コンテンツへスキップ

【DL版】未来ラジオと人工鳩

    おすすめレビュー

    某恋愛強者の実況を見て購入しました。

    オオゾラが落ちた後どのような展開になるのか気になりすぎて一気に進めてしまいました。

    中だるみもなくシナリオもうまくまとまっています。


     話のテーマが未来の科学技術とラジオであったり、ギャグや下ネタがいっぱいあったり、イラストがめっちゃきれい等良い要素がたくさんありました。ちゃんこんくんのくだりは何度読んでも面白いです。
     しかし、個人的に一番ネックだったのは「かぐやと主人公のやり取りが少ない」ことです。ストーリーを進めていて、たった数日の付き合いでそこまで好きになれるのかが疑問でした。しかも自分の両親を殺した原因を作った親の娘なのに、、。共通√でもう少し出かけたり、話をしたり、他のヒロインとの関わり合いを入れてほしかったです。ここの部分で共感できなかったため、最後まで感情移入できなくて残念でした。かぐや√では最後にヒロインや友人とのぶつかり合いがもう少しあると良かったです。
     これは完全にあったらよかったなー程度のことですが、個別√では「ヒロインの過去シーン」をもっと入れてほしいと感じました。ヒロイン視点の回想があるとより恋愛要素が強くなるかなと思いました。
     全体的に少し足りない印象を受けましたが、最後までプレイさせていただきました。ネタ要素はお腹を抱えて笑ってしまいましたw  独特の世界観をもったSFで、シナリオはなかなか面白かったです。
    キャラをパっと見た時、「ああ、寡黙な不思議系の子(かぐや)と、日常の象徴みたいな子(秋奈)がダブルヒロインで、妹と艶っぽいお姉さんはサブ寄りヒロインのありがちなパターンだな」と勝手に補正してましたが、全編終えてみると意外や意外、艶っぽいお姉さん(椿姫)が一番印象に残りました。そして改めてキャラ一覧を見てみると、ちゃんと椿姫が二番目に来てますね……
    逆に秋奈・水雪が好みという方は、個別ルートが大筋からはほとんど外れる(伏線張ったりしてますが)ので物足りなさを感じるかもしれません。各キャラエンディングは1つのみですし。トゥルーエンドであるかぐやルートも駆け足過ぎて、え、そんな結末にするの?と正直困惑しました。
    まあ、最初に書いた通り世界観がちゃんと構成されており、それ自体が面白く読めます。
    なのでキャラ一覧見て椿姫が一番好みという方には一層おすすめです。 物語を読み進めていくにつれて明らかなになってくる謎や伏線。すべて読みおわって初めて「空とつながりをとりもどす」物語の意味が分ったような気がします。また、Hシーンをおまけ込みでさまざまなバリエーションを楽しめ、特に秋奈は最高でした。体験版の内容が非常に濃くてここまで見せていいのかとプレイする前は思いましたがクリアしてみて物語の序章に過ぎなかったのだと実感させられました。ボリュームのある体験版をやってみて続きが気になるという方には購入を強くおすすめします。みんなにやってほしい、、そう思える作品でした。 まず、ニュートンもキミトユメミシもタダ同然の価格でプレイさせてもらいメーカーさんには感謝感謝です。
    両作品とも面白かったのでこの作品を購入。
    早速感想になりますが、とても楽しめました。
    CGはとても綺麗ですし、音楽もキャラクターも良かったです。
    話も面白かったですが、個別ルートが若干短いかな?
    個人的には最後のルートの盛り上がりが足りなかったですが、十分楽しめました。
    クリア後のお楽しみも相変わらずで色々楽しませてくれるメーカーさんだと思います。
    次回作が楽しみです。
    ストーリーは悪くはないのだけど、すごくいいってわけでもない。
    個人的には70点~85点くらいなんだけど、最後がさっぱりというかなんというか。
    でも、続きが気になって長時間やったゲームの一つかな。 怒涛の下ネタから始まり、気付いたらエロも忘れて物語にどんどんのめり込んでしまった。
    最後まで物凄く丁寧に作り込んでおり、エロゲーの域を越えた作品と思う。
    キャラもアイドル級の同級生、ドエスのお姉さん、下ネタ全開の萌え妹と各キャラ揃いで楽しめます♪

    エロゲーの概念が変わりました!

