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【DL版】景の海のアペイリア【萌えゲーアワード2017 準大賞・コンセプトデザイン賞 受賞】

    おすすめレビュー

    何度も笑わせられた
    ゲームの主人公に声がついてるところだけシリアスな話にみえて90%以上が下ネタだ
    これ書いたやつ狂ってるなと思いながらも飽きさせないギャグと
    シリアスな展開の入れ替わりについのめり込んでしまった。
    今年どころか近年プレイした中でもかなりレベルの高い作品であると思う シナリオは続きが気になりどんどん読み進められます
    だたすこし頭を使うところがあり理解力が必要になります
    伏線回収も見事で最後にはすべてか繋がります

    内容的にはシュタゲ&SAOを混ぜたような感じで
    特にタイムリープものが好きなら買いかと…

    しかし終わり方がとてつもなく気になる…
    始まってから最初のあるイベントぐらいまでは買ったの失敗したかなと思いましたが、
    そこからはグイグイ引き込まれる内容でした!

    かなり難解なSFシナリオになっていますが、手厚く説明を挟んでくれるので僕みたいなアホでも割と理解できます。

    シナリオがすごい反面エロは少し薄めかなと思いましたが、キャラがかわいいのでイケますね!
    普通だと合わないヒロイン数人がいるものですが、今回は全部良かったですw

    馬鹿な下ネタが嫌じゃなくて、しっかり読むのが嫌いじゃない方はぜひやってみてはいかがでしょうか! 主人公がいい。
    戦闘も強いがやっていることは自慰だから笑える。
    タイムリープもの(?)なんで最後までプレイすることをおすすめします。
    アぺイリア最高!
    ゲームコンセプトも最高!

    ただストーリーの最高潮部分から一気に話がスキップして、ハッピーエンドになってしまうのが残念でした。その間の経過が凄い気になります!!


    また選択肢はほぼ無く、ストーリーは一本構成です。
    でもこういった構成のゲームも良いんじゃないかと思いますね。
    似たような話だと…シュタインズゲートが上げられますが、バルドスカイと言うゲームも最終的には似たような感じです。こちらもゲームもオススメです! 評点は以下のとおり。いずれも7点が及第点(=それ目的でお金と時間を割く価値がある)。

    ストーリー:8/10(ハードSFが苦手なら-1)
    エロ:7/10
    サウンド:6/10
    総評:8/10(ハードSFが苦手なら-1)

    総評は7点以上なら幅広くオススメできる。5点を下回ると駄作。5~6点なら題材やジャンル、原画家などで個人的な加点があればやってみてもいいのでは?という感じか。

    【ストーリー】
    ネタバレになるので詳細は伏せるがとにかく要素もりだくさんで、ガワはライトだが中身はハードSFサスペンス。
    ハードSFとは、Wikipediaでは「科学的知見および科学的論理をテーマの主眼に置いたSF作品」とされているが、「hard to readなSF作品」という意味合いも少なからずあると思われる。SF的知識がないと内容を理解するのが難しく、さらにそれに基づいて作品内解釈で新たに展開される理論にもついていかなければならないからだ。読者を選ぶことは間違いない。
    本作の、さらに読者を選ぶ要素として下ネタがある。これのため、ハードSFとしての要素もどこまで真面目にやってるのか判断に困ること請け合い。だが安心してほしい。本作はガチのハードSFであり、かつ下ネタもガチだ。つまり、すべての要素が本気で作られているということだ。説明のために割かれるテキスト量は尋常ではなく、図解も多用されるが、難読を乗り越えた先にはセンスオブワンダーとカタルシスが待っている。4人のヒロインも皆それぞれに見せ場があり、魅力的に描かれている。ハードSFがいける口の人は恐れず進みたまえ!

    【エロ】
    恋愛要素ありなので交感としてのHシーンは当然あるが、主人公の願望を満たすようなシーンもあり、いわゆるエロゲ的お約束を合理的に説明できる状況あり、でエロ方面は相当練られている。シナリオライターは只者ではない。上記の通り、ヒロインが魅力的なのも加点ポイント。CGが弱いのが残念だが、それでも及第点はあげられる。

    【サウンド】
    ボイス演技はとても良い。しかしBGMは凡庸極まる。ボーカル曲についても特に語るべきところはない。

    …という感じ。
    このシナリオライターが只者でないことはよくわかったので、他の作品にも当たってみたい。 割とどのルートも楽しめた。真面目なところでも下ネタがちょいちょい入って来るけど、逆に話が重くなり過ぎなくていいと思う。 フルダイブ型MMO&下ネタバトル物の皮を被ったタイムリープ型SF傑作
    まず、この作品はSFに対する素養が無いとかなり理解に苦しむ事になると思います

