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【DL版】さくら、もゆ。 ―as the Night’s,Reincarnation―【萌えゲーアワード2019 シナリオ賞 受賞】

    おすすめレビュー

    まず始めに、体験版をやることを強く強く推奨します。自分のように物凄く噛み合う人と全く嚙み合わない人に分かれますこのゲームは。ハマった側の人間として今からこのゲームをプレイしようか考えている人に言えることとしてはこのゲームの登場人物全てが「さくら、もゆ」であり、だからこそこのゲームは「さくら、もゆ」なんだということです。サブキャラも含め皆それぞれ愛するものの為に自分にできることを模索する中でその感情を私たちに訴えてくる。それを知るにつれていつの間にか涙腺なんてとっくの昔に大決壊しています。特にグランド√は泣いてない時間の方が短かったような気がします。ここ3,4年の涙を使い果たしました。ただ何周目でも泣けます。こういう雰囲気が好きな人なら一生記憶に残る作品になると思います。唯一ある欠点はプレイ後に他のどんなアニメやゲームのシナリオに対しても全く感情が動かなくなることですねw これは名前の知られていない人が書いたレビューです。迷っているあなたに勇気を与え、買ってみてください。後悔はしません。 誤字パッチ適応するとセーブデータが消えます。なので、始める前に公式からアップデートファイルを適応させましょう。面白かったけど、合う人合わない人が分かれる感じでした。体験版やって気に入れば是非。 各ルートが一般的なシナリオゲームのグランド、Trueに匹敵する出来となっています。が、クロルートだけはさらに突き抜けており、もゆの魅力が詰まっています。定価ですが損は感じないと思いますよ。 合う人にとっては面白い、そうでない人にとってはくっそ退屈っていうゲームです。私は前者でした。 儚い世界観と音楽は素晴らしい。同じ内容のテキストを別の視点、別の表現で何度も何度も読まされるのが、読み手によっては辛いかもしれない。ヒロインは魅力的なのにクロ√のための前座なのは悲しいね。ハルちゃん不遇すぎる ※ネタバレなし【総評】自己犠牲・罪悪感がテーマの非常に重いストーリー。しかし自己犠牲を手放しに賛美するのではなく、他に縋るもののない生き物の性として一見美しくも残酷に描かれる。幻想的で美しく残酷な世界観が音楽と美術で鮮明に表現されている。プレイ時間は50時間ほどだった。すべて音声を聞けばもっと長いかもしれない。【音楽】OP2曲、挿入歌、BGMどれも素晴らしい。特に挿入歌は泣ける。【美術・キャラデザ】背景が幻想的でとても美しい。夜の風景は圧巻。キャラデザも不自然なキャラがおらず、全員かわいい。十夜の八重歯コリコリしたい。【各シナリオ】・千和泣いた。かなり良かった。王道中の王道みたいなシナリオ。ギャルゲよりも映画に近いかも。あまりにも王道であり、さくら、もゆ。らしさは薄かったかもしれない。・姫織良かった。・ハル泣いた。かなり良かった。最も過酷で、最もカタルシスが強いルートかもしれない。さくら、もゆ。の良さが満開のストーリーだった。・クロ長い。スケールがでかい。物語のすべてを回収してくれる。ヒロインがあまりにも健気でいたたまれなくなるが、途中でいたたまれなさがカンストして何も感じなくなってしまった。【文章】かなり力がこもった文章。シナリオに多少違和感を感じていても、その心のバリアを貫通して強引に泣かせてくる。しかし一方でかなり長く、人によってはくどいと感じるかも。【声優】エロゲとしては普通の水準か。【エロシーン】抜けない。期待してる人はいないと思うけど…ハルルート以外では展開上もあまり意味があるとも思えなかった。主人公とヒロインの関係性が深まったという象徴的意味に留まる。【システム】特に問題はなかった。強いて言うなら、すでに過ぎたシーンを後戻りして確認するこことができない点と、章立てがなく今どのくらい進んでいるのかがわからない点が不満。 誤字脱字と文章がクドイ。それ以外はBGMもストーリーも良く出来ていると思います。ストーリーがかなり長くダレるかもしれませんが、ちゃんと読み進めないと理解出来ない所がでてきます。シリアスばっかなので会わない人も多いでしょう。体験版と一度プレイしておくことを強く勧めます タイトルの二点,合わない方は絶望的に合わないかと.まずテキストは,くどいくどいと他の方も書いていますが,多分想像の十倍くらいはくどいです.体験版プレイ必須.また主人公ですが,偽善者という言葉がよく似合います.歪みのない(≒つまらない,気色悪いままの)衛宮士郎といった感じでしょうか.こちらも合わない方にはキツいと思われます.僕は終始好きになれず,主人公が喋るだけで心底不愉快でしたし「死んでしまいたい」的なモノローグに「なら死ねよ」と一人突っ込んでいました.キモは最初に書いた通り「合わない方は絶望的に合わない」という点.名作と呼ばれるどんな作品にも大抵一つや二つ欠点はあって,それでも良い点が悪い点をカバーしているので「ああ楽しかった」と思えるわけです.しかし,この作品に関しては,上記の二点が人によってはあまりにも致命傷すぎるがために,名作の匂いがビンビンするシナリオや良質な音楽をもってしても補いきれないのです.とりあえず僕は苦痛すぎて最後まで読めませんでした.初めての積みゲーです.けれど,それでも星三つはつけたいくらいに,世界観とシナリオにはワクワクしました. 「難解で分かりづらい文章がおしゃれで優れている」と勘違いしてしまったのだろうか……とにかく読みづらい。 「Purple software」や「ゆずソフト」が好きな自分としてはまったく合わなかった、悲しいくらい合わなかった問題なのは、ストーリーが現在過去未来と並行世界が入り乱れて視点が変わりすぎで、いつ誰が何をして、どう影響があったのか理解するのに複雑で難解すぎるテキストも非常に読みにくいし、ひたすらくどい!背景は綺麗ではあるが、引き込まれる美しさではなかったそれゆえに物語やキャラに感情移入できなかったしこの時点で致命的に楽しめなかった好き嫌いがハッキリ分かれる作品なので体験版をぜひプレイして考えたいほうがいいと思う。 主人公の性格や周りの登場人物の自己犠牲を美化している性格が嫌いで不快に感じる所が多かった。台詞が演劇風でテキストも非常に読みにくい。そのため、最後までプレイするのがとても辛く、体感時間が長く感じた。シナリオは感動はしないが世界観や物語の構成は良かった。ぜひ、体験版をプレイしてから購入を検討してください。 あるキャラのルートでの主人公の反応が酷すぎて不快感を覚えるレベル。誤字も多く同じようなことを何回も繰り返すような表現に嫌気がさし分岐に入る前に疲れる、くどい。1万円弱も払って買うものではないと思います。 テンポの良さよりもキャラクターの心情や世界観を掘り下げて心に訴えかけるように丁寧に書かれており、少なくとも15回ほど号泣しました。プレイヤーの背中をそっと後押ししてくれると思います。クリアまでがかなり長いし人を選ぶ作品ですが、休憩しながら少しずつでもいいからプレイしてほしいです。 登場人物たちはみんな誰かのことを思って、やさしさや愛をもって願い行動します。それが地獄のような現実を呼び寄せますがそれでもそのやさしさや愛をもって進んでいくそんな人たちのお話です。こんなに思ってくれている人がいる、こんなにやさしさを伝えたい人がいる・・・もしかしたらあなたにもそんな身近な人がいるのかもしれません。作中の紹介ではありませんがクリアした後にこう思わされました。 言いたいことはいろいろありますが、長くなるのでとりあえずいっぱい勇気をもらいました。 このゲームには人生が詰まっています。プレイしてない人は是非やった方がいいと思います。

