ブラザーズ~恋するお兄さま&もっと恋するお兄さま~ [ティアラモード] | DLsite 美少女ゲーム – R18
あらすじ
【女性向け作品】
『ブラザーズ〜恋するお兄さま DL版(VJ006129)』と
そのパワーアップキットである『ブラザーズ〜もっと恋するお兄さま〜 DL版(VJ006130)』が
一つになったお得な1本です!!!
待たせたね。
「ブラザーズ〜恋するお兄さま〜」が
「ブラザーズ〜もっと恋するお兄さま〜」同梱でお買い求めやすい価格にて登場だよ。
また特典として、デスクトップ壁紙用の画像も付いているよ。
触れ合う身体、届かない想い──
お兄ちゃんたちと過ごす、甘く危険な妹ライフ──
■□■「もっと恋するお兄さま」とは■□■
『ブラザーズ〜恋するお兄さま〜』(本編)よりも、もっと刺激的なストーリーが展開する
もうひとつの「ブラザーズ」、それが「もっと恋するお兄さま」です。
本作では、もっと過激でディープな兄妹の恋愛が描かれます。
【特徴】
●兄妹ではなく、男と女
「もっと恋するお兄さま」は、本編のバッドエンド——
主人公が、妹と認められなかったところ——からスタート。
そのため、後述のようにエッチイベントももっとハードでディープになっています。
●エッチシーン
「血のつながりがないとはいえ、兄妹でここまでやるの!?」のという
もっとハードなプレイが随所に登場します。
「ブラザーズ」本編の、ドキドキを楽しむ明るい雰囲気とは大きく異なります。
●クリア後のお楽しみ
「もっと恋するお兄さま」のすべてをクリアすると——。
ママの視点で、かわいい息子たちと1日デートが楽しめる、お楽しみシナリオが。
■□■ストーリー■□■
ごく普通の女子大生である七瀬鈴音。
幼いころに父を亡くしていた彼女は、ある日、母から再婚相手を紹介されます。
優しそうな新しいパパと、幸せそうな母の笑顔に、鈴音も再婚を賛成し、
パパのお家に引越しすることになったのだけど…。
引越し当日。
お家が立派な門構えのお屋敷で、パパには4人の息子がいたことをはじめて知って、鈴音はビックリ!
しかも、パパとママはそれぞれ1週間家を空けることが決まってしまい、
鈴音は4人のお兄ちゃんたち(+使用人の影山)と、ひとつ屋根の下に住むことになるのでした。
そんな鈴音に、お兄ちゃんたちからある提案が出されます。
「1週間のうちに、鈴音ちゃんが僕たちの妹として認められたら、二人の結婚を祝福しよう」
両親の幸せを願う鈴音は喜んで受け入れるのですが…じつはこの再婚に反対のお兄ちゃんたちは、
鈴音の知らないところでもうひとつのゲームをはじめようとしていたのでした。
「4人のなかで、誰が鈴音ちゃんを落とせるか賭けてみよっか?」
パパとママが帰ってくるまでの1週間、鈴音は自分の身を守ることができるのか!?
そして、4人のお兄ちゃんと兄妹の絆を築くことができるのか!?
また、そんな5人の攻防を見守る影山。
その正体はいったい!?
いま、妹VSお兄ちゃん4人+ひとりの男の、甘く危険なバトルがはじまります——!
