おすすめレビュー
ワールプールの作品は過去に3作品プレイしましたが、今作は声優が良くストーリーも非常に良い、キャラデザも流石ワールプールです。キャラの分岐に入ると少しシリアスなストーリ寄りですが、物凄い重い作品でもないので気軽にプレイできる作品だと思います。 メイン４キャラ全ルートがTureエンド級のシナリオ。
共通パートで気に入ったキャラからでもいいですが、魔王の子は最後にするのがオススメです。 転生した世界で
日常とかけ離れた日常を過ごし、
そしてセカイの謎に触れていく。
主人公のもつ能力と、
それに繋がるヒロインの関わり方が
各ルートで全然異なるため
どのルートを辿っても非常にベクトルの違う面白さがあった。
そして水鏡まみず先生の原画は神。
ティアのだいしゅきホールドセックスはもう最高以外ありえなかった。 商業エロゲを作るにあたって悩ましいのは(作ったことないけど)いつも商業エロゲであるための要素と面白い内容、あるいはシナリオを両立させること
大抵の場合どちらかを選ぶトレードオフになりますがこのゲームはそれらをとても上手く共存させたと感じます
whirlpoolの色を残しつつこういう作品を作り上げたこと、真に素晴らしいです！ Whirlpoolさんのフルプライスのシナリオゲーということで期待と不安両方ありましたが、群を抜いて面白かったです。
今までのTrue一本槍ではなく、どのルートでもTrueにしようという気概が存分に伝わってくるストーリーは非常に感動しました。 少し前のワールプール作品でワールドエレクション、初情スクランブルなどのファンタジー色のあるドタバタ学園ラブコメが好きな人にはおすすめです。
私がワールプールを好きになったノリ、テンションでキャラが全員個性の塊みたいな作品で実に面白かった。
個人的にワールプールにはイカれたお姉さん系は不可欠だと思ってる。 本当に素晴らしくて昔のよかった頃のエロゲを
思い出しました。
ぜひやってみてください後悔は無いです。
あなた自身の答えを待ってます。
あらすじ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━手に取って楽しめるパッケージ版はこちら━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ここは、あなたが住む『そこ』ではないどこか。主人公の少年・小野宮シンは、この世界を司る神の呼びかけに応えた『転生者』の一人。「世界を正しく導いて欲しい」神から託されたのは、この歪な世界の未来そのもの。周りには彼と同じように異なる世界から招かれてきた仲間たち。『世界の敵』と称される影の化け物と戦いながらも、どこか穏やかで賑やかな『日常』が続いていた。少年の心には傷がある。かつて彼が生きていた世界は嘘にまみれ、その嘘に彼は殺された。この世界に転生した時、彼が神に願い獲得した能力は『ダウト』それは、他人の嘘を見抜く力。もう二度と、嘘が自分を傷つけないようにと。しかし、その力は同時に仲間たちの心をも暴くものだった。心に秘めていたことや、目を逸らしていたいもの。そんな少女たちの傷に触れることで、ぎこちなく、少しずつ、両者の距離は縮まっていく。日々、刻まれていく終末へのカウントダウン。かつて自らの居場所を失い、「こうであるべきだった」という理想を胸に隠し、招かれた少年・少女の思いによって世界は形を変えていく。終末のその先。誰かが掲げる理想の世界へ向けて。 ▼もっとみるサンプル
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