    あらすじ

    ──これは‘‘魔法少女’’のための物語だ。遠い昔。幾人かの特別な女の子たち──‘‘魔法少女’’が人類の未来を救ったという。その闘いは熾烈を極めた。誰もが傷つき。誰もが泣いて。誰もが祈った。ごく当たり前にすぎる‘‘戦いの物語’’がそこにはあった。しかし……。傷つき。泣いて。祈っても。少女らは誰に感謝されることもなく。誰に賞賛されることもなく。……誰に、知られることもなく。それでも‘‘戦い’’は、無事に終わった。‘‘人類の未来を守るための物語’’を、これ以上ないハッピーエンドに導いた。そしてそれからおよそ十年後の現在。……春。さくら咲き乱れる出会いと別れのその季節。かつて人類の未来を救った少女たちは、今はもう‘‘魔法’’を忘れ──ごくふつうの少女として生きていた。誰もが当たり前に遭遇する、ごくごくふつうの当たり前な困難に、頭を抱え、迷い、生きる道を探してた。そんなある日。さくら舞い散る、春の中。「……お願いします」少年、奏大雅は、もうひとつの春と再び出会った──「お願いします。どうか私を、魔法少女に戻してください」これは‘‘魔法少女’’のための物語……。なんかでは、ない。これは、幸せを探し出すための物語。これは、あなたの人生のための、物語。さくらもゆ‘‘夜’’の中……。もう二度と、君が悲しまなくてもいいように──さあ、引き金を引け。たったひとりの君を救うため。俺は。俺は何度だって、散りゆくのだと──……▼もっとみる

    サンプル

    【DL版】さくら、もゆ。 ―as the Night’s,Reincarnation―【萌えゲーアワード2019 シナリオ賞 受賞】
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