おすすめレビュー
シリーズ4作品目。過去作のレビューでも同じようなことを書いたけれども、最近の商業美少女ゲームで、更に異種姦凌辱系で、このロリ度の高さは貴重な作品。
シーン回想数も50以上と多く、さいとうつかさんをはじめ著名な絵師さんが参加していて、CGの彩色も奇麗。
凌辱系のシーンが多めだが中にはレズっぽいシーンなど少しソフトなシーンなどもあって、バリエーションが豊富なのも良かった。
また、DLSiteさんで購入した場合、2本のオーディオドラマ(どちらも15分くらいの音声作品)が付属している。
それぞれヒロインのレズと自慰が中心で、こちらもあわせて楽しめた。
プレイ時間は文章読み進める速さによっても異なってくるかもしれないけれども、私の場合は5~6時間くらいだった。
CGギャラリーは70以上あったので、テキスト量のわりにCG枚数が多かったのも良かった点。 ロリ変身ヒロイン達が頑張る神聖昂燐リーズも今作で4作目だが、今作は前作までとは少し毛色が違い、魔獣に侵略された近未来が舞台となっている。
敵も魔獣と呼ばれてはいるもの、かなり機械的な見た目をした謎の存在でかっこい(少年心)。
変身システムも前作までのファンタジーチックなものではなく、《サキュバスシステム》と呼ばれる、伝承に伝わるサキュバスの一部を利用して科学的に変身する、SFチックなもの。
ちなみに変身システムに裏があるのは前作と同様で、このサキュバスシステムも割とやばい代物。体をサキュバスに乗っ取られる危険性もあれば、魔獣を増やす永久機関になる可能性もある。
一周目は選択肢が一度しかなく、どの選択肢を選ぼうとバッドエンド。
おそらくバッドエンドを一度or全て見ることのどちらかが条件だと思うが、次の周回では今まで登場しなかった新たな敵とラスボスが登場し、後半のシナリオが変化する。
なお、この周回でもラスボス戦直前につづみとユイ、どちらが犯されるかも選択肢で分岐するため、セーブ&ロードは必須。
ハッピーエンドに至るにはセーブ&ロードでも最低二周必要だが、シナリオがそれなりに長いため、せめて次の選択肢へスキップは欲しかった。
Hシーンの数は57。それぞれの尺自体は少し短めなもの、シーン数は結構頑張っている。
Hシーンはほぼ全てシナリオ上回避不可能のもので、上記の通り選択肢はあるが、ラスボス戦以外は誰が犯されるかの違いしかない。
やはり変身ヒロイン、たとえロリであろうと敗北すれば容赦なく犯される。サキュバスシステムのおかげで死ぬことはないが、だからこそプレイ内容は全てハードだ。ロリ変身ヒロイン達がハードプレイで喘ぐ姿が好きな人は楽しめるだろう。
イラストは安定しており、声優の方々も頑張っているため、クオリティは高いものになっていると感じた。叫び声お疲れ様です。
クリサリス、オマエ、サイコウダ。 エロは、4人のメインヒロイン+サブヒロインの敗北凌辱・異種孕ませ出産作品である。美しく、可憐で、意志を持ったヒロインたちが、醜く、おぞましく、極悪な怪物どもの蹂躙されるプレイとなっており、ヒロインの体型とのアンバランスなハードさ・陰惨さを好むプレイヤーがターゲットとなっている。
そのため、無理矢理気持ちよくさせられるヒロインの艶姿の合間に、悔しさに滲み出る涙、悲鳴に近い喘ぎ、凍り付くほどの恐怖といった描写が横溢している。
メインの4人はほぼ平等にシーンが振り分けられており、好みの娘が少ないといったことはない。好きなだけ彼女たちの負け模様を上記の絶望感マシの描写で楽しめるわけだが、特に各ヒロインごとにもうけられたバッドエンドの絶望感はさらに一歩踏み出している。内容の濃さとシーン枠を連続で費やして展開される流れによって、決して救われることのない閉塞感、絶対不可能としか言いようのない完全敗北が異種出産と共に描かれるのである。
本作で一番気に入ったヒロインは、ユイットである。大人しそうな見た目に反し、しっかりと意志を持って戦う姿が眩しい。そんな健気さが、圧倒的力でねじ伏せられたり、絶望に包まれてゆくのが最高に好みに合致した。 キャラデザも可愛い
エロ方面も前作よりも好き
理由としては個人的にヒロインたちが痛がるばかりの描写よりも気持ちよくないと自分に言い聞かせながらも感じている方が好みだから
ただ、出産シーンでH数をかさ増しするのは好きではない
これをするくらいなら心音とかシンシアのHシーンを増やして欲しかった
それでも全体的に満足感の方が強いのでオスメです 神聖昂燐シリーズ4作目ですが新しい世界観で本作からプレイ可能です。
前作と前々作のダクリュオン2作とは関連せず1作目アルカナルージュの冥ちゃんだけ過去作から参戦。
未プレイの方は冥の言及する「お兄さん」が一作目の主人公とだけ把握すれば十分かと。
勿論1作目で冥の出自などを知ってれば更に楽しめます。
幼い女の子たちを死亡寸前の異種姦凌辱と強制出産で徹底破壊したシリーズが今回は金属生命体と戦うSFに変身。
