【DL版】凍京NECRO<トウキョウ・ネクロ> 普及版
あらすじ
原案:深見真シナリオ:下倉バイオNemo ante mortem beatus.「誰も死ぬまでは幸福ではない」(ヘロドトス「歴史」)──『ネクロマンサー』の時代がやってきた。主人公、「臥龍岡早雲」と「牙野原エチカ」はまだ若い、「民間特別生死者追跡者(プライベート・スペシャル・リビングデッド・ストーカー)」。「近接銃術」という特殊な戦闘技能を身につけており、互いにトップクラスの成績をあげている。ある日の任務中、早雲は激しい戦闘の末に、ひとりの少女と出会う。「宝形イリア」という名前以外の記憶を全て失っている彼女は、謎のネクロマンサー集団に身柄を狙われていた。硝煙とリビングデッドと犯罪と電脳の凍京。リビングデッド・ストーカーとヒロインの生死をかけた戦いが始まる。サンプル
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おすすめレビュー
はっきり言って操作性が糞。セーブロードの仕方を理解するの1時間かかったわ。
場面転換のタイミングでいちいちよくわからない画面を挟むわでテンポも×
ストーリーや映像などは良かっただけに残念でした。 ニトロが新しい演出に挑戦しているゲームでした。
もしかするとPCのスペックに少々縛りが出ているのかもしれませんが、PCゲームをする人のPCであればまず動くと思います。
ただ1つ不満だったのは、この作りなら進行するルート順をある程度固めてほしかったなと思いました。
こちらを見るなら先にこっちを見ておきたかった・・・、というケースがあります。 ってくらい衝撃的でした。
なんぞこのヌルヌルな描写。ほんとこれエロゲーか??と。
さすがニトロプラス。
曲がどれも素晴らしい。
久々にサントラほしいと思った。
とくにED。
各ルートクリアしたら飛ばさずに聞いてほしい。
選択肢はかなり少なく、ほぼ一本と思っていいかと。
サイバーパンク系の近未来SF。なので設定上、専門用語がとにかく多い。(システム上に用語集あり)
細部のこだわりが好きな人、若しくはそういうものだと流せる人ではないと読み進めるのに苦労して投げる可能性あり。只、表題通りに万人向けでなくやりたいことやってる感じなので、作品イメージで琴線に触れるものがあれば、それを裏切ることのないクオリティがあります。
特筆すべきは演出に導入される3DCGムービー。CGイラストから違和感なく3Dを起こして、それを動かして盛り上げる演出が随所に見られます。その関係でゲーム自体がちょっと重い気がしたので、低スペックPCの場合は体験版で動作確認した方がいいかも。
シナリオは4ルート+グランドルート。
ダブル主人公の性質上、ルートの違いはヒロインの攻略ではなく、ルートごとに特定人物がフォーカスされて展開が変わる形。
グランドルートがあるので綺麗にまとまって終わるけれど、その関係で推奨攻略順があります。 それ以外は微妙です。強いて言えばコン・スーは可愛いかったと思います。 まだクリアはしていませんが、
途中までの感想を載せます。
お値段以上の、クオリティです。
ストーリーやイラストも素晴らしいのですが、
何より演出面が凄いです。
現在で、ここまで凝った演出、金が掛かった演出をしているエロゲーは、
おそらく無いでしょうね(そこまでエロゲープレイしてませんがww)
これは他のエロゲーが低いんじゃなく、
ニトロが異常なだけでしょう。
エロゲーでここまでの演出をするって・・・・・・・・。
少し前にソシャゲ板が始まっています。
まずはこちらをプレイしてから、と思い購入しました。
結果、別にソシャゲの方をしなくてもいいかな、ぐらいに思っています。
硬派な物語が、スチームパンクな物語が好きな人には間違いなく、
お勧めの作品だと思います。
採算が合わないのでは? と思っているので、
ソシャゲの方で元を取って下さいwww ブラウザゲーム板のネクロから、本編が気になって購入しました。
結果としては、10連ガチャするよりこっち買って大正解という気分です。
完成度の高い作りこまれた物語は、次々と進めたくなるほどです。
後は、戦闘シーンがいいですね。テキストだけでなく実際にどう戦っているかを3D戦闘シーンで魅せてくれるのがポイント高い。
ただ、物語上凄惨なシーンも多いので、ぐろいのが苦手な人はプレイ厳しいかもしれませんね。
しかし、エロシーンは期待しないでください。私的にはR-18はエロじゃなく表現のためにそうなったって認識です。
抜きたいなら、他のメーカーでやってください。 ここまで作り込まれた・凝った作品は初めてで出来栄えも素晴らしい作品です!
物語が幾重にも重なり、登場人物も一人一人個性があり、物語を更に引き込んでくれます。
もう素晴らしい!の一言に尽きる作品でした!! 選択肢は二択のものが2回のみ。
この組み合わせにより4つのルートが展開される。
が、ストーリーの主軸は同じであるため、後半に変化はあるが、
同じような展開が多々あり正直疲れた。
またいろいろなキャラ視点による表現が行われるがこの視点の切り替わる
タイミングが最悪。たとえば強敵との防戦一方の戦いで起死回生の反撃を
繰り出した時、または、とある人物が重大な告白をしようとしたその瞬間!
などまるでテレビCMがはいるかのようないやらしいタイミング。
これが何度も行われるため、いまいち物語に没入できなかった。 一般では規制されてしまう表現をガッツリ出してくるのが素晴らしい
アニメや映画では味わえない雰囲気を楽しめる貴重なコンテンツです 原案者である深見真の作風が色濃く反映されている。
戦闘シーンは手慣れたもので、質も量も十分だが、主人公たちの獲物がほぼ固定されているため、似たような展開も多かった。
戦闘やアクションシーンなど、爽快感もあるのだが、拷問を含む陰惨なシーンがしつこい程に細かく描写されるため、話全体が重苦しい印象を受けた。(大団円的なエンディングも用意されているが…)
また、ダブル主人公制だが、どちらかというと快活な女主人公の方が目立つシーンが多い、女性キャラの半分は同性愛の傾向があるなど、評価が大きく分かれそうな点が多く、まさに尖った作品となった。
原作者の小説などを検索してみて、自分の好みとフィットしているかどうかがポイントとなるのでは。 また新しい感じのタイプのゲームで楽しかったです。
お気に入りのキャラはやっぱり主人公の早雲ですね。
カッコいい! ニトロプラス15周年を記念する約3年ぶりの新作をプレイして感動したこの気持ちを
うまく言葉にできないのがもどかしいですが、素晴らしかったです
人のあらゆる『死』と『愛』の形や在り方を様ざまな視点で観ることで、あらためて生きるとは
何かを問われているような気がしました
『性』も作品のテーマとして絡んできます、なのでHシーンは個性的かつマニアックなところが多く
自分の好きなジャンルが多くその点も良かったです
しかしそれゆえに物足りないと思ってしまうくらい練り込まれた世界観ですので、ぜひそれらを
掘り下げてくれるファンディスク(Hシーンもパワーアップした)が今後リリースされることに期待したいです