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【DL版】シンソウノイズ 〜受信探偵の事件簿〜【萌えゲーアワード2016 ゲームデザイン賞 受賞】

    おすすめレビュー

    いらん ネットワークないとplayできない









    体験版では推理ゲームっぽく作ってますが、段々と推理要素がなくなっていきます。
    体験版をプレイした人は注意してください。すごく損した気分になります 総ゲーム時間は30時間前後でしょうか。グラフィックノベルとして出色のシナリオを持つ、アダルトゲーム史に残る傑作です。
    クリア後に最初からプレイしなおしてみると、何気ないセリフや描写に「そうだったのか!」と別の意味に気付かされる所が多く、ほんとうに驚きます。
    いっぽう「抜けるか」というと…そもそもこれ、別にエロゲでなくてもいいんじゃないのかなあ?クリア後にそれぞれのキャラのシーン回想サムネイルを眺めていると、欲情というより別の感情が湧いてきて、とても抜く気にならないという(笑)
    ということで、抜きゲーを求める人は別のものをおススメしますが、読み応えのあるストーリーを楽しみたい方にとって、プライス分以上の価値は十分にある重厚な作品です。 キャラはいい。絵もかなりいい。あらすじもままいい。各エピソードもまぁ悪くない。
    TRUE ENDに繋がるヒロイン以外の各ヒロインルートがあまりにぞんざいです。
    まぁTRUE ENDの方も普通につまらなくなる一方でしたしね。
    期待していただけになかなか落胆です。 まさかライアーソフトとシルキーズプラスのタッグとは!
    期待した通りに心にガッツリ杭を打ち込んでくれるシナリオでした。
    人の心の声を聞き事実を知りながら進める謎解きは斬新で、
    相手の本音を聞きながら行うエッチは濃くエロいです。
    隠語や擬音を多用して表現されるのは好きじゃないので、そこも自分に合ってました。

    クイズが蛇足、能力者多すぎ、もう少し日常にCGが欲しい等
    不満はありますが、メインキャラ(男キャラ含めて)みんなが愛おしくて、
    このまま終わってしまうのは勿体ない作品です。 推理物としての構成、伏線の回収等にはほぼ文句はなく、登場人物の葛藤や成長も合わさり作品全体としての完成度は高いと思います。ミステリー系のものをやりたい人にとっては買って損はないです。

    ただし、他レビューにもありますが、ストーリーまたはエンドの一部に凌●等の不快要素があり、更にそれをサンプルCGで察知することは不可能なため、星1つ落とします。それらが苦手ではない(あるいは好物)の人にとっては文句なくオススメです。 シナリオ、絵、音楽どれも素晴らしく、物語に没入できました。
    キャラの立ち絵やCGが物語を上手く盛り上げているのが個人的に良かった。
     まず、OPが格好良かったので興味を持ち、プレイし始めました。
     美少女ゲームで推理モノをプレイするのは初めてだったのですが、概ね満足のいく作品だったと思います。
     ゲームデザイン賞を取っているだけあって、推理パートは中々楽しめました。自分自身で推理をしていくことで、物語により没入でき、犯人を追い詰めたときの感動もひとしおです。推理パートは最後のほうを除けばトライ&エラーできるので、推理に自信がない人でも安心してプレイできます。(ルート分岐に関わる推理は難易度が高めなので、セーブして腰を据える必要があるかもしれませんが)逆に、「推理とか面倒」と感じる人にはあまりオススメできません。
     また、主人公の『他人の心の声を聞く』という能力も作中でうまく効いていて、推理の材料になるだけでなく、日常のやり取りに彩りを添えてくれています。
     いくつかある不満な点は『エッチシーンが少ない(1人あたり2シーン程)』『すっきりしないEDが意外と多い(ヒロインEDなのに関わらず)』『犯罪に超能力が関わる(できればちゃんとトリックを考えて欲しかった)』といったところでしょうか。
     とはいえ、よく考えられたシナリオで最初から差後まで夢中になってプレイできました。買って損のない作品だと思います。 あまりエロゲはやらない口ですが・・・面白かったです。

