贄の町 -いろむすび- 限定版 [√ZOMBILiCA] | DLsite 美少女ゲーム – R18

贄の町 -いろむすび- 限定版 [√ZOMBILiCA] | DLsite 美少女ゲーム – R18

あらすじ

注意:(VJ015381)「贄の町 ツインパック」と内容の重複があります。

2018年6月に発売した「贄の町」待望のファンディスクが発売決定！！

■ストーリー
日々寝る間も無くガテン系のバイトを掛け持ちしていた主人公の日天は、
ある日『喪服の青年』の後を追って奇妙な世界に迷い込む。

『宿』に逗留しつつ、元の世界へ帰る方法を探して約1年弱――季節は夏になっていた。

元の世界へ帰る方法は相変わらず見つからないものの、
『宿』で仲間達と過ごす日々の中でこの世界での生活に居心地の良さを感じていた。

そんな非日常の日々の中、不気味な影につきまとわれるようになる。

皆に迷惑は掛けられないと、誰にも言えないまま不安な日々を過ごしていた日天だったが……。

いつかの陽炎と過ごす、ひと夏の物語。

■登場キャラクター
●清澄 日天　（CV：我武テツ）
本作の主人公。純朴で誠実な青年。
ある日突然、昭和の雰囲気漂う奇妙な世界に迷い込み、
個性的な住人達の住む『宿』の204号室に住みながら、元の世界に帰る為の方法を探している。
生身の体で迷い込んだ事から、”生者”の発する匂いでこの世界に住む”昏い者達”を引き寄せてしまう。

●蘇芳 笑男　（CV：刺草ネトル）
301号室の住人。
常にへらへらとした笑みを浮かべておちゃらけているが、コミュ力が天井知らずで、知り合いが多い。
飲酒と喫煙と巨乳が大好きで、『宿』では毎夜飲み会を開いている。
大人げなく、ずぼらな面があると思えば、たまに頼りになる一面も。

●緑青 あすく　（CV：六条太助）
304号室の住人。
常に気だるげだが、威圧的でぶっきらぼうな言動をとる。
気に入らない事は金属バットで解決する横暴な態度の反面、所々の所作が綺麗な一面もある。
前作では、イレギュラーな存在である日天の事を敵視していたが……

●朽葉 成臣　（CV：猿飛総司）
207号室の住人。
基本的には品行方正が服を着たような礼儀正しい性格。
誰もが口を揃えて『日天の犬』と言う程日天を気に掛けており、日天に事になると喧嘩っ早くなる一面もある。
剣道の有段者で、日天に害を成す者はどんな相手もバールでなぎ倒す。

●ココ　（CV：ワッショイ太郎）
306号室の住人。
『宿』の家事全般を担う、甘いマスクの色男。
『宿』の住人達のオカン的な存在であり、『町』の住民達からはアイドル的な人気を誇っている。
普段はお茶目で穏やかな物腰だが、怒らせるととても怖いとの噂が。

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■32bit版PCをお持ちのユーザー様
本作品に使用するPCが『32bit版PC』の場合、インストールはできますが環境次第ではゲームが起動できない場合があります。
上記対応につきましては、『贄の町 -いろむすび-』公式サイトのサポート情報または、下記方法をお試しください。

●32bit版PCでの起動方法
1.ゲームデータをインストールする。

2.インストールしたデータ内の『support32』に格納されているデータを『nienomachi_iromusubi』フォルダ内に上書きする。

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サンプル

レビュー

『贄の町』FD、全クリアしました。とても良かったです…。
内容としては、21本の個別ストーリーが読める感じです。(スチルは差分含めず53枚)
新キャラとの恋愛ストーリーが読める【開幕(1本)】、
笑男・あすく・成臣・コの滞在 / 帰還エンドそれぞれのアフターストーリーが読める【後日談(8本)】、
クロ・シロ・小町さん+コ・燈・都々之江らサブキャラの過去話が読める【外伝(6本)】、
バッドエンド後の話や沙汰√を読める【いふ(6本)】
で構成されていて、盛り沢山です。
本編の攻略キャラ4人の滞在・帰還後のストーリーが見れるというだけで、贄の町ファンなら買って損は無いと思います。
(ボリューム的には1話につき2時間半程度?サブキャラの外伝等はもっと短めです)
個人的には、笑男帰還エンドのアフターストーリーがとても良かったです…数年ぶりに聞く笑男の声が懐かしすぎて良すぎて五臓六腑に染み渡りました。
【外伝】では、サブキャラ達の過去を知ることが出来て、より物語への理解が深まります。特に、コと都々之江の子供時代が壮絶すぎて、だいぶ彼らへの見方が変わりました。
【いふ】では、都々之江×日天のストーリーがあったのが良かったです。若干DV彼氏感ありますが、このカプめっちゃ良いな…と思いました(ハマりました)
あと、沙汰の外伝を読むと、沙汰×日天√が解放されるのですが、これがかなり面白かったです。
「もし沙汰兄が死んでなかったら」というパラレルワールド的なお話(真相は後で分かる)なのですが、宿の面々がいろんな設定で登場するので新鮮でニヤできます。
数年ぶりにまた贄の町の世界観を楽しめて、本当に嬉しかったし最高でした。ファンディスクを制作してくださり、本当にありがとうございました!今後、可能であれば設定資料集とかドラマCDのDL販売も御検討いただけると嬉しいです…!
これからも応援しています!