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【がるまに限定特典付き】クラブ・スーサイド [Celtia] | DLsite PCソフト

    【がるまに限定特典付き】クラブ・スーサイド [Celtia] | DLsite PCソフト

    あらすじ

    がるまに限定特典は予約購入特典で配布したものと同一となります。

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    修正パッチのダウンロードはこちら!
    https://trial.dlsite.com/professional/files/VJ013797/VJ013797_patch.zip

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    私は、自殺を考えている。

    ■物語
    『卒業式も間近、春の風吹き始める七日間。
     少年達は自らの死を望む。』

    人間関係の摩擦から逃げるように
    気づけば不登校となっていたあなた。
    久々に学校に来てみれば、ふと目についたのは異質な部員募集ポスター。

    その名も【クラブ・スーサイド(自殺同好会)】。

    特に強い原因はないが、なんとなしに「死にたい」と思っていたあなたは
    興味半分本気半分でクラブを覗きに行ってしまう。

    しかし、クラブに集まった五人の少年達の
    “今から七日間で完全にこの世への未練を絶ち、自ら命を断つ”
    という本気さに気圧され、
    自殺することに恐怖を感じ、早くも「生きたい」と思ってしまう。

    が、今更本気で死を目指す少年達の前で
    「やっぱり死にたく無いです」などと言える立場も、
    勇気もあるわけがなく……

    胸に秘密を抱えながら、死にゆく少年達の想いと陰を追う
    奇妙で悍ましい七日間が始まったのだった。

    サンプル

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    レビュー

    栂井さん目当てでBOTHで購入後、
    プレイしていてあまりにも安すぎると思ってしまったのでこちらでも購入しました。
    体験版をプレイした時点で期待値は高めだったのですが、
    短いながらも濃密で、登場人物たちがキャラクターでなく、一人の人間として描かれていて、
    現実味が強く、その分素で笑えてしまったり、深く傷つけられてしまう異色作でした。
    パートボイスではありますが、ボイス自体はかなり多く、あまり気になりませんでした。
    むしろ、小説のように読める場面と、声と一緒に臨場感を楽しむ場面でめりはりがついており、非常に楽しめました。
    声優さんの演技もすごいですし、
    乙女ゲームらしくない絵柄も世界観とマッチしていて、(画力自体が高く画面の説得力が強い為、絵1枚だけでかなり精神を持って行かれます。)
    文章もどことなく文学的で、けれど時々ぎくっとするような描写があったりと、
    実際にありそうだからこそ、い意味で心が落ち着かず、はらする内容でした。
    もと、過激な描写を目的にして購入したのですが、
    それ以上に、お話自体がとても優しく、あたかで、過激なタイトルにつられて買ってしまった事を少し恥じてしまうほど素敵な内容でした。
    鬱という言葉だけでまとめるには惜しいです。
    お話の長さは、短編と言われているだけあって簡潔でわかりやすく、時間のない私としては短時間でこまで濃密な内容を経験できるのは、とてもありがたいです。
    また、公式さんのツイッターでは、即日でバグに対するパッチ対応をなされていたり、非常に好感が持てました。
    注意点としては、
    描写が綿密で生々しいので、オープニングの注意書きにもある通り、落ち込んでいる時にプレイすると、ルートによっては本当に危ないと思います。
    内容は酷ですが、最初から最後まで優しい作品でした。
    ありがとうございました。次の作品も楽しみにしています。 全エンドクリアして改めてあとをひく作品だったなと思いました。アンチロマンスというだけあって恋愛色は枢姫色以外薄い作品です。正直に言って乙女ゲームではないと思います。それでもプレイできてよかったと思います。
    とくに絵馬くんが首をくるためのなわを準備しながら涙声でうたっていたアオペロの曲が耳に残ってプレイ後もときどき頭をよぎりました。
    絵馬くんの終幕01の電車のシーンでこっちもずっと泣いて、終幕02はどうして?!と言ってしまうような最悪に最悪が重なってこんなことないよって声の演技も相まって震えながら泣いていました。すべてを終えて振り返ると「生」を選択したエンドも含めて絵馬くんのエンドがいちばん記憶に残ったかもしれない。
    個人的な感想になりますが枢姫色のエンド06がほんとうによかったです!ほかのルートはどちらかというと生き様と死に様を最期まで見守るという感じでしたがこのルートは異色で主人公による影響が大きく、他人のために生きていたあの枢姫色にあんなセリフを吐かせ、激高させ、縋らせたということに正直とても興奮させていただきました。唯一のキスがあるエンドでもありますが、すべてを食い尽くしそうなキスなのに縋るみたいで、寂しがりな本質を改めて大好きになってしまいました。
    みんな自殺したいと思っても怖くないと思っているわけじゃなくて、痛いのが平気なわけでもなくて、それでも恐怖して震えながら死を選ぶ図を見届けるのは、こっちまで痛みを覚えるようでした。痛みと恐怖を感じている最期の彼らの姿を見るのは正直すごくキツかったです。