    唐突なエッチシーンの開始や、ただ面倒な推理は別にしても、なお☆5です。
    不幸にも人の心が読めてしまう、という能力を持って生まれてしまった主人公が、同じ班になった仲間たちとの交流によって、成長してゆく様が、子が成長してゆくように見えてそわそわどきどきわくわくした。
    推理をして犯人を追い詰めていくシーンは主人公無双で爽快感があった。
    キャラたちの心がたびたび描写されるので、人間らしい小汚くどろどろした感情が何度も見られ、そのような部分が好きな自分としては おーおー汚い汚いw ずるいずるいw と、かなり興奮した。
    どのエンディングも良く、ヒロインたちとの絡みは主人公を慕う気持ちがよく窺えて、心が暖かくさせられるものばかりだった。とくにモモの包容力には何度も涙させられた。 正直言ってめちゃくちゃ面白かったです。推理ゲームと脱出ゲームの要素を持ったADVでありながら、そのシナリオの良さ、伏線回収の綺麗さ、どれを取っても素晴らしく、1週間ぶっ通しでのめり込みました。クライマックスに行くにつれて真相が明らかになり、読み進める手が止まらないゲームでしたが、しかし、その盛り上がるクライマックスで、誤字が目立ちだしました。冷水を浴びせられたかのように気持ちが萎え、今までの高い評価が大きく下がったことを覚えています。非常に残念です。このような素晴らしいゲームとの出会いは貴重ですが、制作側の詰めの甘さから、それを台無しにしてしまうのは、遺憾です。ここまで憤りを感じるのは、内容が素晴らしいからです。
    内容としては文句なしの星5ですが、星を一つ減らさざるを得ませんでした。これからプレイされる方には、オススメはしますが、誤字があると年頭において頂きたいですね。 良かった点。
    キャラ絵がとても綺麗です。個人的にはこれを越えるエロゲがないように感じます。頭身低めでいかにもアニメっぽい絵が嫌いという人にはおすすめしたい。この絵で新しくエロゲ作って欲しいと強く感じました。
    主人公が能力持ちという事で、ファンタジー要素もありますが、舞台は現実なので入り込みやすかった。舞台は現実が良いという方でもやりやすいです。ただプレイする際はファンタジー要素があるということを念頭に置いた方がいいです。
    ストーリーのアイディアも良く、先が気になりどんどん進めてしまいました。メインも各章の事件も面白かった。各章の犯人はわかりやすいけど、メインの話は「誰なんだ?言うてあの人じゃない」と考えるのも面白かった。
    主人公グループのやり取りも面白い。最初は主人公と周りのキャラとは距離があるけど、事件を解決するなどして友情を深めていくところには青春なども感じました。

    悪かった点。
    伏線というか犯人につながる情報の出し方がちょっと丁寧すぎると感じた。プレイしてる側からすると「もう答え出てるから!」とイライラする場面もちらほら。初心者に対してであれば問題ないですが、ゲームなどの作品によく触れる人にはストレスかもしれません。これを逆手に取ってミスリードするなどの手法も欲しかった。
    良かった点でも書きましたがストーリーのアイディアはとても良かったです。ただ実際に話にするとスッキリしない部分や作りの甘さを感じる部分もあります。もう少し推敲した方が良いのではないかと感じました。
    胸くそ悪いシーンが一部あるのですがこれも本当に必要だったかな?と感じましたし、そこに至る経緯にも個人的にはあり得なさすぎて「は?何やってんの?」と声に出してしまった。
    主人公にはクズな部分が少しあって、もうちょっとどうにかならないかと感じたり、考えてることと行動が違う部分もあって疑問を感じた。
    キャラエピソードはクリア後の、事件が完全に終わった後のも欲しかった。キャラのトゥルーエピソードみたいな感じで。
    エッチシーンへの導入も唐突で、無理に入れてる感がありました。