    ここ最近でプレイした中トップの面白さでした。ストーリー全体の雰囲気、音響をうまく使って引き込ませる演出はとても良かった。SF系の作品だとどうしても専門用語が多くなり、読者がついていけないこともあるがこのゲームはうまく落としていて、複雑すぎる設定ではないのにとても濃厚なストーリーになっているのでおすすめです。 物語とかヒロインとか、すごくいいと思います。一番好きなのはやっぱりかぐやですね!ても、かぐやルートの最後のシーンはどこですか(笑)? シナリオがほんとにすごい。体験版でも結構見れる範囲は広いけど、製品版でのそのシナリオの結びは金をかけて買うに値すると思う。ヒロインのルートはいわゆる普通のエロゲではそのヒロイン(と主人公)の物語になってくることが多いけど、このゲームはあくまで大筋の流れがあって、それに沿いながらヒロインと過ごしていく感じ。どのルートにおいてもそれぞれのヒロインの想いが嫌というほど伝わってきてつらくなるレベルで素晴らしい。思うのは、エロゲでやるシナリオではない。このあまりにも「エロゲのシナリオ」を逸脱したストーリーは本当に良いので、ぜひ体験版からやってみて世界観にどっぷりつかってみてほしい。 他のレビューにもありますが、下ネタがガンガン出ますので体験版はプレイした方が良いです。

    ギャルゲーによっては選択肢が多く、変なところで時間を割かれますが、このゲームは非常に選択肢が少なく、簡単に狙ったヒロインのルートに突入できます。

    ストーリーも良かったですが、短いなーと感じました。 筆者は本製品をFANZAさん経由で購入していないため、購入・利用済みにはなっていませんが、執筆時点でセールをやっていたので、レビューを書きたいと思います。

    筆者は本作と前作『ニュートンと林檎の樹』をプレイ済みなのですが、前作は歴史改変に伴う、タイムパラドックスをテーマに描かれている作品なのですが、「ニュートンが万有引力を正史通りに発見できなければ、人類(科学)の歴史は○○年は遅れたものになる」→「結果、パラドックスが発生し、主人公とその幼なじみは本来の居場所を失う」という論法が展開されています。が、作中では前者の歴史改変の方に焦点を持っていき過ぎな印象で、SF・現代小説として読むと、かなり感情移入しにくい作品でした。

    対して、本作は、過度のネタバレは避けますが、再びタイムパラドックスがテーマとなっています。が、前作のように世界が~、みたいなところに焦点いき過ぎず、あくまで個人の物語として完結しており、要は主人公とヒロインの生き死にに焦点がいってますので、感情移入しやすく、読み易い作品になっていると思います。また、端的に言うと、世界と個人の関係が前作とは対極となっていますので、あわせて読むと尚面白いのではないかと思います(本作は世界よりも個人を選んだ物語です)。

    レビュータイトルに一応の注意点と書いたのは、この手のジャンルですと、18禁ゲームではありませんが、タイムパラドックスものとしては『シュタインズ・ゲート』があるので、比較してしまうと、結構粗が目立つというか、SF好き程、気になる点が多い作品と感じたからです。元来SFとはそういうものだ、という認識があれば大丈夫だと思うのですが、タイトルにある「人口鳩」というガジェットについては、作中で結構細やかな説明があり、SF好きならば、わくわくすること間違いなしなのですが、「未来ラジオ」については、「人口鳩のモジュールを一部流用することによって完成する、起こりうる可能性のある未来の情報を傍受できるガジェット」なのですが、どんな理屈なのかはほぼ説明が無いといって過言ではないので、そういうところが気になるユーザーさんには向いていないかと思います。

    長々と書いてしまいましたが、前作のテンポのよさとギャグのキレを残しつつ、「居場所」や「繋がること」をテーマにした、ライトなSF作品で、良作ですので、是非おすすめです。 かぐやは他のヒロインのルートをクリアしないと開放されません。(ルートへの選択肢が選択不可能)

