おすすめレビュー
年下の幼馴染モノというよりは、距離感が近い後輩モノ。呼び方も「センパイ」なので幼馴染モノと思って購入予定の人は注意。
後輩モノとしては、ヒロインが楽しそうに生活しているので雰囲気はよい。
今までのアイカギシリーズでお約束だったヒロインの主人公に対して好き好きオーラが
不自然じゃない感じでからかい成分がプラスされているのでプレイしてて楽しい。
低価格帯で安定したクオリティを続けてくれているブランドなのでこれからも頑張って欲しい。
初めてr18の恋愛ADVゲームを購入しましたが、…いや、これは良いぞ！！
エロゲというよりは恋愛、純愛にエロを足したような感じで、「ほらこういうのが好きなんだろ」というような媚びた感じはしません。ありがちなシチュも、少しひねりがあり、関心しました。
ネタバレしない程度に言うと、
お弁当を作ってくれる、のではなく一緒に作ってそのうち主人公のみで作れるように手伝ってくれる とか。
大した事じゃないですが、リアリティ？があって読んでいて気持ち悪さ、違和感があまり無いです。最初の方の導入は少し雑ですか、Hシーンは長めで、互いに想いを寄せ合って少しずつ進んでいく展開が、尊いです。
私はハーレム系は嫌いなので、一対一のカプのイチャコラをじっくり読めるこの作品はコスパ高いです！
自分と同じような考えの方は買って損はしないかと思います。
最後までプレイしてみて、余韻に浸りきった後、前作を購入しようかと思います(笑)。 □おすすめポイント
仲の良い後輩との恋愛を楽しめます。
「年下の後輩」との恋愛を楽しみたい方におすすめです。
□おすすめできないポイント
物語が大きく変わるといったことがないため、「変化のある」作品を読みたい方にはおすすめできないくらいです。
あとは、ヒロインの属性。
「いたずら」をする小悪魔系のヒロインであるため、苦手な方にはおすすめできない。
（個人的には苦手な方でも楽しめると思います。） ヒロインはパッケージの子のみ
なのでまずはイラストが好みかどうかで選ぶこと。
内容に関しては個人的にイラストがとても好みなので良かった
あと、ヒロインの子が良い子すぎてたぶん刺さる人にはぶっ刺さるんじゃないかな不満は特になし。 アイカギシリーズ3作目で、値段もお手頃でシリーズファンで小悪魔系ヒロインにからかわれるのが好きならお勧めです。
ただし、今回のヒロイン愛ちゃんはゲーム開始時点から主人公に惚れている状態です。
よって愛ちゃんが主人公にからかい交じりのアクションを仕掛けていって主人公の気持ちが変化する形でストーリーが進みます。
前作の二人の気持ちが段々近づいていくというのとは異なるので、好みが分かれるかもしれないです。
あらすじ
「今日も来てるな……」ため息を付きながら、取り出したばかりの鍵を使うことなくポケットに戻す優斗（主人公）扉を開けると、中にはゆったりくつろいでスマホをイジっている幼馴染の早乙女 愛。首からはこの部屋の合鍵がぶら下がっている。「あ、センパイおかえりー」笑顔で出迎えてくれる（くつろいでるけど）ひとつ年下の彼女。「ただいま……。何度も言ってるけど、勝手に入らないでよ。後、そろそろ鍵も返してほしいんだけど……」『アイカギ』を巡る、お人好しな先輩とからかい好きの後輩の恋物語がはじまる──。 ▼もっとみるサンプル
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