おすすめレビュー
インレの忠臣蔵と新選組から歴史ものに手を出し始めましたがこの作品はお金をドブに捨ててしまいました。<イラついた点>
・主人公が地に足付いてない人の様な性格
・主人公の言動がオタク臭い
・主人公の思考と行動が終始とにかく浅はか!
・没入感の得られない浮ついた薄いシナリオ(途中テレビ付けるぐらい)
完全ハーレムのノベル形式と言っていいのかな。
三国みたいな個人的に面倒な戦闘とかはなく
話を読んでいくだけだけど、
通常部分のストーリーがしっかりしてるから読んでて飽きない。
凄く長かったはずなのに全て終わる頃にはもっと続いてほしいと思った。 良いところも悪いところもあります。ですが他の方々のレビューでだいたい書いてあるのでこれだけは言いたいことを書きます
作品説明文に本郷一刀の名前が出てきています。恋姫夢想シリーズは彼だけでるのかなと思いましたが本作品の中で51人の嫁と1のマッチョとでて愛紗、凪、朱里の個別名が出てきてそれだけでなんか感動しました。僕はこれで★3個の価値はあるとおもいます。 序盤から世界観とキャラの魅力に引き込まれたが、徐々にシナリオを複数人使っていることの設定のブレが目立ち始めた。主人公が戦国知識もなくたいして強くもない半ば凡人のように書いている人がいれば、戦闘のプロで頭もキレる人物として書く人もいるので、読んでいて設定の祖語が受け入れられない場面が何度も出てくる。小学生でもわかる歴史を知らないかと思えば、姉ちゃんに古今東西の歴史は叩き込まれた!とか別のところでは言い出すし、多重人格のような状態です。
また、ゲーム自体も熱く盛り上がりシリアスな場面でも途中に日常partのようなキャラクターの掛け合いを長い時間見させられる。今はそれより先が気になるんだよ!!と思いながらも、キャラクターの魅力の根幹の部分にも繋がるので飛ばすわけにもいかず、進めるにつれゲーム内が盛り上がるにつれて、こちらは盛り下がっていき途中でリタイアしてしまいました。
個人の意見ですが、なんで高評価がここまで多いのか疑問です。 魅力的なヒロイン達が主人公の許に集い、ハーレムを形成して行くゲームです。分岐と言った面倒臭い事が無く、内容が詰まっていて、凄く良い作品だと思いました。声優陣も豪華です。
不満が有るとしたら、三国志の方の恋姫無双に比べてハーレムエッチがかなり少ないことです。例えば、三国なら張三姉妹でやっているのに対し、戦国では武田三姉妹では個別のみです。また、ヒロインの一人の桐琴さんが亡くなってしまったのも悲しかったです。
続編が出れば良いなと思っています。 ゲームの感想については必要に応じて追記します。
とりあえず皆さんが気になる点だけお知らせします。
●FANZA 戦国恋姫Xダウンロード版
・Windows7/8/8.1/10 (64bit)
↑上記環境で正常に動作しました(ダウンロード版はパッチ不要でした) 選択肢等の分岐が一切ない、どちらかと言うと小説や漫画を読む感覚のノベルゲーと言った感じです。
細かい時代考証も比較的しっかりとしており、それでいて創作と割り切った世界観や設定、ファンタジー要素(鬼やお家流の存在等)とのバランスが良く、特に歴史や時代劇等に詳しくなくても十分楽しめると思います。そのうえで、その時代の文化や登場人物たちを調べながら進めてみると、設定の裏などが取れたりしてより楽しい、そんな印象です。
また、主人公=プレイヤーの分身ではなく、しっかりした個性や思想を持ってがっつり活躍するヒーロー型のため、これも漫画や小説のように「主人公とヒロインたちの仲を応援できる」方向けだと思います。俺の嫁を愛でるゲームだと思っていると、逆につらいかも…
物語の大筋にはさほど関係はないものの、主人公の設定上、旧作の『真・恋姫†無双』シリーズをプレイしているか否かで若干受ける印象が変わるシーン・セリフがあるところや、良くも悪くも無印版の作り直したリメイクというより、無印版そのままに改変・追加を行った「リサイクル」に近い作品である点は留意。
特にボイスに関しては収録時期が異なるためか、明らかに「追加・改変した部分だな」と丸わかりなほど、同一人物の連続したセリフの一部だけ急に声色が変わるといったことも起こったり。
シナリオも、改変・追加による無印版からの大きな矛盾等はなく、無印版で語られなかった部分も補完されているものの、強引に繋げた、用意した感が否めない部分もないわけではなく、多少違和感が残る場合も。
