おすすめレビュー
難易度設定は4つあり、戦闘とかどうでも良いから早くシコりたい人向けにストーリーのみのモードもあれば、鬼畜級難易度のNTR前提モードもあり、幅広い難易度要求に応えており、非常にユーザーに優しい仕様です。NTRモードの戦闘難易度は過去最高ではないでしょうか? 大量の敵、乏しい経験値、ショップが遠くて買いに行く前に撃破されるetc・これでもかというほど難易度を上げてきており非常に歯ごたえがあり、難易度の高い戦闘が好みでなおかつNTRされない様に頑張りたいという人は非常に楽しめる仕様だと思いました。
過去最高に多いヒロインも全員違う方法で堕とされ、実に良かったです。
個人的には魔法具で言動を操られたヒロインが心身の不一致を解消する為に操られている行動こそが自分の本心なんだと思い込む事で堕ちて行くという堕ち方には脱帽させられました。
ただ、不満点も少しだけあって、それは前作マジカルディアスではあった『悪堕ちした後のHシーン』がほとんど無かった事です。
私としては悪堕ちした後のHシーンは『堕ちた』事を実感出来る醍醐味でもあると思っているので、そこが少し残念だったところです。願わくば『イービルタクティクスI 』の様に続編が出てくれて、悪堕ちした子達のシーンが拝めたら良いな、と思っています。 鈴の音さんお馴染みのNTR悪堕ちSRPGです
AI導入3作目となりますが今回はカスタム少女時代の良作 イービルタクティクスの路線を継いだ登場ヒロイン多めの作品になってます
基本はいつも通り負けるとヒロインが捕まり堕とされますが、今作は捕まるヒロインを選べるシステムになっています
勝てば問題無いですが負けると選んだヒロインが捕まるのでお気に入りや強いキャラをどうするか色々思考を巡らせられる面白いシステムだと思いました
Hシーンはすぐには堕ちないメイン級5人とすぐ堕ちるサブヒロイン10人ほどで計50ありイービル~は30だったので大幅に増えてます
シーン数が50に増えたのは前作マジカルティアスからですが前作は増えた分の多くはステージ中のサブシーンに当てましたが、今回はサブヒロインに当ている感じで私はサブヒロインが多い路線は好きなので素直に嬉しいです
前作では悪堕ち衣装が全体的に大人しめと書きましたが今回は露出多めでボディラインが強調されているえろい衣装になるキャラが多くて良かったです(でもセレクティアは堕ち前の服の方がえろいかも
個人的に残念だった点
AIでの多人数路線の皺寄せか似たような髪型と顔立ちのヒロインが目につきます
胸も貧乳が多く服と目色髪色だけで差別化しきれてないキャラが何人かいると感じました
AIで特定キャラを複数人絡ませるCGが難しいのは解るのですがモブを除くと基本女の子が一人だけのCGが大半です
前々作の緑髪母娘のシーンが良かったので今回の母娘にシーンが無かったのは残念
セレクトの仕様の為だと思いますが前作では堕ちたヒロインは以後敵として何度かステージに配置されましたが今回は前々作までと同様に特定のステージと最終面だけの出番になってしまったのは仕方ないけど残念
と文字数制限に苦慮しつ色々書きましたが私には凄く刺さりましたし凝った作りの力作だと思います
趣向の合う方には断然オスメです 仲間が特定条件下で敗北すると調教によって堕とされ、敵側の悪堕ちユニットとして再登場してくる特徴を持つSRPG。過去作をプレイされている方にはお馴染みで期待通りのテイストになっていると思います。
本作の特徴としては、サブヒロインの数が過去作より更に増えていること、選択したヒロインを強化出来る代わりに敗北条件を満たすと強化した対象ヒロインが連れ去られて堕とされるセレクトシステムという仕組みが導入されていることだと思います。えっちシーンを見ていくプレイでは選んだ子を実質的に生贄に差し出すような形になるので、若干寝取らせのような背徳感を感じますw