    総評。
    総合的には面白いと感じました。最後とか結構泣いちゃいましたし。青春したいとも思いました。それだけに悪かった点を改善して欲しかった。絵が、この先ここまで好きな絵は出ないんじゃないかと思うぐらい好きだったので残念で仕方ないです。 とてもいい物語
    賛否あると思うけど好みでした。

    伏線は割とわかりやすいので、テキストをしっかり読んでいれば「推理」でつまづく事はないと思います。
    絵も綺麗。
    キャラクターも魅力的に描かれています。

    よく出来ているからこその不満点が幾つかあります。

    まずは、あまりエロくない。
    シチュエーション的に仕方ないというか、そういう部分はあるのだけどね。

    あとは、ストーリーが一本道というのは苦手です。
    「あけいろ怪奇譚」のように、自分の行動がストーリーに反映され物語が進んでいくような感じに出来なかったのかなと。
    各ヒロインごとにエンディングはあるが、すっきりしないエンディングです。

    テキスト関係では、誤字が残っていたり読みにくい漢字を使っていたり逆になんでこれが平仮名なんだろうという言葉もあったりして、違和感を感じることもあったのが残念です。
    細かいところでは、大鳥には「ら抜き言葉」は似合いません。ここでも違和感を感じました。

    全体的にはとてもよく出来ています。
    だから残念なところに目がいってしまいましたが、楽しかったです。 主人公の能力的に普通では得られない答えのようなものを先に知ってからそれを軸に謎を解くのは中々に面白い感覚です
    ただ体験版の時点では単なる事件を能力で解いていくものと思っていましたがそれに+@で謎に絡むとあるものが物語が進むに連れて出てきます
    それを受け入れられるかで評価は変わりそうです
    私は楽しめたのでこの評価です いわゆる推理パートやシナリオ分岐はそれほど多くないのでそちら方面のボリューム
    を求めている人には物足りないかも知れないが、この作品は単純にストーリーが秀逸。
    他人の心の声が聞こえてしまうが誰の思考なのかまではわからない、限定条件のついた
    受動テレパスであり能力のせいでコミュ障という主人公の設定が非常にうまく活かされ
    た仕立てとなっており、テキストも良く練られておりスルスルと読み進めて行け、伏線
    がうまくつながって謎が明らかになっていく。グラフィック(ヒロインキャラ)も魅力
    的であり、曲・UIもよい。PS4版にも移植されておりこちらは18禁シーン無しであ
    るが、この物語を多くの人に楽しんでもらいたい意味ではむしろ最初から全年齢向けの
    普通のADVノベルゲームとして出ても全くおかしくないくらい完成された良作だと思う。 神ゲーと呼ばれることだけはあります。シナリオの伏線の散らし方や、
    回収も良い。ゲームバランスは最高の部類でしょう。
    エロシーンのグラフィックも素晴らしい。だだねぇ・・・

    エロシーンのみ取り上げると、もっと盛り上げても良かったかもしれない。
    黒川の憑依Hと、大鳥の媚薬Hはなかなかですが。

    推理モノ、サスペンスモノとしても成立していて良いんですが、サスペンス
    モノとしては少し状況が唐突に流れるのが気になる。能力者というチート
    を推理モノに持ち込み、予め犯人の存在を知ってから後付け解決、という
    のは、ややルール違反のような。(斬新ではあるけれど)

    推理・サスペンスモノとしては少々奇異ながら面白いのですが、そこに注目
    すると、エロ成分の存在意義が薄れる。全体のまとまりは良いのですが。

    むしろ、エロシーン抜きの推理ゲームでも良かったかも。CVコメンタリでも
    言われていましたが、エロシーン抜きで人間心理関係を少し掘り下げれば、
    劇場版アニメ(少なくともTVアニメシリーズ)は可能かも。

