おすすめレビュー
やったのは1年前、その間に4回最初からプレイした魔王ってタイトルだから人外の者がでてくるファンタジーかと思えばただの通り名
二人の天才レベルの頭脳戦
ヒロインは4人で途中から4人のルート分岐
一人はいまいちだったが二人はなかなか感動できるいい話だった・・が
メインヒロインルートは桁違いに素晴らしかった
ゲームでこれほど感動したのは20年ぶりぐらいだった
BGMもどれも素晴らしいと思ったら実在にあるクラシックのアレンジらしい
一生のうちに是非ともやっとくべき作品だと言える 一言で言うなら『面白くて泣ける』です。
面白い、と言ってもコメディ的な意味ではなくストーリー的な意味です。
私が知る美少女ゲーの面白さの次元を超えていると感じました。
おそらく美少女ゲームファン以外の方でも面白いと感じることでしょう。
キーパーソンである『魔王』の魅力は計り知れません。
裏の裏まで計算して作られている物語は珍しくありませんが、この作品は裏の裏の裏の裏まで計算して作っていると言った感じです。
ここまで作品の掌の上で踊らされた経験はありません。
見事、天晴れ、などと賛美したいです。
クリアした今はそのくらい敬服しています。 2020年になって初めてプレイしたのですが、とても面白かったです。
物語を読み進めるうちにどんどん引き込まれていきました。初めのほうは登場人物たちにこれといった感情移入はしなかったのですが、心情描写や気持ちの移り変わりを見ているとキャラクター達の良さがはっきりとわかってきてとても楽しめました。
他には音楽が良かったです。作品内のbgmはもとからあるクラシックをアレンジしたものが多く、聞いていて飽きませんでした。また、OP、ED、劇中歌すべて自分好みでとても気に入りました。とりわけ、EDに関しては流れるシーンも相まって聞くだけで涙腺が刺激されるほどでした。
あと、UIが凝っていてそこもまた作品の雰囲気をよくしているなと感じました。
キャラクターの内面がとても丁寧に描かれており、それを引き立てるイベントと音楽、そういったものが最高でした。
2022年の時点での投稿ですので、10年以上前のかなり古い作品ですが、シナリオが面白い作品を求めているかたには、掘り出し物と骨董品になる可能性を秘めています。
この作品は、ダントツでシナリオが面白い。イラストが古くなってきているので、その点だけリメークしたらもっと売れるんじゃないか?という可能性すら感じます。作品のテーマはおそらく『二面性』なので、読んでいくとそれがあらゆるところに出ていきます。
序盤は、とても静かな展開なのですが、最後の盛り上がりが凄まじかったです。色んな作品をプレイしましたが、シナリオの面白さで評価されば、間違いなくトップ3に入るレベルです。 PCゲーム初プレイですが、本当に面白かったです。他の方のレビューにもありますが、Hシーンフルスキップでシナリオ読みたくなるくらいはまると思います。プレイしてみようか迷われているなら、ぜひ買ってプレイしてください。
レビュータイトルはゲーム中に出てくるシューベルトの『魔王』より引用。
誰がここまでやれといった、と言わしめるほどの神ゲーにして、まさに魔王ゲー。
クラシックの名曲アレンジを中心としたBGMの質と量は圧巻。
難役、宇佐美ハルを見事演じきったかわしまりの様には称賛。
決してやさしいストーリーではないが、その先にある
「愛」にたどり着いてほしい。
なお、既プレイヤーからのアドバイスとして、
第四章の選択肢を通過すると、そのままゲームクリアまでやめられなくなる
危険性が高いため、その前にセーブして休憩されることをお勧めします。
最後にもうひとつ、魔王の巧みな罠に「――騙されてはいけません!」
天才同士の戦いと聞いてたけど頭脳戦が期待していたほどの内容ではなかった・・・
素晴らしいの一言に尽きます。これはメイン√に関しての感想ですが、その他の√が面白くないわけでなく、メイン√が素晴らしすぎて少し霞んでしまうのが唯一見つける事のできた欠点?です。また、このゲームには2つの推奨√順がありますので、自分に合った方を選ぶようにした方がいいでしょう。