    自殺を選ぶ血にまみれた痛みを覚える衝撃的なエンディングに比べると生きることを決めたエンディングは静かと言ってもいかもしれませんが各キャラに必ず生きることを選ぶエンドがあるのは、死ではなく生きると思える可能性があったと思えるのは、救いだなと思います。 まずは何も考えずに体験版をDLし、製品版をカートにキープして、MVの再生ボタンを押してください。
    自殺×隠キャといった乙女ゲームらしからぬ要素、フィクションではあるけれど現実に絶対にあり得ないとは言わせない妙なリアリティを孕んだ設定。その世界観に、私は性癖をぶち抜かれました。
    先の読めないストーリーに、息をも吐かせぬ怒涛の展開。その中で絡み合い混ざり合い、たまにすれ違う思春期男女たち。20種ものマルチエンディグが用意された圧倒的ボリューム。文章の構成力も素晴らしく、言葉選びのセンスが抜群で小説のようにすんなり目に馴染み、心臓の柔らかい部分を的確に握り潰しに来るような幽玄な音楽が耳に馴染みます。キャラクターデザインも去る事ながら、飾り過ぎない美しさを秘めたような全体的なグラフィックのなにもかもが最高です。差分を含めないスチルが50枚以上も用意されているのも、乙女ゲームのなかではかなり破格のものだと思いました。システムとしてはごく普通のノベルゲームで、1回ポッキリの買い切り、チケット制なし、セーブ機能ありでサクストレスなく進められます。これ本当に1,10円でいんですか?
    ヒロイン(新堂林檎さん)の言動がオドとしていることや、ヒロインの視点で進んでいく情景描写の中で「糞」というような言葉遣いがなされることは、人によっては不快に感じるかもしれません。が、私はそのくらいしてくれたほうがずっと人間らしいと感じるし、芯が通っているところは通っていて、たまに開き直ったりしているところが可愛いと思えました。
    ピアノが弾ける!料理が超上手い!といった、それらに知識のない・不得手な人には想像し難いような無理な設定もないので、自殺願望の有無はさて置いて、とことん感情移入しやすいのも特徴です。
    とにかくまずは触れてみてください。話はそこからだ。 すべての結末を見終わったのでレビューします。
    ・シナリオについて
    短くも長くもなく、エンドの回収もしやすかったです。
    自殺までの1週間はあっという間のようで、濃密で、すべての場面が印象に残るものでした。
    ・ゲームシステムについて
    選択肢は2択で、相手にとって好ましい答えだったとしても自殺願望度が変化するシステムなので、かなり悩みます(い意味で)。
    ・主人公(ヒロイン)について
    登場人物全員陰キャということで、主人公も陰キャなのですが、心の中で毒づいたり突っ込んだりする様子が面白くて大好きです。結末に関わる重要なセリフもただのきれいごとではなく、相手を思いやっているのがわかるのでストレスを感じることもありませんでした。
    ・ボイスについて
    パートボイスなので、「あ~この声聞いてみたかったな」という部分もありましたが、物語の重要な部分にはボイスがあるので不満に思うことはなかったです。声優陣の演技が素晴らしく、キャラクターではなく一人の人間と向き合っているという気持ちになりました。
    ・流血・暴力表現について
    OPを見ると流血シーンが多いように感じますが、多くはないです。
    私自身、流血・暴力・グロテスク表現は苦手なのですが、絵的にそこまでグロテスクな表現ではなかったので、OPの流血シーンを見れる方は大丈夫だと思います。ただ、文章やSEでの表現も苦手という方はご注意ください。SEとボイスの設定が別々だったらよかったなと思うところがありました。
    キャラクター、ゲームとは思えない、割り切れない、そんな気持ちになった作品に初めて出会いました。「恋愛」がメインの内容ではないですが、「愛」はあります。是非プレイして「愛」を体感してもらいたいです。 全員分のエンディングをすべてやりました。最高の一言につきます。
    他の方のレビューでもありますが短編というくりでありながらパートボイス、エンディング20種のほか、スチル・立ち絵の豊富さが短編ではありえないボリュームです。
    とはいえ1キャラあたりのルートは短くまとまり1キャラの最初からエンディングまで2~3時間ほどでクリアできます(※選択肢でめっちゃ悩むともっと伸びる)
    まるで映画を1本見たかのような充足感ともにエンディングの歌を聴きながらキャラの生き様・死に様を反芻していました。これは素晴らしいゲームです。
    内容的に流血描写など精神的な負担が大きいシーンもありますが、ぜひそれぞれのキャラクターが何を思い、死に望み、主人公と7日間を過ごすのか見届けていただけると嬉しいです。
    いやほんっとプレイしてよかった・!もっと課金したい。10円安すぎだぞ公式様! 私、普段、ゲームしません。本作もたま推しのCVさんが複数人出演されていたこと、自殺同好会という乙女ゲームにはあるまじきテーマにひかれて軽い気持ちで購入したんです。
    でも…。まさかこんなことになるとは…。
    全ルート20EDを回収するまで一週間。少年5人の人生最後の7日間に寄り添って、一緒に生きて、最期を見守って…泣いて泣きまくって…心が千切れるくらい泣いて。文字通り放心状態になるくらいのめり込みました。現在、2周目中です。そのくらいです。
    こんな経験は初めてなんです。そのくらい心を持っていかれた作品なんです。ボリューム、スチル、音楽、設定、シナリオ、CVどれをとってもいところしかありません。これを1,10円?そんなバカなっ!
    是非、彼らの7日間を見つめて欲しい。CVさんたちの最高の演技を体感してほしい。サークルさんたちの凄さを感じてもらいたい。
    本当にオスメなんです!買いましょ?PLAYしましょ?
    是非っ!