    尚、好感度キャラは、♀:黒川、♂:北川。特に黒川の憑依H前部分は白眉
    です。で、結局のクズキャラは、ブレない社浦より、橘ですね。 心が読めるという斬新さはよかった。
    さくらの結末も納得します。
    ストーリーも繋がっていて
    面白かったです。
    ただエンディングが簡素だったのが
    残念です。 ストーリーの濃密さそれを支える文章の緻密さと表現は素晴らしく、非日常ながらも適度に織り込まれるギャグ要素の箸休めがシリアスなストーリーに疲れを感じさせず不快にならない程度で全体としての完成度と美麗なCGもあって引き込まれるほどです

    マイナスなのはHシーン導入が適当とも感じさせるほどに投げやりなように感じられてそこまで引き込まれていたストーリーから引きはがされる感じがするのは少々残念です 超能力的な要素は入るものの正統派の推理ものです。こういうのが好きな人にとっては存分に楽しめます。僕にとっては大好物な感じでした。
    しかし、シナリオはライアーソフトさん担当のはずなのに、
    なぜかシルキーズプラスそのままの雰囲気で、それが一番の驚きでした。
    なないろリンカネーションとか、あけいろ怪奇譚が楽しめた人は、
    間違いなく楽しめますよ! ストーリーとしては良いが推理ゲームとしては物足りなく、シナリオも基本的には一本道。途中、変化がなさ過ぎて会話スキップしてしまった。
    この作品はいわゆる好みのヒロインを見つけそのヒロインとのイチャイチャを楽しむ作品ではない。
    各ヒロインとの関わりを通じて主人公が成長していき物語の結末へと向かっていくタイプの作品である。
    故にエロゲーとして楽しむのではなく一つのストーリーを楽しむことができる人以外にはこの作品を楽しみ切ることは難しいであろう。
    逆にシリアスシーンやヒロインとの交わりを通し一つの結末へと向かっていくのでいわゆるエロゲーに慣れている、より深くのめり込めるようなストーリーを楽しみたいと思っている人には心からお勧めできる作品に思える。 絵が良いと思ったので購入
    ストーリーもちょくちょくイラつくところはあったが真相を知りたいと最後までいけた
    途中わざと間違えないと進めないところがあったのが不満
    あと、エロゲの宿命かもしれないけど乳がデカすぎてキモかった
    せっかく良いキャラなのにもったいない
    まぁ、意味不明な胸糞展開を除けば良作だと思う  メインの話は面白く、きちんと話を読んでれば分かる推理パートや、ちゃんと回収される伏線などプレイしていてとても楽しかったです。

     しかし、話の主軸にかかわる表紙の2人以外のルートは選択肢を選んだ後は駆け足でEDまで進むため、掘り下げが物足りなく感じました。
     また、メインストーリーに注力した弊害なのか個別ルートに入った際に話の流れが変わって違和感を感じる箇所がありました。

     間違いなく面白く、買ってよかったと思える作品ではあるのですが個別ルートに不満があるので星4とさせて頂きます。 キャラクターが魅力的で絵がとても綺麗です。ストーリーは序盤~中盤にかけては文句なく面白い。それだけに真相√が微妙だったのが残念だった。後半になるにつれ事件が起きる前から犯人と被害者がわかってしまうので推理要素に関しては過度な期待は禁物 心が読めるが誰のものかわからない。そんな特殊な能力を持った主人公。
    普段は無機質な声だけ聞こえるが映像まで鮮明に見れるヒロインに心を惹かれるが。

