おすすめレビュー
催眠モノで有名な筆柿ソフトですが、この作品は集大成だと感じました。シチュエーションの数はもちろんのこと、一つのシーンの質が非常に高い。どれも高水準のエロシーンになっておりかなり好印象でした。またイラストも非常に肉感的で興奮出来ました。ゲームのボリュームに関しても十分でした。かなり抜きにこだわった作品だと思ったので迷ったら買うことをオスメします。 筆柿そふとさんが出されている「催眠学園」シリーズ1作目にあたります。
ターゲットは3年生女子2人、女教師2人の計4人で、ほとんどのヒロインたちから嫌われているというスタート地点から催眠を駆使して欲望を満たしていく流れが良いです。
また、完全催眠だけでなく、自分の意志はあるがそれと反して行動してしまう催眠を掛けられたりとシチュエーションが豊富です。
あらすじ
■ストーリー
主人公はさえない風貌で、人付き合いも苦手な三流大学の学生。
その趣味も変質的ですが、本人はそれを恥じることもありません。
ストーカーまがいのことをしたり、こっそり夜中にゴミを漁ることも。
当然のように周囲の人間からは忌避されています。
あるとき、ゴミの中からオモチャの銃のようなものを拾います。
お宝的な価値でもないものかと、それをいじくりまわしていると、
ひょんなことから、それが催眠導入をする機械だと判明します。
そして、普通なら絶対に無理なはずなのに、ソレを用いることで、
お嬢様女子校の教育実習生になってしまいます。
そこで主人公は、自分の欲望を存分に満たしていくことに……。