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【DL版】神様のゲーム ‐監禁された6人の男女‐

    おすすめレビュー

    漫画でもアニメでも小説でもこの作品のよさを引き出すことは出来なかっただろうと思う。エロゲだからこそ出来た感情を震わすゲームだったと思う。
    長くエロゲーをやっている人で、最近のエロゲーに飽きたとい人にはぜひ、この人間の善良性と醜さを100%濃縮還元したエロゲをやってもらいたい。
    次回作を匂わす終わり方もGood.もし次回作がでるなら真っ先に買いたいと思います。
    オススメです。 ゲーム性は全くないが、シナリオは面白い。
    デスゲーム系のシナリオが好きなら買ってもいいかも。
    エロシーンは抜きゲー並みに多いし、質も高い。 無駄に長い上に完全なる一本道。プレイヤーはゲーム内に一切干渉できない 体験版がピークという意見もわからなくはないですが、私は中盤まで楽しめました。
    後半は酷かったです。
    うみねこのなく頃にやエヴァンゲリオンQを思い出しました。

    プレイヤーを置いてけぼりにして勝手に話が進んでいってしまう感覚です。
    最後の最後で秘密が明かされるのですが、事情がわからないプレイヤーはちんぷんかんです。そこ隠す必要ありましたかね….?ルールや目的が変わったならそこは教えていただかないと、ずっと混乱しながらやる羽目になるので不快感がありました。

    最初は星1でも付けてやろうかと思いましたが次回作は買ってしまうと思うので星5にしました。話自体は面白く、ワイルドカードやルール改変で絶望感を煽ってくれるので続きが気になってたまらなかったです。 選択肢なく、物語が好きな方なら是非に。
    あざとい部分もありますが、
    他のレビュー同様引き込まれ続けてプレーしてしまうので
    時間のあるときにプレーするのがおすすめです。 途中までは面白かったです。
    ネタバレしたくないので具体的には言いませんが
    終盤の展開は正直微妙でした。

    エンディングまで見た今では★1くらいが率直な感想ですし、
    この結末からして自分好みの続編とはならないでしょうが、
    琴子が好きなので★3にしました。 一本道です。
    よくある閉鎖もので登場人物達が本音を隠して色々立ち回るのですが、
    各人頭が悪すぎるのか、決められた結末にたどり着くためのつじつま合わせなのか、
    それぞれの動きがまったく理解できなくて置いてきぼりになりなます。
    またキャラクターが古臭いというか立ち絵パターンの表情が大昔のギャグ漫画みたいで、
    話のシリアスさとかみ合ってないのが気になって仕方ない。
    (特に主人公の表情が酷い。。ギャグなのかシリアスなのかわからなくなる)
    シーンは多くてそれなり。エロを求めてる人にはいいんじゃないでしょうか?

    話は完結してないのでそれもマイナスポイント。
    ボリュームは一本道であることを考えれば相応。
    中身スッカラカンの萌えゲーに飽きた人がやるぶんにはいいかもしれません。
    損したとは思いませんが絶賛もできない、良作半(=3.5 キャラ絵を考えれば 3)ってところですかね。 批評空間のレビューを見て買ったが間違いなかった。続編を希望。 なろう系小説が原作のデスゲーム物ということで、まったく期待していなかった。
    そもそもデスゲーム物ってジャンル自体かなり駄作の多い世界で、映画にしてもエロゲにしても製作費を縮小しつつ奇抜な設定で耳目を集め中身は空っぽということが多い。

    そのうえ、なろう系小説と聞けば、「ああ、ご都合主義で俺TUEEEEしてナルシシズム刺激するだけの糞ね」と思っても仕方ないではないか。

    が、某批評空間でのシナリオ評価が高かったので買ってみた。
    で、いつのまにか徹夜するほどのめり込んでいた。超おもしろかったのだ。

    人間が薄っぺらいという評価があるが、これにはまったく同意しない。逆に、いままでにプレイしたデスゲーム物で、もっとも人間が、キャラクターが豊かに描かれているゲームであると評価したい。選択肢のない一本道ゲームだが、30時間ほどのプレイ時間は確保してくれていてボリュームがあり、おそらくキャラクターが豊かに見えるのは、このボリュームを活かして一人ひとり丹念に描いているからだろう。
    キャラクターたちが馬鹿だ、という評価もあるようだが、これにも同意しない。むしろ、もうすこし頭の回転遅くして立ち回ったほうがリアリティあったんじゃ?という場面がいくつかあったくらいだ。まあそれも欠点にはなり得ないだろう。頭脳戦の緊迫感はきちんと備わっていた。

    プレイヤーをだますだけのライターの馬鹿さが先走ったシーンがあった、という評価があるが、これは単に勘違いだろう。このゲームは三人称で進み、つまり神の視点で物語を見るのだ。神様のゲームにおける「神(クズ)」とぼくたちプレイヤーの神の視点は、なかば重なり一致している。さて、「神(クズ)」はそれ以前に、なにをしたことがあった? ここまで言えば、それが”必要”だったことが理解されるだろう。とくにそれが決定的なシーンであれば。

    つまるところシナリオに関して言えば、個人的には文句なしの出来だった。体験版をプレイして、続きが気になるようなら買ってみるのをおすすめする。体験版の面白さと緊迫感はエンディングに向かって盛り上がるばかりなので、期待外れになることはないだろう。しかしすこしでもつまらないと思えば、きっとあなたには合わないようだから買わないほうが良い。その場合、体験版のつまらなさがエンディングまで続くだろう。

