい選択肢が豊富な点がいいと感じました。また依頼の達成に対して、複数の解決手段が設けてありその手段如何によってストーリーが変化する点も素晴らしい。
交易を扱う作品なので、国間や遠くへの移動などでルーラやワープといった便利な移動手段は基本無いのは不便ですが、だからこそ特産品を外国へ運び売るだけで利益を得たり、ふと寄り道した町やダンジョンで思わぬお宝や強力な武器防具を得たりと言った楽しさがありました。
ただ惜しむらくはちょくちょくバグで進行不能になる機会があるので、こまめなセーブせざるを得ず、そうなる前のオートセーブが欲しいと感じたのと、メインストーリークリアしたら強くてニューゲームに移行されるのですが、私的にはクリア後の世界も堪能できたらなと感じたので今後のアップデートに期待してます。