おすすめレビュー
全編クリアしました。
本当に、とても素晴らしい物語でした。最後の最後までプレイする事が出来て幸せです。
ただ、一応の注意点を。
ネットで散見される無印への不満点について、未完成・・とまでは言いませんが中途半端に投げ出されてしまった感がある事は事実です。
また、主人公の性格を受け入れるのは人によってかなり苦痛になるかと思いました。
ただ、それでも続編を含めてでのストーリーの良さは、一度プレイしてみる価値があると思います。
エロゲとしては物足りないかもしれませんが、少しでも物語に惹かれるものを感じたなら是非お手に取ってみる事をお勧めします。
あらすじ
「萌えゲーアワード2020」ニューブランド賞を受賞した『アインシュタインより愛を込めて』と、アペンド版『APOLLOCRISIS』がセットになって登場!また、「SPECIALCOMPLETE SOUND TRACK」データ版とドラマCDデータが付属した『サントラ・ボイスドラマ付』も登場!!【収録内容】▼通常版・アインシュタインより愛を込めて・アインシュタインより愛を込めて APOLLOCRISIS▼サントラ・ボイスドラマ付・アインシュタインより愛を込めて・アインシュタインより愛を込めて APOLLOCRISIS・「SPECIALCOMPLETE SOUND TRACK」データ版・「特製ドラマCD」データ版└同棲エピソード「Low fever」└後日談「again again」【収録作品】■□アインシュタインより愛を込めて□■人の気持ちが分からない奴だと言われる。だけど人の気持ちなんて、誰に分かると言うのだろう?夏のはじまり。北牧学園2年生。試験で毎回首位の愛内周太(あいうちしゅうた)は、はじめてその座を明け渡す。トップになったのは「有村(ありむら)ロミ」という、ネットで先鋭的な論文を発表し続ける、謎の少女だった。そして、周太はロミにある相談をもちかける。「愛内周太(あいうちしゅうた)」「有村(ありむら)ロミ」2人の天才の出会いをきっかけに、はるかな夏の冒険が始まる。■□アインシュタインより愛を込めて APOLLOCRISIS□■小笠原から帰還して1年近くがたった。夏のはじまり。学園3年生になった愛内周太は、まんぜんと季節の移り変わりを眺めていた。のんきなクラスメート達。平和な毎日。帰らない恋人、有村ロミ。すべてを、ただぼんやりと眺め、待ち続けていた。そんな彼のもとに、彗星機構のリーダーである「ミコ」からの手紙が届く。再び彼とその仲間達は、世界は、彗星にまつわる野望の中に取り込まれていく。最後の夏が始まろうとしていた。※アペンド版「APOLLOCRISIS」のみをお求めの方はこちら『 アインシュタインより愛を込めて APOLLOCRISIS 』
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