おすすめレビュー
この時のためにサクラノ詩をもう一周読んできました。すかぢさんこの作品を完成させてくれてありがとうございます!
感謝しかない。 前作のサクラノ詩はプレイ必須です。
もう、タイトルのとおりです。 サクラノ詩は今まで読んだ物語で一番好きだったのだが正直雫ルートが始まるまでは微妙だった。
しかし刻は全ルートとても面白く、詩より更に演出面が凝っているので感動も大きかった。 私は前作「サクラノ詩」の作風やシナリオに魅了されて本作を購入しました。本作も前作同様、複雑な人間関係や、個性豊かなキャラクター同士の会話劇が大きな見所となっているのは間違いないのですが、本作の見所はそれだけには留まりません。
新ヒロインの心鈴ちゃんが!どうしようもなく!!可愛いすぎるのです!!!!!
まるで人形のような美少女である彼女が、運命的な出会いによって心を解かされ、一人の乙女としてデレていく様はまさしく”芸術”であると言えます。世界だって救えると思います。
FANZAさんでの評価は最高5点となっていますが、とても納得がいきません。”100点”とさせてください。 前作、サクラノ詩の続編であり、草薙直哉の物語です。
詳しくはネタバレになるので言えませんが、サクラノ詩を昔やっていた方には強くおすすめします。
この物語を作品として見た時、その真髄は私たちも登場人物も歳を取ったということだと思います。
サクラノ詩から長い刻が経ち、確かに歳をとったあなたにおすすめをしたい作品です。 大好きなシリーズの第二作です。
すかぢ先生は「サクラノ詩」という絶妙な論題を提出して、「サクラノ刻」までに問い掛けた。
「刻」は世界一、唯一無二「詩」の解答だと思います。
すごく感動しました、ありがとうございます。 過去を生きた自分、今を生きている自分、そして未来を生きていく自分に対して、少しでも大切なことを伝えてくれた、そんな作品でした。
この物語は続編となっており、前作であるサクラノ詩からのプレイをすることが必須になっていることと、作品自身がとても長いため(何十時間もかかります)、忙しい方にはプレイするハードルが高いかもしれませんが、少しずつでも時間をとって進めていけば、読み終わった後に違う自分が感じられるような、そんな作品だと私は思いました。
哲学引用や作品独特の言い回しや単語なども多くあり、いざ読み始めたとしても読み進めるのが大変だ、という不安もある思いますが、全部を理解しながら進もうとしなくても大丈夫、そこがビジュアルノベルのいいところです。音と絵があり情報量が多いので、雰囲気から理解しながら進めることができます。もちろんきちんと理解しながら進めていきたいっていう人は二倍以上の楽しみ方が出来るでしょう。
不安だという方は体験版もありますので、その体験版を少しでも読んでみると良いと思います(サクラノ詩の方の体験版です)。体験版時点の部分で合うっていう人は多分最後まで最高に楽しめると思います。体験版部分を楽しめなくても、きっと終盤は楽しめるはずです。それくらい良い作品です。
長くなりましたが最後に、この、素晴らしき芸術作品に感謝を、
ありがとう。
前作も秀逸なシナリオであったが、今回の刻でも期待を裏切らないシナリオでそこに新しく加わった惹かれるキャラクターたちが、詩で味わった感動を刻で爆発させてくれた。伏線回収というよりは意図的に匂わせるような発言をすることでじわじわと理解していくような新しい感動の仕方を味わった。 前作で消化されなかったことを全てやってくれた印象。
前作やって楽しめた人なら間違いなく嵌りそう。 最後までやりました。
言える事は前回と同様、それ以上に最高でした!
前作サクラノ詩から続く芸術家草薙直哉と夏目圭、そして二人の周りの人々の織りなす様々な物語が描かれています。
それらがすべてが私の感情を揺さぶり、素晴らしい一瞬を与えてくれたと思っています。
当たり前かもしれませんが、サクラノ詩だけでは完成しません。
すべての物語が刻まれてこそ、「詩」になるのでしょう。
前作をプレイ済みの方、ぜひとも「詩」を完成させてみませんか。
新しく始める方はまずはサクラノ詩から楽しんでみてください。 ほんとうに、ありがとうございます。
次回作もぜひお願いします。 すべてをやり終えて、私は流れゆく風景の中、バイクの代わりに自転車を漕いでいた。
スピーカーの代わりに、スマートフォンでロックを大音量で流した。
最高の風景の中、私は最高の一時を過ごした。
サクラノ詩から数年待った甲斐がありました
細かいところまで伏線がちりばめられており、登場人物の心情も事細かに描かれていました
サクラノ詩をクリアした方に是非プレイしてもらいたい作品です!