格好良いロボと女の子の白熱バトル、鋼鉄の敵による痛々しい凌辱、残酷な運命を背負わされた女の子たちの葛藤と成長の物語が同時に楽しめます。
見るからに強そうな敵の首領ロボは戦闘も凌辱も物語も盛り上げます。
今まで以上にリョナ味ある鋼の凌辱で「痛い」と泣き叫ぶ姿は心底同情できます。
挿入で死ないだけで敵に褒められる始末。
機械ですが触手や産卵管を持つ敵もおり機械魔獣なので産まされる生物も多様です。
痛みだけでなく強制的にイかされる場面もあり
更に本作では特殊な臓器を移植され魔力堕ちや人格豹変があるのも新要素。
激痛と快感の両方が幼いヒロインの人格を破壊し精神を追い詰めます。
この凶悪な凌辱が少女たちの心の物語も織り成します。
主人公つづみが姉と死別し号泣して始まる激重世界観ですが
つづみは明るい元気な子で話が重くなり過ぎるのを防ぎます。
苦境の中で最初は軋轢もあったヒロインたちは共に戦う仲間として次第に打ち解けていき
各人の心の変化を通し彼女たちの内面に親しめます。
戦うため敵に犯され魔力を吸収する必要がある彼女らが
その過酷な現実に立ち向かい心の強さも脆さも晒け出す姿は
少女たちの真の魅力を教えてくれます。
作中の伏線はきちんと各選択肢で少しずつ回収され
トゥルーエンドかと思うほど濃いバッドエンドの子や、トゥルーエンドのスタッフロール後に続きが見れる子も。
ボス戦も熱い演出の連続。
シリーズ入門にも続編としても是非。 神聖昂燐シリーズの新作
アルカナルージュの四堂冥ちゃんが再登場
緋神茜の面影が残る(というかそっくりな)メインヒロイン、命苫つづみちゃんが巻き込まれていく所にハラしました。
選択肢は少なめで、ADVよりもデジタルノベルな印象
ギャグ日常パートは少ないので、前作のダクリュオンよりは暗めのストーリーでしょうか。
所々、文章が変な所もありましたが、デザイン、CGは申し分なし。パッケージ買いでも後悔しない作品だと思います。
前作のルナの様に、徐々にストーリーが繋がっていくというよりは、基本に忠実な王道を行く感じでした。
冒頭で、痛々しい演出があるので、血のON/OF機能があっても良いかもしれません。
実用的な部分ですが、相手が機械系が多めです。
ニュル系が好みな人にとっては、ちょっと痛々しいかも。
このゲームに限った事ではありませんが、
Hシーンの文章とCGが合ってない事がある、という点が不満といえば不満でした。
(文章では途中でコスチュームが破られる事になっているのにCGはほぼ全裸スタート、文章では無理やり拘束されてるのに、最初から気持ち良さそうな表情をしてる、等)
あらすじ
※本ゲームは、ver1.0.1アップデートパッチが適用されております。
ver1.0.1アップデートファイルのダウンロードはこちら!
https://trial.dlsite.com/professional/files/VJ01000968/STRNCXE_patch_ver1_0_1.zip
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DLsite限定特典オーディオドラマと
特典オーディオドラマの音声特典付き!
【DLsite限定特典オーディオドラマ】
『じゃれ合い』
■あらすじ
ある日のこと。シンシアから預かった荷物をユイットに届けることになったつづみ。
だが、ユイットは昼寝中。つづみは荷物だけを置いて立ち去ろうとするが――
【特典オーディオドラマ】
『負けず嫌い』
■あらすじ
EU支部での出来事。
リーリエは戦闘訓練に敗北した悔しさで涙に濡れていた。
彼女はその悔しさを抑えるため、とある行動を取る――
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■ストーリー
現代の日本に突如「魔獣」が現れ、人々は毎日を魔獣の影に怯えながら暮らしていた。
魔獣は女性を○す……そしてその精液を注がれた人間は血液が瞬間沸騰し、爆発してしまうのだ。
今や人類は存亡の危機にあった。
だが研究の成果により、魔獣のエネルギーを吸収する技術が開発された。
しかし、エネルギーを吸収するためには魔獣に近づかなければならず、
さらに吸収したエネルギーはそのままでは非常に不安定な為、
現状はそのまま爆破するという手段しか取られていなかった。
魔獣の襲撃の度に装置を浪費していくこの方法を改善するため、数々の研究がなされ、
エネルギーを強化スーツとして転用する技術が開発される。
―― STRAN(C)XEシステム……通称:【サキュバシステム】 ――
そう名付けられたシステムが完成し、被験者第一号が誕生するその日、研究所が魔獣の襲撃を受ける。
そして、その騒動に巻き込まれ、一人の少女は命を奪われる。
そして、彼女は再び目を覚ます。
魔獣を狩る、変身ヒロインとして……。