おすすめレビュー
前作【同ルート】の続きです (地味~に記憶力が試されます)コンセプト通り、攻められてるというかジト目っぽいCG多めですこでした。
シナリオも演出もテンポ良く、追加分のCGも綺麗だったのでこれで終わりだと思うと寂しい……
続編の代わりとしてのFDでしょうし、続編望めないにしても同じクリエイター陣で新作出てくれると良いなぁ。 今作は恋にはあまえが必要ですミニファンディスクの第二弾です。
前作のあまやかされるルートのその後が描かれたアフターストーリーになっています。
前作でもあまあまだったヒロイン4人ですが、今作では「もっと」という言葉が追加されており、前作以上にあまやかされる展開を楽しめます。
ヒロイン4人はそれぞれ個性的な包容力で主人公を癒してくれます。
ストーリーは短いですが心温まるシナリオとなっており、各ヒロインのエンディングを終えたときには暖かな気持ちに包まれました。
桜雅にたくさんの属性が付与されますが、ちわわに怯える獅子喰桜雅が最高に可愛かったですね。
桜雅教官…もとい桜雅コーチの尻に敷かれたい…わん!
満留さんはキャラクターやストーリーともにとても良かったです。
エンディング、そしてそこに至るまでの物語にとても心が温かくなったので大満足でした。 「もっとあまえてもらうだけ」の方も良かったですが、こちらもとても良かったです。
ヒロインの違った魅力がしっかりと堪能できました。
ヒロイン達にあまえさせてもらって、その優しさや可愛さに癒されましたし、
優しい面だけでなく、色々な面を見ることができて、よりヒロイン達を好きになりました。
Hシーンについては、あまえるの方がちょっとマニアックなシーンがあって
個人的には好きでした。満留のシーンは脇フェチにはありがたかったです!
各ヒロインのルートでは、
桜雅の幼なじみモードや、鬼教官モード頼んだらメスガキみたいになったり、
千羽に膝枕してもらった時にふかふかで気持ちいいって言った時の反応、
氷華が時折見せる、ダーク氷華やそれとは真逆の可愛い「氷華び~む」、
満留と水着を買い行った後の賢人とのやり取りが特に好きです。
本作品は「ヒロインが主人公を甘やかす」ストーリーとなっており、
ヒロイン達が愛情たっぷりに甘やかそうとするシーンが沢山見られます。
ヒロインから甘えられるのもいいですが、
甘やかされるのもギャップがあって、とても心が癒やされました。
Hシーンもただ甘やかされるプレイだけでなく、
ちょっぴりマニアックなプレイもあって、気になる方は是非プレイしてみてください。
満留さん最高でした!
原画のGo-1先生が描くキャラはとても魅力的ですので、
誰にでもオススメできるミニファンディスクになっていると思います。 ファンディスクということで、本編のテンポを保ったまま平均して面白い出来になっておりました。
特に氷華が好きなのですが、闇の部分が多く見えて大変よろしいものでした!!
ただHOOKSOFTはファンディスクを出すと何故か必ず本編シーンを1つ使い回します。
今回あまえたい、あまえられたいの2種類でファンディスクを出しておりますが、上記理由により各キャラ2シーンの内、1つは本編のものと同様です。(細分化すれば1シーンに場面変化が2つあるので、4つの内、1つは使い回しとなります。)
この1点のみどうにかならないかなと思ってます。
それ以外はファンディスク相当のプレイ時間、値段、内容と思います。
前作から引き続きです。
癒しを求めている方にはお勧めできます!!
癒されましょう 恋あまのいいところのひとつに「キャラクターの頑張ってるところがダイレクトに伝わってくる」というのがあるのですが、このミニFDはそんなキャラクターの頑張りを沢山感じられる内容になってます!
つまり甘える=赤ちゃん的な、子供的な、といった思考の人には「あれ?」ってなるかもしれないですが、ちょっと背伸びしてる女の子が好き!とか女の子にリードされる関係が好き!などの嗜好がある人は刺さること間違いなしです!
恋あまは「あまえられる」と「あまやかされる」の2つのルートがあることが特徴としてありますが、役割としては前者が通常のキャラゲー的なイチャラブ、後者が人間的な温もりをより感じられるものなのかな、と感じました。例えるならミルクチョコとビターチョコ的な?つまり比べることで真価を発揮するような関係性になってるのでやっぱり両方遊んだ方がお得ですね!
FD間での違いを比べるなら、「あまえてもらう」では主人公が暴走気味だったのに対し、「あまえる」ではヒロイン側が暴走気味な印象を受けたので、これまたニヤニヤが止まらない内容になってます!
至福の時を過ごしちゃってください! 常に甘やかしてくる大人の女性は反則級。
マニアックなHシーンがありかなり自分好みでした。
心温まるエピソードもあり幸福感を味わえます。