クリアしてから数日余韻が抜けません! 枕はH2Oからプレイしてますが、学生から社会人となりいつしか
この手のゲームから遠ざかっておりこれが最後かもと覚悟を決めてプレイ。
結論を言うと素晴らしいゲームです。
公開された時からテンションぶち上がりのOPはじめとした音楽、
衰えることない神絵師たちによるキャラクター(私は藍一択です。異論は認める)、
H2O時代からの色彩豊かなCG、
もはや説明不要のシナリオ=すかぢ大明神
有給消費待ったなしです。枕よ、永遠に。
そしてこの瞬間を分け合うことができたゲーマーの皆様へ
また響でお会いしましょう。 草薙直哉と夏目圭、2人の天才の人生を描いた神作。
前作「サクラノ詩」に対する答え。
音楽も演出も素晴らしく、プレイして良かったと思えた。 良かった点
・ストーリーの内容、質共に高い水準です。個人的に一章から没入してプレイ出来ました。
・イラストが綺麗です。絵画、一枚絵、情事と何れも美しく見ていて飽きません
・構成が良いです。物語のクライマックスに向けて確実にギアを上げていき趣向を凝らしてあります。多くの人が鳥肌立つことでしょう。
・主人公、草薙直哉のストーリーとしての纏りも非の打ち所がありません
・メッセージ性に富みます。美術、文学、劇や哲学からの引用が多く難解に感じる方もいるかも知れませんが、繰り返しの引用や物語の流れからストンと腑に落ちる部分も多く大きなストレスとはならないかと
悪かった点
・魅力的なキャラに対してヒロインとしてのルートがあるのは鳥谷、本間、藍の3人のみです。サクラノ詩に思い入れがある方、新美術部のキャラが好きな方は不満を感じるかもしれません(私は稟や雫も好きだったのでサクラノ響での追加シナリオを期待します)
全体的にサクラノ詩をプレイして何か感じるものがあった方にはきっと素晴らしい幸福が待っていると思います。ぜひ、お試しあれ 何年も発売を待って高まった期待をこの作品はすぐに超えてきた。音楽シナリオ演出全て最高水準で揃っている。この作品を自らの血で作り上げたスタッフ達には尊敬と感謝しかない。ありがとう! 続編である分、日常パートが少なくパリッとした印象でした。
クリエイターのこだわりがつまった素晴らしい作品です。
特に長山香奈がエモくて好きでした。是非最後まで走り切ってほしいです。 最初から最後までずっと面白かった。
全てのキャラに感情移入できるくらい、どのキャラも生きていた。
声優さんや音楽背景全てクオリティが高かった。
もしサクラノ響が出るなら絶対やります。 シナリオ、グラフィック、音楽、声優さん達の演技、
どれも最高のクオリティでとても素晴らしかったです。
サクラノ詩と対となる作品と聞いていましたが、
クリアしてなるほど、と思いました。
深くは語りませんが、刻をプレイすると色んなキャラの印象が代わって、
刻のクリア後に詩をプレイすると、また違った感想を抱きそうだなと思いました。
個人的には詩でとても想い入れの強いキャラが更に好きになりましたし、
そうでもないキャラも今作をプレイしたことでかなり好きになりました。
感動する場面も多々あって、もっとたくさんの事を書きたいですが、
実際にプレイをしてこの気持ちを味わって欲しいので、
ぜひ多くの方にプレイして頂きたいですね。
この素敵な作品に出会えて本当に良かったです!
