アリスティア・リメイン [Astronauts] | DLsite 美少女ゲーム – R18
あらすじ
そこは、現代日本のようであり、そうではない異なる世界。
そんな世界にある一つの年、その名を「神森(かみもり)」。
そこで物語は紡がれる。
その世界には当たり前に「魔法」と呼ばれる力が存在し、科学技術と融合したそれは高度に発展していた。
一見平和に見える世界でも、その裏では常にイレギュラーが発生している。
それは世の常。
人はそれを「裏の社会」などと呼ぶが、そこにも確かに生きる者たちがいた。
通称「便利屋」。
法律に触れないかぎりはどんな仕事でもする何でも屋。
そんな職業がこの世界には存在していた。
そんな稼業を始めてそこそこ経つ青年がここに一人、いた。
その名を「桐島 正義(きりしま せいぎ)」。
その名のごとく、便利屋でありながら己の”正義”を信じ貫くひとつ芯が通った青年である。
彼はもともとこの世界における特別な警察組織に属していたが、
故あって便利屋に身をやつした。
そんな彼はある日、便利屋の仕事がらみで、記憶を持たない謎の少女を保護することになってしまう。
自分自身が誰かも分からない謎の少女「ルル」。
彼女と正義が偶然出会ったことによって、古に仕組まれた大きな歯車が動き出すことになる。
便利屋の助手「春香」。
かつての正義の同僚「エルザ」。
その後輩である「舞」「杏子」――
その歯車は正義の親しい人たちを巻き込み、ゆっくりと動き始める。
サンプル
レビュー
バトル演出がたまにクドくなることがあったけど、燃え有り笑い有りで個人的には楽しめた。でも、せっかく最終決戦の前にみんなで「これから」の事を希望にしてたのだから、その「これから」をもっと描写してほしかった。
あとエルザ達との絡みもストーリー、H両方の意味でもっと欲しかったなぁと。
まぁいろと書いたが普通に満足できると思います。続編とか出たら確実に買うぐらいには(笑) タイトルにある通り、王道展開のファンタジーです。
盛り上がる終盤までや話がダれるところと味方陣営の戦力が強すぎて、緊張感が薄い問題はあります。
終盤近くに黒幕が本領発揮してからやっと本筋が始まるといったところでしょうか。
キャラの掘り下げはEXTRAで行っており、本編とは別枠です。見なくても本筋に支障がないものです(要はムフなお話ですw)
同ブランドの前作「塔の下のエクセルキトゥス」をプレイしていると良いことありますよ。