    文句なしの★5つです
    ですがきっと見る人によっては★1です
    とにかくシナリオがすごく引き込まれました
    ちょいとダークで修羅場系なハーレム系だろ?と安く見ていましたが
    これはそんなレベルのものではありません。
    いい意味でも悪い意味でも・・・衝撃的でした・・・
    どこまで不安にしどこまで絶望に突き落としどれだけ涙を流させれば気が済むんだという内容。もちろん『抜き』の方向でもソコソコ使えるのですが
    何せストーリーが圧倒的過ぎてこんな状況でナニが立つわけがないだろ?という箇所が幾度かあります
    絶望や胸を締め付けられるような切なさや感動のあまりオナニーどころではありませんでしたwww
    そうですデスゲーム殺し合いなどと煽っていますが、これはむしろ『真実の愛』的な要素がかなり強く描かれています
    メンタルの弱い私はあまりの切なさに何度も吐き気をもようしました
    ゲームの進行中、ある出来事によりああーもういいやあザウスふざけんな何でこここうしたんだよもう辞めるわこんな糞げーといいつつも気になって辞めれない始末、実際辞めなくて正解でした

    衝撃のラスト!?!?

    次回作も…き・・た・・・い?

    私がそうですがメンタルが弱い人はあまりお勧めできないかもしれません
    心してかかってください
    我こそはエロゲーマーという方やこういうのを探してた!って人には良作でしょう ゲームというよりは、絵と音声のある小説です。
    それを考えるとたしかにフルプライスでは高いかもしれません。
    絵もアマチュア感がでているのは、プレイ前の情報から見て分かる通りです。
    ですが、自分はプレイしおわって、スルーせずにプレイできてよかったと思えました。
    それどころか正直に言えばプレイ中何度か、プレイ終了後にも、涙を流し放心状態でした。
    エロゲでこんなことになるとは思いもよりませんでしたw エロゲではありますがエロ自体が売りじゃないですねこのゲームは。
    エロスは状況をよりきびしく追い込むための触媒。
    最初はスケベ心を満たすために軽い気持ちで購入したのですが、
    後半あたりからはもうエロシーンがかえってじゃまにさえ思いました。
    早く次を読みすすめたいがためにクリック連打をしておりました。続編を待ち遠しくおもいます。
    これはエロゲーですが、一つの実験小説とみたほうがいいかと思います。そこにエロというオマケがある感じです。

    後半の展開で難をあげる人もいますが、
    あの切羽詰まった状態での選択は、たしかに論理的に考えればおかしい。
    頭がおかしくなったとしか思えない選択です。
    自然に考えれば別のキャラを優先するべき状態ですので「無理がある」と言う人がいることも良く分かります。
    しかし、これまで蓄積された個人間の結びつきを考えると、
    あのキャラが生き延びるよう土壇場で選択してしまったのは、けっこうリアルだと思います。
    そうあるべき選択より、命を張って結びついてきた関係性を混乱の中で優先してしまう選択は、人間味のある選択だったと思います。

    デスゲームの展開についても、キャラごとに知力差も胆力差もあるので各個人は最適解をとれるわけではないから、
    各キャラクターの知力や性格を見れば特におかしなことはしておらず、理にかなった行動をしていると思います。
    むしろそういった人間性の部分によって読み切れない非論理的な部分が出ることも、このゲームの奥深さだと思います。

    エロスと死という極端な環境によって、露骨に人間の欲望や愚かさ、そしていじらしさがあぶりだされる。
    だから最後まで読み進めたくなる。
    いつしかこのゲームの傍観者である我々プレイヤーは、
    究極の環境に置かれた人間をみたがっている「神様」と共通点が生まれていく。
    「人間」の奥の奥まで見たいという欲求において。

    あらすじ

    ――全ては神の暇つぶしから始まった――突然、見知らぬ部屋に閉じ込められた、主人公・桐山一馬と5人の女性達。一馬の従妹、桐山心。心のクラスメート、水島萌。名家の令嬢、円成寺琴子。医大生、石動美月。人妻、槇島百合子。混乱する彼らの頭上に、光の珠のようなものが出現する。だーれがしぬのかーいきるのかー♪ きたないにーんげんがいきのこるー♪さあさあ♪ みんなでだましあいー♪かーみさーまーの、げーむがはっじまーるよー♪珠は歌う。人を喰ったようなふざけた歌を、心底楽しそうに。はろーはろー、えぶりばでぃー。はじめまして神様です。声の主は自らを神と名乗った。拒否することは許されない。一方的にゲームへの参加を要求する神。当然のごとく拒否する6人。おっけーその一言を皮切りに、とてつもない恐怖が降りかかる。「ぎゃあああああああああああああァァァァッッッ!」拒否した者の腕が切断される。生意気な口をきいた者の腹には大きな穴が開く。恐慌する6人。よっし、それまでー神がそう告げた瞬間、傷は一瞬にして回復する。神様の力がわかったかなー?6人は悟る。拒否すれば殺されると。神様のゲーム――それは、残酷なハーレムを強いるデスゲーム。ゲームへの参加を余儀なくされた6人にルールが開示される。その内容は、信じられないような異様な物だった―― ▼もっとみる

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