また、本編エンディングも無印版から変更されているうえ、そちらのエンディングもそれなりに関わっているため、総合して、初めてこのシリーズをプレイする方よりも、むしろ無印版をプレイしている方のほうが色々察して割り切れるかも知れません。個人的には、1周目は無印、2周めで真エンドといった形のほうが親切だったのではないかと…
加えて、1本(北条編を別とすれば2本)のメインシナリオに対してやはり人数が多すぎるためか、新規追加を含め一部のキャラは出番や活躍が殆ど無いまま終わってしまうのも、少々残念なところでした。
Hシーンに関しては、正直多くはないです。特に無印が全年齢作品だったこともあり、内容の濃さは別としても、そっちを目的として考えると少々物足りなく思うかも知れません。 まず、主人公が芯があり、ちゃんと主人公しているので感情移入ができる
ヒロインが、ほぼ全員可愛い、魅力的、声優さんもいい仕事してるし、みんな大好き。
幕間システムが、うざったいけど慣れれば問題なし
正直マイベストゲームです。
まじで、やめどきがなかった。 この手のものとしては完成系に近いのでは。欲を言えばきりがないけど、いろんな意味でバランスが取れている感じがする。唯、人によってはサービス過剰に思う点もある気がしますが。恋姫無双を楽しめた人には十分楽しめるできだとは思います。続編希望。 無印は未プレイで、恋姫無双シリーズが好きだったので吶喊してみました。
満足度は戦国恋姫>>>>>>>>>>>>>>>>無双シリーズぐらいです。
無双からの大きな改善として、主人公の物語的なウェイトや、キャラクターの感情の動きを丁寧に描いている点があります。
キーアイテムを持っているからという理由だけでなく、物語の重要局面に積極的に関わっているので主人公の物語的な意味を作っているので入り込みやすい。よく分からんうちに異世界に行って、担ぎ上げられて、惚れられて、何やかんやで解決した前シリーズとは一線を画しています。
特に良い点だと思うのは、ハーレムものにありがちな「なぜ主人公がモテるか分からない」といったことがないこと。行動も信念もブレませんし、他人の個を尊重し、ちゃんと誠意を持って対応しているので惚れる理由が納得でき、結果として物語に集中できます(ブレてもちゃんと反省し軌道修正します)。
無双では惚れる描写をすっ飛ばしていたので、ただのキャラ萌えに留まっていました。この点かなり進歩したと思います。
キャラを設定やシーンだけ語るのではなく描写でも語ろうとしているので、似た立ち位置のキャラを混ぜ合わせたシーンでも個性が出ていて楽しいです。ワンパターンな掛け合いになりがちだった無双とは、この点でも大きく違います。マジでやめ時が分からないので困りやがります。(件の退き口シーンは反対意見もあるようですが、私としては物語的に必要だったと思います。主人公やサブヒロインの生き方を変化させる切っ掛けになっていますので、純粋なキャラ消費とはちょっと違います)
濡場も丁寧に描かれていて、体の交わりを通して心を通わせている様子がちゃんと描写されています。ラブラブチュッチュしまくりなので、下手な低価格抜きゲーよりエロいです。普段の日常的な会話を経るとよりエロい。
他にも歴史的な小ネタで物語に厚みを持たせていたり、前シリーズとの繋がりを仄めかしていたり、かなり気を使って仕上げているのが分かります。
個人的にちょっと残念だったのはロリキャラ寄りのシーン数で、年増キャラは居るには居るが割合が少なくなってしまった点です。
他のゲーム的な部分で大満足だったので評価には反映していませんが、無双では紫苑がツボだったのでちょっと残念。続編等に期待しつつ待ちます。 物語はよくある歴史上の偉人の女性化させた話なのですが、普通に物語に吸い込まれていきました。
重要人物がすべて女性化なので男は主人公とモブしかいないのが少し不自然。
一応恋姫無双の世界観なので、過去作の人物の名前とか出てくるので過去作をプレイしたほうが一層世界観に浸れるかも(私は本作プレイ時は未プレイ、後から購入)
キャラが多いせいかHシーンは1人1回~2回程度。お気に入りキャラとのイチャイチャは少ないです。
最後に、結構長いので少し疲れますよ。 気になる人は是非体験版をプレイしてみてください。
体験版を気に入れば買って損の無い一品です!