購入を1か月ほど見合わせていましたがキャッチコピーの「命を懸けた純愛」というものに感化し、プレイ。私のつたない語彙力では表現できないシナリオの中毒性や、章ごとのテーマ、そして最終章。「命を懸けた純愛」を理解した時でした。 プレイ前はメインヒロイン微妙かな?なんて思ったらとんでもない。メインヒロインのためのゲームだった。ストーリーは素晴らしいの一言に尽きるしキャラクターも魅力的、随所にある魔王とヒロインの推理バトルも面白いのでサクサクと進みます。ラストは号泣でした 世間の評価は車輪の国の方が面白いと聞くが、個人的にはこっちのが好き。
特に最後の十分間は今までプレイしたエロゲの中でも一番感動した。 レビューなんか見ないでとにかく買ったほうがいい、最後の盛り上がりは他のゲームと比べても頭四つくらい抜けてる。特に好きなキャラは花音 途中で一度挫けながらも終わらせました
評判通りの面白さ
椿姫との最後が一番泣けました あらすじの「純愛」という言葉を甘くみていました。最終章では涙が止まらず、正直ここまで泣かされるとは思いませんでした。
この作品はシナリオ、キャラの魅力、音楽など全体の完成度がとても高いです。
特筆すべきはシナリオの展開ですが、キャラの魅力も凄まじいです。各ルートでの出来事を通して、ヒロインそれぞれの良さがよく伝わります。また、私は主人公の友人である栄一が好きです。彼の発言では迫真の「ぬりぃんだよぉぉ!」が最高でした。
間違いなく名作であり、この作品の良さを感じてほしいと思います。 主人公とヒロインが ?魔王? と呼ばれる犯罪者と対峙していくお話。
誘拐、●物の流布、脅迫…様々な事件を起こす魔王に対し、聡明なヒロインが立ち向かっていくのだが、トリックというか犯行の手法が想像を超えてくる。「たしかに何か引っかかったけど」というところがちゃんと真相につながっていく。
主人公がヒロインのために奮闘する姿。彼女のことを考えたうえで最終的にした決断。
その姿勢に感動する。まさに「泣きゲー」と呼ばれる所以を満足するほどに楽しめる。
そして、ヒロイン以外の女の子とのエンディングもしっかり感動するものになってる。
家族、母親、姉妹、恋人…と自分と他者との関係を見つめなおす彼女たちの姿は涙を誘う。
音楽もクラシックのアレンジが多く使われており、初手の「ムソルグスキーの展覧会の絵」のアレンジ曲が流れ、早速驚嘆しちゃった。「close your eyes」yや「Answer」もめちゃくちゃ良い曲だった。 ストーリーが作り込まれていて良いですね。評価が高い理由が分かりました。 「そんなことないわ。最も有効なのは暴力よ。
暴力より効率のいい指導なんてないわ!」
水羽ルート入った後のポンコツ感がなければ、このキャラは全ゲームの中でもトップクラスに好きなヒロインだった。 メインの女の子のルートだけ異常に面白かったです
アニメでいうとコードギアスがしっくりきますね
展開がどんどんひっくり返るのが爽快で見てて楽しかった Hシーンフルスキップでシナリオ読みたくなるくらいはまりました。
ダークな話がお好みの方にはオススメです。 ストーリーには大きな本筋があり、そこから各キャラに分岐していくスタイルなので他のゲームと比べて壮大なスケールの物語が楽しめます。キャラクターはストーリーを進めていくごとに魅力を増していき、Hシーンはとても綺麗で官能的だと感じました。中でも見どころは魔王との頭脳戦ですね、先の読めないドキドキ感は圧巻です。クラシックをアレンジしたBGMが非常にストーリーの流れに合致していて素晴らしかった。OPの「Answer」は熱い頭脳戦を彷彿とさせるカッコイイ仕上がりとなっています。最終章は涙無しには終われない展開でした、涙腺崩壊しました。この作品は本当に誰にでもおすすめ出来るくらい素晴らしいものです、迷っている方は是非やってみて欲しいです!
最後に このゲームを一言で表すと 『神ゲー』ただこの言葉に尽きますね 飽きずに最後まで進められました。
キャラも魅力的でストーリーも最後まで気の抜けない感じでダレずに終始楽しませてもらいました。 学園もの?かと思いきや、中身は大人な内容というか・・・
これエロゲー?っていうくらい難しく感じることがありました。
BGMがクラシック音楽のアレンジを起用されており、
美しいと感じました。
サスペンス?純愛?
とにかく、何かのひとつのジャンルにくくることは難しいですね。