おすすめレビュー
印象としては良作未満という感じです。ゲームの前半は、多少の複線のようなものはあるものの、基本的には同じような話が日替わりで繰り返すだけで大したイベントもなく冗長気味。
主人公の性格は一定せず、各ヒロインに惹かれる理由もよくわかりません。
賞を受賞しているようですが・・・スポンサーを見て商業的なものなのだと理解しました。
まず、最初にに言っておきます。この物語に真面といえる人は一人もいません。5人(6人か?)の訳アリの少女と正体不明の主人公との恋愛物語・・・・そんな優しい話ではないです。どれもこれもみんな救われない痛みと後悔と罪と罰を伴った悲劇です。特にアマネェさんの過去を見るときは食事はしないほうが絶対いいです。そんな重たい話に反比例して日常では笑いとギャグが満載です。しかし、女子が000と000のことを連呼するのはお前ら恥ずかしくないのかと突っ込まずににはいられません。特にフェラしてる時の写メを恋人の携帯に送るかねと呆れを通り越してヒキマシタw。こんな結果で金賞です。面白いことは確実です。続編も決定してるくらいだし。
最後にフロントウイング様、大賞受賞ならびに10周年おめでとうございます! まず初めに…文章書くのは余り得意ではないのでご了承ください。作品があまりにも心にグッときたのでもっと色々な人にプレイしてもらいたく投稿しました。 この手の作品は、大体一回クリアするとやめてしまうのですが…今3周目です。それだけ面白く(日常会話面白過ぎる!)かと思えばシリアスな展開になったりと見るものを本当に楽しませてくれました。(キャラも可愛いです)ストーリーも個人的によかったと思います
。チョット現実離れしてるとこもありますが^^(建物を爆破したり)作品は値段以上の価値があると思います!続編も買います! 各キャラが良くて読んでて楽しいし、一定の引込み力みたいなのはある作品。
ただし3部作ということで謎は残るしボリュームも少な目で、お得感のない値段設定。
興味あったが、この値段になるまで待ってようやく手を出したが正解だったと思う。今で丁度良いぐらい。
個人的にストーリーはイマイチ。
重いテーマで引込むが結末に納得するかといえば微妙かな。
日常パートで楽しめない人はキビシイ作品です 木緒なちさんがライター、渡辺明夫さんが原画という最強の布陣。
低評価を付ける意味が分からない。
なんたって萌えゲーアワード金賞なんだからね!!? シナリオ、CG、ボリューム共に文句なしです。
迷宮、楽園と果実に続く作品が出ているが、この作品自体は一応はこれで完結しているんで、とりあえずプレイしてみては? 精神が破壊される。
誰も会話をしていない。
木の精。ウッドエレメンタル。 良くも悪くもタイトルの通り。個別ルートがやや厚めに作りこまれていて、本筋よりもこちらに重きを置いている印象。
某キャラ√は特に陰鬱な状況が長く続いたりと、明るいハッピーな部分のみを摂取したい方にはあまりおすすめできない(迷宮・楽園についても同様)。当作品よりもより暗い作品は多々あろうが、イラストの可愛さから騙された気分になる人もいるのではないか。
果実だけではとても伏線は回収しきれず、プレイ後に更に続きを読み知る気力がある方には続編を強くお勧めしたい。
「ダレさえしなければ長編に越したことはない!!」という私のような人にも果実含め続編は強くお勧めできる。 タイトルにも書いてますがシナリオが特にいいです
UI等も不満無しで、個別ルートに入ってからも特に問題は無く
純粋に一気に読破するくらいに面白かったです どのヒロインたちも魅力的でとても良いです。まだ未プレイの方は是非 タイトル通り記念作品な為か非常に気合の入った作品になっています。ここ最近やったゲームの中では最も印象に残ったゲームです。
ストーリーは序盤こそキャラ(特に主人公)の言動の面白さも相まってラブコメっぽく展開しますが、個別シナリオに入ると
一転シリアスな話になります。キャラによってはかなり鬱な展開もあったりするので、その辺で評価が分かれるかも知れません。
メインキャラはみんな個性的でちょっと変わった性格してます。怒るとカッター出して威嚇する子とか、ウソツンデレとかetc。
個人的に主人公がかなりいい味出してます!フ○メタのソースケっぽいと言えば分かる人には分かるかも。
欠点としてはこの作品1つで物語の全てに決着がつかない事。
残った伏線は続編で回収というのが少し残念。
結論としては欠点はあるものの1度はプレイしてほしい良作だと
思います。 自分にとっては、かなり良い部類のゲームでした。
テキストの力の入れ具合に、frontwingさんの気合を感じます
いわゆる「抜きゲー」等とは異なり、それぞれのヒロインの過去が綿密に描かれていて、思いがけず感情移入してしまいました。
買ってみようか迷っている方には、迷わずお勧めできるクオリティーだと思います!
アワード2011金賞受賞は、決して伊達ではないと感じました。 シナリオ重視ゲームが流行った時代のゲームだけにシナリオは頑張ってると感じる。
しかし同年に神ゲーがあったので、無理設定などで霞んだ気がする。
個人的には違和感ありすぎで受け付けませんでしたので、続編は買っていません。
ヒロインのうち3人のシナリオは面白いと思ったけど、他はなんだかな~という感じ。(どのゲームもそんなもんですが)
今の値段なら買っても損は無いので、ストーリーを重視した物をやりたい人は買ってみると良いかもしれません。 背景など細かい所にも拘っていて、グラフィック関係については文句なしです。
ストーリーは、日常パートが長いのが気になります。
もっとテンポ良く進むともっと良かったかと。
本作のみでも十分纏まっているのですが、三部作という事でやはり三作品全てプレイする前提で買われる事をお勧めします。
一番面白いのは二作目。
次に三作目。
本作はあくまでも序章にすぎませんので、二作目以降をプレイしないのはあまりにももったいないですよ。
エロゲとしての実用性はあまり期待しないように。
あくまで本作はストーリー重視です。
二作目では少しヌキ要素も増えます。
各ヒロインそれぞれ欝な過去がありますが、最終的にはスッキリするエンドなのでご安心を。
個人的には由美子ルートを最後にクリアするのがお勧めですのでご参考までに。
軍隊の経歴の話や狙撃の話がおもしろい。
ヒロインとの会話も非常に楽しい。
唯一,「みちる」というおバカキャラがうざかったが私にはギリギリセーフだった。
アウトの人もいるだろう。 サメマンTシャツを新たに作りました。
紆余曲折あってようやく発売にこぎつけた本作。
社長が追加で○億借金してまで発売したのが報われた模様です。
シナリオ自体はここのレビューやらWEBにも書かれている通りに、トラウマになるほど暗いです。
これには理由があり、フロントウイングの処女作である「カナリア」のオマージュ的な・・・いわゆる鬱作品という方向性からです。
10周年ということで、原点に帰った作品になっています。
かなり長い作品で今作品ではまだ未完(総シナリオは次作品も含めると1GB超えます)ですが、まずはプレイをしてみてください。