おすすめレビュー
初めのほうからSAN値が削られるイラストだったけど、ストーリー自体はとても良かったです。ヒロインの子の愛がとてもよく伝わるものでした。ネットでは鬱ゲーと言われているけど、私的には恋愛ものの小説と同じくらい感動できるものでした。
あと、沙耶ちゃんカワ(・∀・)イイ!!(これだけは譲れない) 純愛だと言われている所以がわかった。
エロシーンは殆どないに等しいがストーリーが素晴らしすぎてほとんど気にならない。
噂を聞いて、やってみたいなーと思ったらやるべきな作品です。 以前から気になっていたがこの値段でプレイできるならと思い購入。
沙耶の唄独特の世界観をフルスクリーンで堪能することができました。
BGMとSEも不気味さが相まってのめり込むことができました。
話の長さも程よくプレイしやすかったです。
グロテスクな描写が苦手な方でも設定でぼかしをいれることができるので
問題なくプレイできます(個人的には入れないほうが好み)。
少しでも興味のある方は買って損はないと思います。
一度公式サイトの方を覗いてみてくださいね。(沙耶に会えるかも?) えっちじゃなかった。まじでえっちじゃなかった。抜こうと思ったけど抜けなかった。 自分はまだエロゲを3作品ほどしかプレイしていない所謂エロゲ初心者なので昔の名作に触れてみたいということで今作をプレイした。最初はグロ描写のせいでプレイを中断しかけたが、沙耶が登場してからはだんだんと面白くなってきたので最後まで一気にプレイすることができた。エンドは3つあったが比較的一本道なのでプレイ時間はボイスを聞いていても7時間ほどだった。エンディング曲も時代を感じるがいい曲なので、グロ描写に耐えられればプレイした方が良いだろう。 タイトルが有名で、安かったので購入しましたが大満足な内容の作品でした。ど頭のグロテスクさはジャブ程度で内容による狂気さに見入ってしまい、プレイ途中で食事を取ろうとして肉を食べようとした時つい躊躇うほどの衝撃をゲームをプレイして焼き付けてくれました。主人公がどんな行いをしても嫌悪感を抱かずこのままヒロインと幸せになってほしいと思ってしまったのも、主人公への同情とヒロインがただ一途に乙女だったからだと最後までプレイして思いました。数時間ぐらいで完走できるので少しでも興味がある方はお手軽なので是非プレイしてみてほしいです。 体験版をやってみて少しでも作品に惹き込まれたなら、本作をもう買うべきだと思う。
フルプライスのゲームと比較するとストーリーが短いのはいうまでもないが、無駄なテキストはひとつもなく、ボリューム感はちょうどいいと感じる。
BGMやテーマ曲も素晴らしく、定期的に聴きたくなる。
ネタバレになってしまうので言えないのだが、とても好きなルートがあるので、何度もやり直してしまう。 このゲームを通じて、社会性や文化性という定義はあくまで大多数の人間によって決められた曖昧な定義であることを考えさせられます。
映画のアイアムレジェンドの別エンドが好きな人は是非プレイしてみてください。
世界観が狂ったゲームというのには有名なものもいくつかあるけど(気になる人は三大電波ゲーで検索してみてね。ちなみにそのなかに沙耶の唄は入っていません)、個人的にはそういったジャンルのなかでは?1の純愛ストーリーだと自分は思ってます。
しかし、その方向性は簡単に語れるようなものじゃなくて、各種ルートのエンディングも「バッド」とか「ハッピー」とかそんな括りではとてもまとめきれないです。
自分もプレイを終えてまた振り返ると…
それらは非常におぞましく思えるのに、それと同時に人間的な健気さを感じてしまうことも否定できませんでした。この衝撃はしばらく自分の中から消えていかないと思います。
システムなど様々な面で古臭さを感じる部分はありますが、そんなことはこの物語の前では些細なことだと思わされます。時代に関係なく唯一無二のゲームといっても過言ではないです。
このゲームは確かにグロい。確かにまともじゃない。
でも間違いなくこれは愛だ。
一つの枠を飛び越えてしまった愛を見てみたいならやるべきだと思います。
評価は5以外は考えられなかったです。 ストーリーがとにかく良くて引き込まれました。途中のシーンも結構グロテスクなところがありましたが、エンディング全てが気に入っていて、心に響くものがありました。こういう切ない話が好きです。 グロシーンにある程度耐性がある場合キツいシーンは1シーンだけだと考えて大丈夫です。無駄なシーンが無く、クリア時間が2~3時間でかなり短いためノベルゲーム初心者にもオススメ出来ます。ただし、逆に言うと、短すぎたため、期待以上の作品ではありませんでした。
絵は綺麗だし、物語も申し分なし。
泣き要素は個人的に無かった。
また、ボリュームも物足りない。
謎部分も鮮明には出てないので、
その分の物語があればもう少し楽しめたかもしれない。