桜子とのイチャイチャ見たいので、サクラノ響楽しみにしています! サクラノ詩をプレイした人なら気になる続きの物語と詩で語られていない様々な人たちの話を読むことができます。
個人的に最後のあたりはご都合展開かなとも感じたのですが、きれいに着地させようと思うとこうするしかないとも感じたのでそこまで不満はないです。
買って損はない作品だと思います。ぜひ草薙直哉の生き方を見届けていただけたらと思います。 正直期待が膨らみ過ぎて楽しめるか不安でしたが、そんなものは杞憂だったと思わせるような作品でした。この作品に出会えて本当に良かったです。 『素晴らしき日々』『サクラノ詩』に続くテーマ3部作となる本作。
前作に続いて、哲学や芸術といった難解なテーマを見事に「物語」としてうまく落とし込めており、そういった自分には程遠いと考えていた「カテゴリ」や「領域」について、案外身近にあることを気づかせてくれる作品になっています。
特に『サクラノ刻』では、キャラクターが「美」に対して賭ける想いや勇気に心が震えました。
プレイ後はこれまでの作品でで1,2を争うほどの読後感を味わうことができました。
自分がどこに向かって歩むべきか迷った時にもう一度プレイしたい名作です。 草薙直哉という男の人生を見ることができてよかった。
イラストも音楽もシナリオも何もかも良い。
また再走します。 サクラノ詩に引き続き素晴らしい演出とシナリオの作品だと思います
納得の大賞作品です 最近サクラノ二つもプレイして寝ないでずっとつづけました。特にあのシーンが最高でした是非プレイしてみてください。 まず最初に申し上げておきたいのが、今作は前作とは魅せ方が違います。
そして、おすすめ出来るユーザーは、「大切なものを喪った先は幸福であるかどうか」というテーマが好きな人類。
前作、『サクラノ詩』はすかぢシナリオお馴染みの哲学や幸福論がメインに話が進行し、テーマの複雑さと同様にシナリオの面白い部分も分かりやすいものとは決して言えませんでした。テーマのつなぎ目が冗長に感じたユーザーも少なくないでしょう。個人的に、前作ではZypresseから話の盛り上がりを感じた反面、「このシーンがすごく面白かった!」というシーンはあっても、「一番印象に残ったシーンを挙げろ!」と言われると意見が分かれるのではないかなと感じています。
今作、『サクラノ刻』は制作サイドが盛り上がりどころとして意識しただろうところが演出・シナリオ両面において分かりやすく、読んでいて非常に気持ちがよかったです。特にシナリオ後半、こういった箱の大きなゲームでは中々見れない、いや。だからこその演出には鳥肌が立ちました。作品としての完成度に関しては必ず、これを見ている方々の想定を上回るようなものであると、一ユーザーとして断言させていただきます。
ただ、上記のように攻略ヒロインの少なさに問題はあるかなと感じます。魅力的なヒロインが多い中で攻略出来るのはそのうちのごく少数。前作ラスト、とあるルートで出た不満点を今作で不満を打ち消す、いや超えてやると言わんばかりのトゥルーの満足感だっただけにちょっぴり残念。
話をまとめると、前作のような難解な見せ所から考え、感じるだけでなく、私のような感覚で読み物をして感動するユーザーにもおすすめ出来る作品。作品としての純度、「今すごい作品を読んだんだ……!」といった満足感を感じること請け合い。
ただし、多くのヒロインといちゃいちゃしたいと感じるユーザーにはおすすめ出来ない作品でしょう。
草薙直哉、草薙健一郎。好きだ────。萌えゲーアワード大賞受賞、おめでとう。
自分は心鈴ちゃん目当てで買いましたが大変えっちで満足出来ました。 まぁまずですね。タイトルで一番デカく載ってるキャラがメインじゃないのはどういう事なんだと。
売りたいキャラなんじゃないのか??と思います……が
その今作タイトル画面で一番手前に居た御桜稟は、前作で最も気にしていた事が解決してしまっていて、
わざわざ作り直そうにも二番煎じになる事は免れないと思い、今作では√は無いと思いつつも期待してたら
予想は大方当たりました
「あーひまなつかー」って感じです。
なので、キャラで今作も購入する人は覚悟しておいてください。
しかし、最後√がこのキャラなのか納得行く流れにはなっていました。
今作は恋愛ADVと言うよりかは
【一歩間違えればニートになれるイケメンおじさん】が過去の栄光を取り戻せるだけのエネルギーを取り戻し、前作で故人となった人物の意志も継いで突っ走る。
恋愛そっちのけで高みを目指す漫画の様な話がメインです。
しかし、その流れでエネルギーを取り戻すのに助力したキャラが√になります。割と納得出来る人選。
まぁそもそも社会人なんで恋愛なんて物は少ないと思うので、より現実味があります。
バトル漫画読んでるみたいで面白かったですが、少し……残念でしたね……
また他の√もありますが、そっちもそっちで結構良かったです。
そこそこ人生観固まった頃合いでプレイすればどちらも刺さりやすいかなーと思います。
キャッキャウフフより、前作から大きくなったオジサンの戦いに興味がある人は是非。 前作「サクラノ詩」プレイから10年近くたちそれでも記憶に残っている数少ない作品の続編、安売りキャンペーンまで待てずに購入。でも買って悔いなし、やっぱり面白かった。
芸術に興味がない、小難しい哲学なんてわからない、そんな人でも圧倒的な熱量のシナリオにのまれ時間を忘れて見入ること間違いなし、まさに傑作でした。 芸術家たちの生き様や人生を味わえるし、哲学や芸術などの知見も得ることができる素晴らしい作品です。また詩からやり直してもう一周したいと思います。 サクラノ刻の発表から早8年,この間には多くのメーカーが生まれていき消えていった.
