おすすめレビュー
毎度えげつない(褒め言葉)作品をリースされるThinkerBelの触手系ファンタジー。今作は異界から逃げてきたエルフの姫様とその祖国を救うため、現代の少女さくら・ゆずはが中心に奮闘するお話です。
展開は現代でのさくら・ゆずはを中心とした異形退治(選択ミスればバッドエンド)と、異界で悪の魔導士に囚われたアルティーシアの姉・リューネシアの陵辱シーンが交互にある感じ。
ストーリーも程よくシリアスが入っていてなか熱いです。
エロは例のごとく触手やら腹ボコやら強制孕ませ・異形出産などハードプレイのオンパレード。今作はホラー演出や流血やグロ、肉体改造は軽いもの(当社比)しかないので、「怖そうなのはちょっと…」という人でも問題ないと思われます。 平たく言えば魔法少女モノです。しかしそのエグさは流石のTinkerBelさん。淫妖蟲よりはマイルドに感じますがそれでもエグい。一つ選択を間違えるだけで可愛いあおじるさん作画キャラが孕まされ出産します。その回数は尋常ではなくゲーム全体だと10以上。歴代作品の中でもかなり妊娠出産に特化した作品だと思われます。敗北するとほぼ毎回処女膜を破られ無理やり受精妊娠・出産というとても酷い(褒め言葉)シチュが拝めます。この手のシチュが好きな人は気にいるはず。オスメです。
蟲や産卵などは淫妖蟲との差別化か無く、人あるいは人型寄りの怪物の仔の出産がメインです。グロは淫妖蟲と比べると抑えめですが無いわけではないですので苦手な人は注意。 前からずっと気になっていた作品でした。
内容はThe異種姦と妊娠、出産がメインです。ちなみに人間の男は出ません。個人的には人間の男とのHシーンも少し見たかったです。
良かったと思う点は作画です。キャラクターはどれも表情豊かで可愛いです。Hシーンも動きがあって良かったです。作画は値段に見合うだけあります。
シナリオは素晴らしいですが少し会話のシーンが長く感じました。
結果的に満足した作品ですが異種姦やムゴいのが好きな人向けです。 エロは触手によるヒロインたちを嬲り者にするハード凌辱である。こちらのメーカー様らしく、電撃責め、歪に膨らむほどの射精や異物挿入、怪物出産とむごさとエロさが苦痛と快楽ともに描かれている。
特に異形の怪物たちは欲望そのものであり、孕ませ種づけは執拗にしてくる。1シーンあたりの射精も濃密かつ複数回あるシーンが多く、そのおぞましさはまさに「怪物」にふさわしい。
ボテ腹も静脈が浮き上がるほどパンに膨らみ、あるいはボコと中の異物が外側に輪郭を現すほど詰め込まれる。立絵では華奢なくびれを持つ滑らかな身体が、こまで変化するのかと思うほど醜く、徹底的に肉玩具として弄ばれる。
ヒロイン側もその快苦に屈服し、失禁も潮吹きも晒してしまうほど消耗する。バッドルート時の悲壮感はどれも深く、容赦なく壊したい方向けである。
ストーリーでは王道的な少女たちの強さだけでなく、百合的な絆が描かれている。困難に見舞われた際に、お互いを愛しく思いあうシーンがあり、手を握り合うスチル絵も相まって大変尊い。そんな彼女たちの想いも、シーンによっては上記のようにぼろきれの様に扱われるのだから抜きの味付けとしても意味がある。
面白いことに、生々しい感情も言及がある。この激変した日常に対し、まっすぐに立ち向かおうとする者もいれば、暗い嫉妬を燃やしてしまうものもいる。負の感情を爆発させてしまうシーンも、その後仲直りするシーンでも、キャラとして妥当性のある言動なので、読んでいて納得のいく描写であり、個人的お気に入りである。 本作は一見ファンタジー要素が強そうに見えるが、どちらかと言えば魔法少女ものという方がただしいと思う。
本ブランドの過去作品をやっている人はご存じの通りプレイ内容は過激なものがほとんどで、本作も、なにも知らずに買ってしまった人は御愁傷様なレベルには過激に間違いない。
ヒロインは5人程度で、変身ヒロインは変身前と後のバランスよくhシーンが存在して、そこが何より嬉しかった。
脚本はせいぜい過激で不条理なhを成立させるためのもので、胸打たれたり心動かされたりはしないので期待は程ほどに。
しかし、背景キャラ絵そして何よりbgmはヌキゲー界隈では群を抜いて素晴らしい。勿体ないきもする。
結論として、本ブランドの過去作品に触れて何も問題なく楽しめたのであれば、本作もまた楽しめるのは間違いない。初めてをだそうと思ってる人は一旦、過去作品に触れてからでも遅くない。今現在お求め易い価格とは決して言いがたいので、そのぐらいの慎重さがあってい。少なくとも僕は期待以上だったと言っておこう。 こまで可哀そうと思ったのは何年ぶりだろう・ゲームをやっていて、もうこれくらいにしてあげて・って思っちゃう自分に驚きです。敵が外道すぎて、今回は敵はエロおじさんじゃなく狂気的な性犯罪者と認識し私は、ヒロイン側を応援しちゃいました。これはとてもめずらしい。ただ、ずっとヒロイン側の味方も疲れるので、たまにはっと選択肢を間違える・てかこのゲーム選択肢どっちがあってるか正直分からないゲームなので、そこらへんも鬼畜なんですよ・それとけっこうグロ要素強い・首が飛ぶとか、ヒロインの身体が潰されるとかあるので、耐性ない人は気を付けて下さい。本当容赦ないゲームでした。このストーリー考えた人すごい。このグロさは世界に通用するかもしれない。グロ好きな人にはおすめ
あらすじ
※本作品は「発売記念!追加シーンパッチ!!」適用済みになります。
触手痙攣アクメ姫凌蝕英雄譚(サーガ)開幕!
無窮の空。
無窮の大地。
この世の全てを擁した大陸。
その中心に、豊穣と祝福のエルフの国――マーラディアンはあった。
夢と慈しみ、愛と喜びに満ち溢れた希望の地。
だがたった一人の反逆者により、マーラディアンは一夜にして崩壊に導かれた。
命からがら逃げ延びたマーラディアン第二王女・アルティーシアは、人間界で一人の少女と出会う。
春風(はるかぜ)さくら。
それは逃れ得ない宿命であったのか。
アルティーシアは自らの魂を彼女に託し、マーラディアンからの追っ手と戦うことになってしまった。
無垢なる少女の魂はアルティーシアと共鳴し、その体に鎧をまとって異形の者どもに立ち向かっていく――