おすすめレビュー
もう何も言う必要がないのではないだろうか。面白いです、その一言に尽きます。
個人的にはアリスソフトの絵はたまにある好みの絵以外は全て抜けないのでそっち方面ではあまり使えませんでした。
しかし、18禁だから出来る表現などをふんだんに用いたストーリーでこのクオリティのSRPGが出来るというのはもうある種の感動すら覚えるレベルでした。
傑作です。 クエスト⇒マグナムのようなことはないと思います。
シリーズファンとしては大満足の作品でした。 たまたま知ったランスシリーズ、9を初プレイ。
音楽・絵・システム、すっかり気に入り、ランス過去作品全部買いました。 BADエンドがあるよとは聞いてたんですけど、本当に絶望しかないエンディングで一部キャラのはたまにふと思い出して心がえぐられるレベル。
リョナ?みたいなのが好きな人はいいけど、軽い気持ちで見るとつらい。
それ以外は楽しかった。
パットンがまるで主役だったね。戦闘システムは難しかったな。
レベル上げが大変だった。
絵とシナリオがやっぱりランスはいいね。 どんなプログラムを組んだのか知らないが、ほぼ100%攻撃をはずすエゲツナイ・プログラムの書き方は頂けない。ロードし直しても結果は一緒。
中盤?に来て萎えた……
このゲームの作りで高評価というのは疑問。 ver2.0にするとそれまでのセーブは使えなくなるので買ってすぐにver2.0にしましょう。
「ランス9 パッチ」で検索して一番上に出る公式ブログからDLするのが一番楽
ゲーム内容は☆5です 今回のランスはS・RPGです。マス目状のマップにてユニットを動かし、彼我戦力比一万倍のコンセプトどおり大量すぎるエネミーを蹴散らしていきます。これが実に気持ちいい。
ストーリーも今までの集大成といった趣があり、旧作からの常連キャラの因縁も一つずつ丁寧に取り上げています。
ただ集大成と思えるからこそ、もしこの作品からシリーズに触れるという方には若干浸りにくいネタがあるかも。まあ二十年も続いている息の長いシリーズですので、このランス9で興味を持った方は、いろいろと他作品を遊んでみるのもオススメです。
シミュレーションRPGとして純粋に面白いです。ストーリーは前作をプレイしなくてもある程度説明があります。個人的に好きなシリーズでほかの作品もお勧めです。 一気にクリアまでプレイしてしまう程の面白さでした。
キャラクターもストーリーもとても魅力的で、良作だと思います。
ストーリーは一本道となっており、終盤で正史ルートOR条件をクリアしたキャラのルートを選ぶようになってます。
クリア後の引継ぎはありますが、追加シナリオはほぼありません。
この辺がちょっと物足りなかったです。
ですが十分面白い作品なので、体験版をやって気に入ったのであれば購入をおすすめします。 ストーリーはいつもながら面白いです。ですが他のランスシリーズ短いと感じました。
ルートはおなじのを繰り返しなので一周目で見れなかったイベントを見るために二周目をするだけでほぼ二周目はスキップです。
戦国ランスみたいにキャラ個別ルートはそんなに長くないです。分岐も最後だけなのですぐに終わります。戦闘も全てランダム性がなく同じ敵が同じ数出てくるだけなのでつまらないです。
ランス?みたいに挑戦モードのような革命後の話があるのかと思えば、革命したらそれでお終いなり本当にストーリーが短いです。
個人的には全部のルートをしてイベント見たら終わりであまりやりこまなかった(というよりやりこみ要素があまりない)。 時間が恐ろしいくらい削られます。
ランスシリーズが好きな人なら絶対ハマると思います。
ランスシリーズとして考えない、あるいは、初めてランスシリーズをプレイするという方には面白いかもしれません。
個人的には10点ぐらいの出来だろうと思っていたら、30点だったという感じです。
戦闘が長いのに途中でセーブ出来ない等の純粋にゲームとしての短所もありますが、
ランスシリーズの作品としてひっかかるところが山ほどあります。
個人的には10では監督とライターは変更するべきと思います。
そいうえば、TADAさんがこの作品褒めてるのあんまり見た記憶が無いなぁ。
【以下、どうしても納得できない点】
・タイトルで結末がわかる
→主人公が革命軍に入ります。となれば結末はおのずとわかります。
シリーズ中の一部分と考えると、もはやプレイする必要すらないと言えるでしょう。
・設定を無視している
→ランス世界には技能レベルというものがあり、人間は知ることが出来ないとなっています(公式HPにも記載あり)。にもかかわらず、登場人物が普通に知っていて普通に会話をしています。
・ラスボスに無理がある
→ランスシリーズとしては面白いキャラをラスボスに据えていますが、本作単体で考えると取って付けたようなキャラです。
・文が下手
→トゥルーエンドの最終盤で結構いい会話(ベタな感じでもありますが)があるのですが、表現が下手です。
本作のメインライターさんは02改からランスシリーズを書いていますが、6・戦国を書いていたとりさんの足元にも及ばないレベルです。
・トゥルーエンドを見ないと10に繋がらない。
→全ヒロインのエンディングを見るとやっとトゥルーエンドになります。
『戦国とクエスト(&マグナム)をプレイして、9を1周だけクリアした』等の人は、10でいきなり訳が分からないことになります。
ランスシリーズと考えた時には、3や4より内容は少なく感じます。
SLGと考えた時も、戦国ランスよりやり込みとしてはものたりなく
王道のシナリオがメイン。
むしろメイン級のシナリオがパットンという存在なんですが、SLGとしてはそんなに活躍できない立ち位置、といいますか、パットンが異常に強かった今回のシステムであるママトトは強すぎるとして正直疑問視されていたとか、なのでメインのシステムではあまり面白いか?と言われると疑問視ですが、シナリオは大満足でしょう。
危ない話はかなり改変され、今回メインヒロインとなったシーラはよくて救われたなといった感じ。
できればシナリオで一番絡んだキャラとの戦いがなかったのがちょっと残念
ランスファンにとっては満足のいく作品だと思います。
ゲーム部分の歯ごたえが無いという意見もたまに聞きますがファイアーエムブレム的なSLGでよく出来ていると思います。
BGMもやはり素晴らしいです。記憶に残る名曲ばかりです。
ストーリーはこれまで以上にランス無双な面があります。鬼畜王以来の登場となるキャラクターも多く個人的には非常に楽しめました。
これからランスシリーズを始めるという方は10をプレイする前にぜひ本作もプレイしてみてください。 凄く面白かったしやり込み要素もありやりこむごとに爽快感が増していくゲームでした。テンポがもっと良ければ最高でした。さすがアリスソフトですね正直アリスソフトが本当の意味でのエロゲーだと思います ランス3でも出てきたヘルマンにて革命を行う話。
前作ランスクエストと違い、ストーリー進行に自由度は無いが、
男性キャラが際立っており、ストーリーは骨太。
最終作をプレイするにあたり、必須の作品。 ランスシリーズの中で私的におすすめをあげるなら、03と戦国ランス、そしてこの9です。ランスは作品ごとにゲーム性が多き変わるのが特徴で、スパ〇ボみたいなゲームが好きなら、だんぜんおすすめできる作品です。ボイスがないので、エロが少し物足りないかもしれませんが、テキストを読んでばっかのエロゲーに飽きた方におすすめの作品です。 正直シリーズを最初からやらなくても、この作品だけでなんとなく世界観を掴めるのではなかろうか。絶対オススメ