体験版やったら、ハマったから買った
鬼〇の刃が嫌いだからこっちのほうがマジ良かった 戦国の有名どころの武将が余すとこなく女になっている世界に来てしまった主人公が織田信長に拾われ始まる戦国版恋姫。未だにEXシリーズとして続編が制作され続けていますが、戦国恋姫は今作で一応きれいに完結しますので気になっている方は手に取ってみてはどうでしょう。 同社の看板シリーズ、「恋姫無双」シリーズの戦国版といった内容です。
但し、ADVとしてのゲーム性はなく、ただ物語を読み進めて行く内容なので、選択肢等による変化はありません。
最初は鬼との戦いといった紹介も為されていた為、無印版は興味なかったのですが、「~X」で体験版があった為、試しにプレイしたところ、自らの好みにストライクでした。
本作は無印版の後日譚が追加された、所謂「完全版」といった体裁ですが、本編自体もシナリオが加筆再編されてます。
その為、本作の後に無印をプレイすると、違和感を抱いてしまう面も。
また、数多くのヒロインが登場しますが、惜しむらくはメイン・ヒロインの印象が薄い事でしょうか。
物語の展開上、彼女が中心に展開されるのは序盤から中盤位までで、以降は出番が失われてしまう為。
しかも、後日譚でも序盤だけしか出番が無いので、ちょっと可哀想ではあります。^_^; キャラ多いけれど、皆見せ場やシーンをちゃんと作ってる。好きなキャラいるなら楽しめる。 本日本編をクリアした、本作の主人公は前作の恋姫無双の一刀よりキャラが立っていると感じた。
戦闘システムがなくなったのが少し残念ではあるが、恋姫無双の経験もあって、ストーリーが洗練されたような気がして、加えてストーリーも非常に長く、十分に楽しめた。
次のEXもプレイし、もっとこの世界にいたい。ありがとうございました。 戦国大名達が女の子に・・・と言っても女体化したわけではないです。恋姫夢想と同じく、主人公がある世界に飛ばされますが、そこは、戦国大名達が強い女の子であり、鬼まで出てくる世界です。絵だけではなく、ストーリー等も良く、私自身、今までプレイしたアダルトゲームでは1.2番目ぐらいに好きな作品です。全年齢版が別であるので購入時は気をつけて下さい。 章立て形式で、途中幕間の形式を差し挟まれて読み進めていくノベルゲーです。選択肢は特になく、一本道なのですが、これがひたすら長かった。まさか30章もあるとは思いませんでした。
その分、読み応えがありましたが、一通り読んだ感想としては、主人公の強さが少し中途半端なので、あれだったらもっと弱くしたほうが、女の子たちの強さがより引き出されたかなと思う気がします。前作との兼ね合いもあってなのでしょうが、なぜそんなことができるの?という問いに対して、ことあるごとに昔姉ちゃんに~というくだりを見て、お前は劇場版コナン君か!と突っ込みたくなりました。
キャラがめちゃくちゃ多いので、たいていお気に入りの1人もしくは2人は見つかると思います。優遇キャラなら、2・3シーンあるのですが、そうでなかった場合がつらいですね。私はお気に入りのキャラ以外の幕間はたいていスキップで飛ばしてしまいました。次作以降にも続くということで、その期待も込めて★4評価とさせてもらいます。
選択肢、どこで出てくるのかな?としてましたが。
読むと言うか観るものだった。
この手のゲーム?は
初めてだったので困惑ありましたが、戦国時代の織田信長は好きでしたのですが、絵に古さを感じたり、継ぎはぎな感じで、話の内容で不明さやオカシナところがあったり、主人公が度を越した、無節操であったりと面白さダダ下がりに感じたり。のが個人的な感想。
現在プレイ中ですがとても面白いです。
恋姫無双シリーズは大河的に規模の大きい話が多く、小さい日常の場面の臨場感や描写のリアリティにかける部分がありました。異国の設定ですし仕方ない面もありますが。歴史小説的に描かれた作品でした。日常の場面でも壮大なことを言い合うことが多い印象があります。
今作品はそういう意味でバランスの良い作品だと思います。
恋姫無双にくらべ舞台が日本であるためかもしれませんが、日常のヒトコマの描き方がよりイメージしやすく自然に感じます。また、天下御免よりもファンタジーの割合が抑えられており無理やり感はありません。
歴史の女性化焼き直しではなく、設定を踏み台に新たな物語を作るのがBasesonの特徴だと思います。そういう中でプレイする側が想像もしやすく、つくり手の挑戦心がノイズにならず呑み込める、とてもいいバランスでできた作品だと思います。
高い水準でまとまった、いい作品だと思いました。