    主人公が予期せず事件に巻き込まれ、自分の身を守るために犯人を推理し、探偵役として物語は進んでいく。
    シナリオは選択肢も多く、謎解き要素もあるので、謎解き苦手な人は攻略サイトを頼ったほうがいいかも。
    ミステリーとして面白い読み物、物語も絵もとても良く、楽しめること間違いなし。 ストーリーが面白いだけでなく通常のエロゲーではtrueルートで出番がなくなるサブヒロインや男友達も最後まで見せ場がある点が特に素晴らしい。
    一つ問題点を挙げるとすれば他作品からもろパクリしたデザインのキャラ達が複数人いること。 絵に惹かれて遊びましたが推理ゲームとしてもなかなか面白かったです。
    結構ボリュームもあるのでとても楽しめました。 答えが分かってるものを過程を推理する。すべてそれに当てはまるわけではないけど、基本はそんなストーリー。個人的には終盤までとても面白かったけど、最後がなぁって作品。 各話ごとに推理フェーズがあって、プレイヤーはそこそこ頭をつかいつつ物語の真相を追うことになる。
    超常現象とリアル感のバランスがよく、ミステリ好きにもそうでない人にもオススメ。 好きな人は好きだし、苦手な人は苦手な作品。
    ポイントとしては
    ・推理パート
    ・一部、胸糞な展開
    で好みがわかれると思う。(探偵ものである以上、避けては通れない)

    私は正直、胸糞展開は好きではないが、ストーリーとゲーム性に重きを置いた作品もたまには良いと思えるくらいには楽しめた。 豪華製作陣、豪華キャスト、伏線の張り方もきちっとしており、いざ真相がわかって見返すとなるほどと。。
    謎解きゲームとして難易度もやりごたえがあり、エロシーンもグラフィックが相まってエロく、高水準の出来です。
    年末最後にいいゲームができてよかった。
    惜しむらくは、3班のメンバーとこれでお別れな事に寂しさを感じます。続編やFD(らぶちゅっちゅ系だといいなぁ)を期待してます。 ※起動方法、認証などについては「ノーコメント」です。
    自分は特に気にならなかったです。

    個人的には、シナリオやシステムは面白いと思いました。
    声優さんの演技は相変わらず良かったです。また(OP含め)BGMも耳に残るものもありサントラが待ち通しいです。
    と言う具合に良い所もありながらも、あと一歩が足りない感じです。

    ?文章(主に地の文)で、漢字でも良い様な言葉もひらがなになってたり、またその逆もあった。
    ?1個1個のHシーンが長い
    好みの問題になりますが、数が少なく長いよりも数が多く短めのが好きなので・・・
    大きく気になったのはこの2個です。他にもありますがかなり主観になりそうなので省略・・・。

    私としましては、100点満点中では80点ほどだと思いましたので☆4です。
    ヒロインたちはみんな魅力的です。
    特に夏希とモモは個人的に大好きです。
    絵がきれいだし、性格も好感をもてます
    ストーリーはおもしろかったです。
    最後の真相までドキドキしながら読み進めていました。 システムもシナリオも結構なレベルで纏まってていいんですが
    仕方ないと言えば仕方無いんですけど各ヒロインルートへの分岐が
    章毎に区切られているので物語を完結させるにはどうしても
    メインヒロイン攻略みたいな流れになるのが残念でした
    若干強引な展開や誤字等も見られましたがその辺は許容範囲かなと

    あらすじ

    大都会近郊のベッドタウンである静乃宮(しずのみや)。都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真(たちばな・かずま)は、他人の心象を受信する能力を持っていた。他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。「静乃宮学園」では、1年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。「気持ちのいいメンバーと楽しい1年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。無口でクールな雪本さくら天然でポケポケしている桃園萌花快活で運動神経抜群の風間夏希自称霊感少女の黒月沙彩演劇部に所属する美女大鳥百合子運動はできるが頭が弱い北上陽一モテる事しか考えていない高永瞬太8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…パッケージ版ゲームはこちらオリジナルサウンドトラックはこちら!10%OFFにて販売中★※在庫がなくなり次第終了いたします。

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    【DL版】シンソウノイズ 〜受信探偵の事件簿〜【萌えゲーアワード2016 ゲームデザイン賞 受賞】
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