【DL版】カミカゼ☆エクスプローラー!【萌えゲーアワード2011 大賞銀賞 受賞】
あらすじ
今より少し未来、気候や地表の変化が起き、人の生活圏が少し狭くなってきた時代のお話。緩やかに変わる世界に呼応するように、若い世代の間で「メティス」と呼ばれる特殊な力を持った者が現れるようになる。不思議な風が吹くという逸話が残る「上ヶ瀬市(かみがせし)」では、「祐天寺グループ」を中心とした複数の企業による出資のもと、一部浸水した区画を埋め立てて「澄之江学園(すみのえがくえん)」が創設され、特殊な力を持つ者の育成・教育が行われていた。主人公、速瀬慶司(はやせけいじ)は、そんな能力とは無縁の生活を送っていたが、ある日、学園のエージェントと名乗る人物からなぜかスカウトされ、澄之江学園に入学する事に。そして、ふとしたきっかけで、澄之江学園とその周辺の問題調査(という名の困り事解決)をする「学園都市調査研究会(通称:アルゴノート)」に参加するようになる。これまで体験した事のない出来事にとまどいながらも、胸を躍らせる毎日。そんな中、澄之江学園そして再開発された上ヶ瀬市には妙な噂があると耳にするのだった――。 ▼もっとみるサンプル
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おすすめレビュー
ココロネ後に新作出ないので過去作playしました。クロシェットといえば…可愛いヒロインに注力してるイメージ。
今作も表情、ポーズの立ち絵演出を集中させている{モブ敵には不要(笑)}。5人それぞれ違って可愛いのでplayerはきっと誰かを好きになれる。
この頃できてた事を忘れずに新作を出してほしいが…… シナリオ序盤から中盤までは、割と面白かったんだけど、後半から尻すぼみな感じになってしまったのが残念。エロシーンは悪くなかった。 異能モノではあるけれどバトル描写は控えめ(物語終盤くらい)でその異能を持つ主人公たちの恋模様を描いた作品です。
ヒロインたちはみんな魅力満点でかわいくて、どのルートをやっても飽きがなく楽しんでプレイすることができました。
個人的にクールで口が上手い主人公は嫌味なところがなくかっこよくスムーズにゲームを進めることができるのもこのゲームの魅力だと思います。 メティスという魔法のような力を持ち世界の変革期を迎えた子供達はどう生きぬくのか手に汗握るバトルありラブありジョークあり。意外な家族関係にホロリもあるよ!
とりあえずヒロインみんな可愛い!
わたしは祐天寺美汐推しです。
どのキャラも良かったのですがお嬢様モードがなかなか長続きせずルート入ると甘々な生活になります。そして美汐にずっと恋していきます!
いろんなPCゲーム作品やアニメをみてきましたが
この娘以上に嫁と呼べるキャラクターはいまだにいないほど…
声優さんも青山ゆかりさんとあってマジで最高です。
是非ともプレイして欲しい作品です!! 本作は学園都市を舞台にした異能力学園ものだ。能力も舞台も過渡期のものとして描かれているのだ特徴で。能力について研究はされているもののまだ不完全であり、どういったものかもまだ手探りで探している。しかし、その能力自体は存在しており、間違いなく人々の未来を変えるものであると評価されているそんな世界観で行われることになるバトル要素の強めの学園ものである。
バトル要素は物語のクライマックスなどで繰り広げられる能力バトルで使われることになる。シナリオとエロのバランスがよくかなり楽しめる作品になっている。ルートによってはそれほど評価がよくないものもあるが世界観が深堀されるルートはかなり魅力的な物語が展開される。 クロシェット作品を今からやるならカミカゼ☆エクスプローラー!からがオススメ。
この作品からCGがドンドンきれいになっていくし、ストーリー的にも良くできてる。
物語の起承転結で言うなら起=姫川風花、承=沖原琴羽、転=速瀬まなみ&宇佐美沙織、結=祐天寺美汐といった印象なのでその順番でクリアしていくのが一番きれいにストーリーを追えるかも。
もちろん好きなキャラからクリアしていっても問題ない作りになっている。
個人的には琴羽と美汐が好き。 買いましたけど、自分はDLではなく、パッケージで買いました。通販で3000円以下で買えるので(2020/3)、そこはDLの値段も少しは勉強して欲しかった。
とにかくサンプル画を見てもらえばわかりますが、からみ絵も非常にいいし、見ちゃったら買わずにはいられない極上のエロ絵が満載。
体位や見せ方などもかなり工夫されていて、「どこかで見たような絵だな」というのがない。
これは間違いなく、買い、ですね。存在そのものに感謝です。 先日、最新作の『ココロネ=ペンデュラム!』が発売されたクロシェットさんの代表作の1つです。
『ココロネ』にも同様の傾向がみられるので、クロシェットさんの特徴をざっくり説明しますと、まず異能バトル(バトル要素がほぼ無い、または薄い作品もありますが)モノ×学園モノ+場合によっては和風テイストなどの追加要素で構成されている作品が多く、ありていに言ってしまえば、ひと昔前のラノベに十八禁要素を加えた作品が多く、わかりやすいため、さくさく進めることができます。また、みればわかることと思いますが、ヒロインの造けいについては、とにかく巨乳キャラ推しで、1つの作品に対し、少しロ〇っぽい造けいの貧乳キャラは1枠は用意されてはいるのですが、後は全員巨乳・爆乳とわかりやすい造けいになっています。加え、執筆段階で古めの作品であるため、現在では他の技術や表現方法を開発され、特徴とは言いにくいかもしれないのですが、当時としては、立ち絵の差分がかなり多く、それをセリフの途中などで切り替え、劇をさせるという手法にかなり長けているメーカーさんですので、先のシナリオのわかりやすさとあいなり、尺が長めの作品が多いのですが、飽きにくいという特徴をもった作品が多いと筆者は考えます。
前置きが長くなりましたが、原画家の御敷仁先生を採用しているラインの作品は、先生の人気と異能バトルモノ×学園モノのわかりやすいシナリオを突き詰めた作品が多いので、ファンの中でも人気のある傾向にあります。その上で、本作については、それらの要素がかなり高水準に纏まった作品でもあるので、筆者(一応、『ここから夏のイノセンス! 』以外は全てプレイ済みです)がクロシェット作品の中でおすすめを1つ選べ、と言われれば本作になります。
加え、不遇だなぁと感じるヒロインがいなかったところも大きいです。一応、「レッツ背徳♪」の名言(迷言?)を生み出したことで有名な、J・さいろー先生の担当されている「宇佐美 沙織」が「校内でお○んこ出したらだめなんてどこにも書いてないから!」等の名言や個別√のインパクトで人気が高いのですが、他のヒロインもエロさやシナリオの重要性などの観点からバランスがよいです。「レッツ背徳♪」で思い出したのですが、クロシェット作品は初期の作品を除くと、本作を含め実妹√が必ず実装されていますので、どうしても無理! という方は注意を。