そんな中でも枕さんが本作品の開発を続けてくれたおかげで,生きている間にこの素晴らしい作品に出合うことができた.
前作から引き続きとても奇麗なイラストと音楽で作品全体が彩られており,そして面白いながらも色々なことを考えさせる深いシナリオによって,作品がより高いレベルへと昇華させられていました.是非多くの方にプレイして頂きたい作品です.
PS.作者(SCA自)さんの発表によると,まだ次作の「サクラノ響(おと)」が待っているとのことで,発売されるのはまた何年後になるのかは分かりませんが,首を長くして楽しみに待っています. サクラノ詩から8年…待ち続けた甲斐がありました…
正直何を言ってもネタバレになりそうなので一言だけ
サクラノ刻ーーありがとう。 芸術家 草薙直哉の物語を見るだけでなく、彼を取り巻く人物の生き様、哲学や芸術論を取り入れたメッセージ性、我々の心を揺さぶる美しいCGと演出・・・どれも素晴らしいとしか言えません。
サクラノ詩、素晴らしき日々にハマって今作はまだ未プレイの方は勿体ないと思う程なので、是非手を出して膨大な物語をたっぷり堪能してください。 前作と同じくらい美しい物語。音楽やイラストも魅力的でついついのめり込んでしまう世界観。私はこの作品が大好きです。 まず、この作品はサクラノ詩と対になる物語なので必ずサクラノ詩からプレイしてください。素晴らしき日々は必ずしもプレイする必要はありませんが、やっておくとこの作品の哲学的背景が少し分かる、かも?
サクラノ詩をプレイし終わった後、正直少しがっかりした気持ちがあった。
普通の何気ない日常に甘んじる草薙直哉の姿が「幸福の先への物語」なのか納得が行かなかった。
しかし、サクラノ刻を完走してなんだか凄く納得してしまった。
サクラノ詩とサクラノ刻は草薙直哉という男の生き様の物語なのだなと強く感じた。
とにかく面白かった。是非手に取って欲しい。 プレイするにあたり前作のサクラノ詩をプレイしていることが前提となっております。
本作は過去から刻を止めてしまった主人公が、再び刻を進め歩み始めるお話となっています。
前作と違い感動要素は少ないです、お話としてはほぼ一本道のため攻略ヒロインは少なめです。
ただし文章量はかなり多いためプレイする際は腰を据えてやる必要があります。
ライターの癖というよりいつものことなのですが、哲学や文学の知識をある程度持っているとお話はすんなり入ってくると思います(やっていてわからなければググりましょう)。
芸術を題材としてるためクリエイター関係の人には容赦なく刺してきます、頑張りましょう。
個人的に主人公の物語としては納得はしますが物足りないというのが正直な感想です。
次作があると明言されています(出すとは言ってない)が、正直どうやってこの話からつなげるんじゃとなってる程度には本作で完結されてます。 内容はプレイしてからのお楽しみに。とにかく濃いです。
初回特典も豪華で、プレイ前はワクワクを、プレイ後には余韻を十分に与えてくれます。
サクラノ響までまた待ちます。 初回限定版で購入
前作からの期待を大きく超えてきた屈指の名作
前作をプレイした人はマジでプレイしてほしい!! あらすじはもうちょっと詳細にしてくれない全然ついて行けずに置いてきぼりになってしまうかと この作品という伝説を見届けることができて幸福である。
サクラノ詩、刻。さらにサクラノ響。
次の作品が発売されるのは3年後かはたまた10年後か、全く分からないけれどその作品を見るために生きようと思える。直哉の人生をまだ知りたい。 絵画以外にも陶器を主軸とした話もあり
詩に続き芸術について考えを広げることができる作品です。
7年待ったのでじっくりプレイしています。
キャラクターも可愛くて一気にプレイして終わってしまうのがもったいないです 前作も非常に面白かったですが、好みも相まって最高の作品でした。 人類は皆、小説、ドラマ、映画、アニメ、ノベルゲームとお話が好きだと思うんです。
私はありとあらゆるお話がとても好きなので全てのジャンルにおいて素晴らしい作品は読んで見て少しずつ消化しています。
そんな私の人生において読んだお話、いやストーリーで最高峰に素晴らしい作品だと感じているのがなんとノベルゲーム否エロゲーの素晴らしき日々というゲームでした。
素晴らしき日々のシナリオライターすかじさんがサクラノ詩を2015年に発売し、私にとってそれは天才の一言に尽きるような内容だったわけです。
その続編サクラノ刻がついに発売しました。
私は30分だけ続編を進めるつもりで夜進めました。
たった30分だけで私の人生で読んだ最高のストーリーはこのゲームだという確信に至り睡眠時間を使いました。
結果、月曜日頭痛になり、会社を休み、次の日体調は回復していたにも関わらず続編を読み進めたいが為に会社を休みました。
社会人失格ですがそれ程のストーリーのゲームを触ってしまったということなんです。
睡眠時間を削って会社を休んでまで進めたサクラノ刻は私の人生に影響を与え、新しい視点で世界を見ることができるようになる程素晴らしい作品だったと感じております。
本当に最高でした。是非これを読んで興味を持った方がいましたらサクラノ詩、サクラノ刻を買いましょう!!! 前作に続き今作もめちゃくちゃ面白かったです!