■□■登場キャラクター■□■
●七瀬鈴音(ななせ・すずな)/ CV:鈴城茶々
──身長156センチ。18歳。
春から大学に通っている女子大生。
7歳のときに父親を交通事故で亡くしてから、母とふたり暮らし。
働きに出ている母を助けるため、家事全般はすべてこなす。
明るく元気。しっかりもので、ちょっと強気な女の子。
大学は教育学部で、小学校の先生になるのが夢。
でも音楽が苦手で、必死にピアノの練習をしているが、壊滅的な下手さ。
大学入試の合格発表の日に、新しいパパを紹介される。
優しそうなパパと幸せそうな母の様子に、2人の結婚を賛成するのだが…。
大学の入学金を支払うために住んでいたアパートの家賃が払えなくなり、
やむを得ずパパのお家に引越しすることになる。
「ママはママの幸せだけを考えればいいから!」
●春日総一郎(かすが・そういちろう)/ CV:壬生浪士
──28歳 身長183cm
春日家の跡取り息子として、厳格な祖母と祖父に育てられた4兄弟の長男。
国立大学付属病院の外科医で、将来を嘱望される存在。
18歳のころに家が没落。
いまだに昔の「家」に固執していて、
「“由緒正しい春日家”に入る人間はそれ相応の血筋でなければ」という古い考えのため父の再婚には大反対。
鈴音に対しても敵意ムキ出し。
潔癖性で完璧主義。
他人にも自分にも厳しいが、ワガママ&オレ様な性格で
“女は低俗でくだらない生き物”と思っているフシがある。
「震えているな……この程度の距離、兄弟なら当然だろう」
●春日雪斗(かすが・せつと)/ CV:鷹取玲
——25歳 身長178cm
やわらかい物腰と笑顔に、誰もが心を許してしまう青年。
と思いきや、じつは計算高くて、笑顔で毒を吐くブラックなタイプ。
“雪斗を怒らせるといちばん怖い”というのが兄弟間の共通認識のようだ。
学生時代から雑誌モデルをやっており、卒業後に本格的に芸能活動をスタート。
去年抜擢された映画でブレイクし、連ドラのレギュラーも決定した期待のホープ。
自分が楽しいかどうかがすべての判断基準で、人の気持ちをもてあそぶのが大好き。
そのくせ、決して自分の本心を見せることはない。
再婚にも「父さんがしたければいいんじゃない?」というスタンスで、
兄弟のなかでは精神的にいちばん大人。
「こんなに抵抗するなんて、ホント かわいい妹で嬉しいよ」
●春日昴(かすが・すばる)/ CV:谷山紀章
——21歳 身長179cm
鈴音と同じ大学の芸術学部に通う3年生。
極度の人見知りで、他人に心を開かないけれど、本当は甘えたがり。
夜はひとりで寝ることができず、誰かのベッドに潜り込むのがくせだったりする。
いまは年上のジュエリーデザイナーの女性にペットとして飼われているので、
家には気が向いたときにしか帰ってこない。
天才的ピアニストで、これまでに数々の賞を受賞。
だが、昨年手をケガしてからは、人前でピアノを弾くことができない。
公園で拾ったカメレオンの「ベリー」を、いつも肩に乗せている。
「月の出ない夜は嫌いなんだ……一緒に寝てもいいか?」
●春日由鷹(かすが・よしたか)/ CV:川田紳司
——18歳 身長180cm
アクの強い3人の兄に囲まれていつも貧乏くじを引いているけど、明るくまっすぐなサッカー青年。
鈴音と同じ大学の教育学部に通う1年生。
高校時代は3年間と鈴音同じクラスで、大学に入っても同じ学部に通う腐れ縁。
じつは鈴音に片想い…だったのだが、彼女が突然自分の妹になってしまい、ショックを受けている。
9歳のときに春日家が没落、中学・高校は普通の公立高校に通ったため、
ひとり庶民に近い感覚を持っている。
高校ではサッカー部のキャプテンとしてみんなから信頼され、全国大会にも出場。
プロから契約の話もきたほどの実力。
基本的には3人の兄のおもちゃで、影山がいないときは料理・洗濯・掃除を担当。
でも、彼に家事の才能はまったくないのだった。
「オレだって、男なんだからなッ!」
●影山聡史(かげやま・さとふみ)/ CV:一条和矢
——32歳 身長187cm
7歳のときに母親を亡くして以来、兄弟の世話係として春日家で働いている秘書のような人。
春日家のすべてを取り仕切る舵取り役。
春日家の人々が路頭に迷わずにいられるのは彼のお陰と言っても過言ではない。
アメリカ留学経験があり、英語とフランス語が堪能。
護身術も身につけており、兄弟のボディガードも務めるものの…
見ただけで貧血を起こすほど、血が苦手だったりする。
黒のスーツにサングラスといういでたち。
無口で真面目、仕事にも忠実。
お兄ちゃんたちのワガママや甘えを黙って聞きつつも、ときには苦言を呈することも。
「お嬢は私にとっても、他人ではありませんから…」