    作中でハインラインの輪廻の蛇のようなタイムトラベル、タイムリープが発生しても過去未来が変わらない単一世界型の世界であるか、
    昨今のSF作品で多いエヴェレットの多世界解釈型の作品(シュタインズ・ゲートの世界線等)のように過去を変えると未来が変わるか。そしてその違いや物理的な課題や問題が前提として理解できているかどうかで作品に対する理解度が大幅に変わります。
    一応、作中で解説はいっぱいあるので、それでわかる人はわかると思いますが、
    国内に存在するSFタイトルの中でも難解部類になるため、その上で手に取る事をお勧めします。 ある意味エロゲらしいエロゲ。ド下ネタOKな世界観ではなく一般常識を持ち合わせた上で主人公のみ、お下品に戦う熱いシナリオ特化な作品。 ノベルゲームの中でも特に読むのに頭を使う作品でした。それ故に想像以上のSF作品となっています。 ■ 総評
    めちゃくちゃ面白かった
    やれ

    ■ エロゲという媒体をうまく使った作品
    シナリオゲーの場合にどこにエロを挟むか、という目を背けられない難所があるが、
    ほかの人を強化するバフとして使用するので
    なんでそのタイミングでスケベしてんねんという気持ちは生まれなかった
    むしろバフバフしてボスに臨むのは当然なので、いい感じ

    また、主人公が己が武器をTNPにするぐらい変態(ちゃんと理由はある)なため、
    お前エロシーンなると性格変わるよな問題にも対処されている

    タイムリープ、デスゲーム、AI、下ネタ、これらがすべて融合して
    この作品を唯一無二なものにしている


    ■ 質のいいテキスト
    あらゆるところに伏線が仕込まれているため、
    敵の目的は?この行動の意味は?と主人公と一緒に考えながら読むことができ、
    質のよい推理小説を読んでるときのよう
    なんでそこに気づかないんだよ!みたいなのは僕は感じなかったです
    むしろそうそう、そこ疑問になるよね、と一緒に推理しているのが楽しかった
    タイムリープの話とかはバックログを読み返したりしてちょっと辛かったところはあったが、
    ここ理解して進まないと魅力があまり伝わらない作品であることも確か
    あーなるほどー、えそっち?、そういう解釈もできるか
    これがこの作品の最大の魅力だと思います
    (でも多少疑問は残る)

    ■ ましろたんが一番かわいいって次第
    魅力のあるエロゲには魅力のあるキャラクターが多数いるもの
    主人公はじめ、敵キャラもいろんな意味で魅力あふれるキャラクターが多かった
    その中でもドM変態ビビり巨乳後輩は小鳥居夕花さんの演技も合わさってやばばばばばって感じ ストーリはよいかもしれないですが途中で嫌になりました。
    主人公が変態、くらいならまだいいんですけどまじめなところにも変態要素をぶっこんできていてぜんぜん楽しめない。
    下品な下ネタをどの場面でも出てきても笑える人にはいいんじゃないですかね

    あらすじ

    名前も顔も居場所も知らない。実在するかさえわからない。お前を必ず見つけ出す――『このメールは未来から送信されている』2045年冬。双葉学園萌えるAI研究会に所属する桐島零一は、偶然にも自我のある人工知能アペイリアの開発に成功する。触れてみたい、とパソコンの中の彼女が言う。零一はAI研究会の部員たちと共に、デジタルの彼女に触れる方法を模索する。そしてアペイリアの機能を使い、完全没入型VRMMO【セカンド】を作った。剣と魔法、科学の融合したその仮想世界は第二の現実で、彼らは馬鹿騒ぎをしながら冒険を始める。だが、【セカンド】は制御の利かない危険なゲームだった。仮想世界に囚われたアペイリアを救うため、零一たちは命懸けでログインするのだが……自我を持った人工知能と彼女を開発した零一。そしてその仲間たちが贈る、恋と青春の科学冒険ファンタジー。――やがて彼は、一つの仮説に辿り着く。アペイリアを奪おうとしている、何者かの存在に。━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…女騎士「沙羅」と「七海」の後日談!『 景の海のアペイリア 〜カサブランカの騎士〜 』はこちら─!本作「景の海のアペイリア」本編と、ファンディスク「景の海のアペイリア 〜カサブランカの騎士〜」がセットになった『 景の海のアぺイリア&景の海のアぺイリア〜カサブランカの騎士〜パック版 』も登場!!

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