    公式に「悪ふざけと大まじめの高速ピストン」、「賢者タイムに感動のクライマックス」と書いてありますがその通りで、悪ふざけをしていると思えば大真面目も大真面目の泣けるシーンが来たり、2つ目のエロシーンが終わって少し進めるとEDになります。

    話をスムーズに進めたい(理解出来るように)のであれば、水雪→秋奈→椿姫→かぐやの順が良いですね。

    各ヒロインをクリアして行くに連れて、話の核心に迫っていく形になっています。

    水雪との下ネタの受け答えがかなり多めなので、その辺が嫌いな人には少し合わないかもしれません。

    各ヒロイン攻略後に追加EPが2個追加されます。
    全てのルートをクリア後に強くてニューゲームが出てきます。 前半は特に引き込まれる

    後半もテンポよく進むが、設定をもう少し生かしてほしかった
    ただ、そうとは言え椿姫ルートとカグヤルートが密接に関係しているので、時間の使い方がうまいなーと思った。

    日常では、主人公と義妹とのラジオのやり取りが面白かった 体験版までは面白く、個別は少し短めですがまあ許容できるかなと思います。
    しかしトゥルーエンドにあたるルートですべてが台無しになったと感じました。体験版を楽しめた方はその期待を裏切られると思います。オチの気持ち悪さに、本編をやらない方が良かったと思ったのは初めてです。。。 共通ルートやメインヒロインルートは徐々に物語の真実が判明していき飽きさせない。結末が気になって気になってしょうがなくなります。
    プレイ最初の日常会話があんまり面白くないかもしれませんが、1、2時間プレイすれば面白くなってくると思います。
    科学技術やネットワークが発展し事件が起きた世界で、そこから乗り越える為、真実を知る手段に”ラジオ”という、今では原始的なツールをメインしているのが粋だと思いました。
    技術の説明も噛み砕いて分かりやすく説明しているのでSF好きでなくても読みやすい。
    20時間ぐらいなので時間がある人は是非プレイしてください。

    あとメイン(パッケージ)のヒロインがとても可愛いのでニヤニヤがとまりまんでした。加えてえっちでした。ごちそうさまでした。

    あらすじ

    2061年7月10日、日曜日。千葉県鳴山市。 主人公・月見里ソラ(やまなしそら)は、ありもののパーツを繋ぎあわせてラジオを再開発した。「……間に合った」人工鳩が電波を喰うようになってちょうど15年目のその日。父親が遺した固定型無線機で、ソラはラジオ放送を始めた。慣れない放送が始まった翌日、ラジオが不思議な放送を受信する。「–8月1日のオオゾラ落下事故の続報です。 第1ターミナル跡地で死亡したのは、月見里ソラさん。 その他、鳴山公空学園でも怪我人が出ています」それは、未来からのラジオ放送だった。「3週間後に……おれが、死ぬ……?」放送を聞いたソラは15年振りに、鳴山空港第1ターミナル跡地に足を踏み入れる。かつては日本の玄関口だった場所。そして、ソラが両親を失った場所。その建物は朽ち果て、かつての威厳を失い、無数の人工鳩の巣になっていた。そこでソラは、銀髪の少女に出会う。指にとまった人工鳩の頭を撫でながら、少女はまっすぐにソラを見据える。「……キミは、死なないよ」呆然とするソラに、少女は静かに伝えた。「わたしが、そう決めたから」「ソラに……。あなたに、笑って空を見上げてほしいから」こうして、月見里ソラと葉月かぐやは出会った。 ▼もっとみる

    サンプル

    【DL版】未来ラジオと人工鳩
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
    【DL版】未来ラジオと人工鳩
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
    【DL版】未来ラジオと人工鳩
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
    【DL版】未来ラジオと人工鳩
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
    【DL版】未来ラジオと人工鳩
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
    【DL版】未来ラジオと人工鳩
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
    【DL版】未来ラジオと人工鳩
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
    【DL版】未来ラジオと人工鳩
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
    【DL版】未来ラジオと人工鳩
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
    【DL版】未来ラジオと人工鳩
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑

    ご購入はこちらから

    【DL版】未来ラジオと人工鳩
    Fanza
    ↑ Click a image, link to main stories ↑