調教の傾向は、キャラクターごとにバリエーションがあり、堕ちる理由も様々でとても良かったと思います。一部サブキャラは駆け足気味に堕ちますが、まあキャラクターが多い分、御愛嬌というところかなと。一方で、力を貸してくれていた女神という神聖な存在が堕とされたり、婚約者が単純な調教堕ちではなく心まで奪われて敵ボスを愛するようになるというシチュエーションは大好きでした。
注意事項はやはりイラストがAI生成によるものということでしょうか。
AIとしての特徴が大きく出ていること、イラスト間におけるキャラクターの同一性を維持しつ破綻を防ぐためか、裸だったり、手を隠すような同じポーズが多かったのは若干気になるところでした。購入を検討する際には踏まえておいた方が良いかなと思います。
私自身のプレイ方針は相変わらず全員寝取られたシナリオの最終MAPで勝ってみるのが好きなので、展開の調整が簡単に出来るイージーモードで。全堕ちルートは18章立てで初回のクリア時間は5時間程度でした。
悪堕ちSRPG好きはお試しください! 鈴の音さんのところの定番の悪堕ちRPG。
AIを使った三作目の作品で今回はヒロインがさらに増えました。
ヒロインの堕とされ方も様々で強気なヒロインがマゾ奴隷にされたり
逆におとなしかったヒロインがサドにされたり主人公への愛を憎悪に
反転させられたりと各種様々な堕ち方を見せます。主人公のことを慕って
いたキャラクターが次々に寝返っていく様は圧巻です。
また、一人の堕ちた後の衣装も個性化されているのも魅力的です。
しかし今作も前作同様に惜しい所が何か所かあり例えば
・前2作では堕ちた後の1枚絵があったが今作は全員カット
・前作は堕ちたヒロインは何度か登場したけど今回は最初と最後の2回
・上記2つの結果堕ちた後の立ち絵がほとんど生かされない。
などです。ヒロインの数が増えたことによる弊害が出てしまっているのは
仕方がありませんがせめてメインヒロインクラスは1枚絵と何度かの登場
をしてほしかったです。しかしながら昨今は廉価な悪堕ちRPGが多々でる
中で安定した一本となっていますのでさらに次作に期待がもてる一品と
なっています。 純真な少女達が、戦闘敗北により敵に捕らわれ、歪んだ調教により、
悪堕ちする従来の面白さに加えて、
悪堕ち時の衣装に磨きがかり、悪堕ち時のインパクトが強まった作品。
たくさんいるヒロインたちが徐々に調教され、
陰鬱な雰囲気がどん重くなっていくなかに現れる悪堕ちしたヒロインが
それを印象付ける衣装で現れるので、
従来の面白さがパワーアップしていて素晴らしかったです。
気になったところで、
ヒロインが多くいるためか、何人かのヒロインの調教が
すぐに終わり、悪堕ちお披露目時が早いために衝撃が薄まったり、
悪堕ちした後のヒロインのエッチシーンが少なく、
悪堕ち衣装無しだっため、
悪堕ち時の印象が薄くなり、せっかくのビジュアルが勿体なく、
調教過程が良いために、
その締めになる部分が物足りなく、
そこをもっと見させてくれ!と、思いました。
じっくりと、自分の敗北でヒロインを奪われ、悪に調教されていく。
そこが素晴らしい作品であり、気になった人は買いです。 メインヒロイン(オレンジ髪の子)はかなりねっとり濃厚に心奪われ堕とされます。終盤ネタバラシ後の悪の女幹部然とした振る舞いとい、悪堕ちのお手本と言える出来。
一方、グッドエンドや隠しエンドでは竿役に対し思うところあったらしい姉ヒロインが、寝取られルートでは堕ちて以降特に絡むこともなく空気になってしまうのが少し残念ポイント。
SRPG部分については、今回登場のセレクトシステムは強化の恩恵よりも10ターン後の全ステ0のデメリットの方がでかいので、勝ちに行くなら主力張ってる子は避けるのが無難です。(壁役のユッカあたりがそうなると目も当てられないことに。)