自分は最後まで終わり、プレイ時間が70時間とボリュームもあり、最後まで笑いやはらはらで飽きさせないストーリー、キャラの可愛さ、そして最後に感動と終わってしまったことによる喪失感!があり今はただ作品に感謝です!
あと心鈴ちゃん可愛い! 絵が綺麗だし構図が大胆で見応え抜群!
音楽もめちゃくちゃ良いです。
前作やったのはだいぶ前でなんとなく覚えてるかなくらいでしたが問題なく楽しめました。
芸術の話は面白くすごく引き込まれたのですが、恋愛日常パートは少し飛ばし気味というか駆け足で読み進めました。 『美』を探究する過程の事柄
それが”生きること”を示していたり、
それが”愛すること”を示していたり、
それが”しあわせ”を示していたりする
プレイヤーへ『美』を言葉ではなく、
感覚で理解させていく芸術作品の様な物語 今作品は前作をやった人全員にオススメしたいです。
間違いなし。
新キャラの魅力もそうですが、全キャラからの話しの流れなのが神すぎるので 詩から7年待たされた、時間が作品の一部と思えるくらい、最高の刻をくれる作品です。 前作の感動に上から色を塗り足していくような物語。
詩の全ての答え。
ここから最終章へ繋がる サクラノ詩から始めたものですがとても面白かったです。キャラデザもとても好きで私にとても刺さるゲームでした。ただ新キャラ達の攻略ルートが無かったのが残念でした。 やり終えた後の満足感が凄かったです。
好きな箇所セーブしていたら埋まってしまいました。
静流さん好きなのでもっと見たい! すばひび、サクラノ詩、サクラノ刻とテーマの繋がった三部作をプレイし終えてほかのどの作品でも味わえない満足感に浸ってます。このレベルになると良さを端的かつ具体的に説明するのは難しい…とにかく自分の中では超えられない壁になっている作品達で、まだプレイしていない方には強くおすすめしたいです。 出遅れたので感想というより淡々と事実を述べようと思います。
改めて過去ツイートをいろいろと漁ってみました。
サクラノ詩の”真のグランドルート”であり、一方で”対の作品”である。”単なる続編ではない”。それがすかぢ氏にとってのサクラノ刻です。
「新島氏と新作(響)で何やるの?」というくらいに刻では過不足なく描かれ尽くされています。
サクラノ詩に比べるとシナリオは82%相当に短いようですが、それでもひまなつやすば日々より長いのもまた明らかです。
そもそもサクラノ詩の分量が狂っているのですからね……。仮に体験版の2章までプレイ済みだったとしても、歴戦のADV戦士たちにとって「短い!物足りない!」ということはまずないでしょう。
構成上本編に入れられない『凍てつく7月の空』は補完という名のあとがきに過ぎず、通常版の刻で完全完結である、という点にも頷けます。※買った人は必ず読むように!
蛇足になってしまうという理由で、あってもよかったであろう鈴菜√や、8割型完成していたという咲崎桜子√が全カットになってしまったのは惜しくてたまりませんが……読み終わってしまえばこの限られた攻略対象には納得せざるを得ません。
不満に思うのはもちろん共感できます。私自身パッケージやトップ画面にまでなっている稟と雫が含まれていないことは正直ショックでした。ですが刻にはやはり相応しくないとも思いました。
かなり前から響はFDになるといわれていますが、蛇足ではない何か(恐らく美術部生徒関係とは思いますが)がどのような筋書きになるのかは想像もつきません。
だからこそ、来るべき日が楽しみでなりません。頑張って長生きします。
P.S.心鈴の新規描き下ろしプレイマットの販売を何卒よろしくお願いいたします!