おすすめレビュー
ろけらぶ3部作はそれぞれが異なる趣向の甘さを持つ作品です。神社×先輩は水飴
水飴は渡された直後はとても硬く、箸がうまく動かない
やがてほぐれて軟らかくなる
透明な水飴はシロップでその色に染まる
練れば薄くなり、透明になっていくが、何度もシロップをかけて練り直していくうちに徐々に『その色』に染まりゆく.
八千代先輩はそんな少女であり、憧れに過ぎなかった日常を現実のものとする二人の関係の変化こそがろけらぶシリーズ共通の流れです。
はじめは知らないのです
『今日の自分はきっと昨日と同じで明日も、その先もずっとこんな私なんだ』
『昨日までの私』が変わっていく、少女たちの自分では『バカみたいな願い』と考えてきたもの、それを叶えるのが一太郎君です。
『私はずっと恋を知らないでこの神社で過ごしていくんだ』
神様はきっかけを与えるだけ、未来を作っていくのは本人たち次第です
ろけらぶシリーズの中では最もシナリオに寄せた作品です
※プレイ後に読むと印象が変わるレビューにしてあります 先輩だけど可愛い巫女さん。らけらぶの中で唯一アナルセックスをさせてくれるのがすごくいです。しかも巫女さんなのでますアナルセックスが多いのが背徳感あります。エッチは甘々イチャラプセックスでどれも可愛くてとてもエッチでろけらぶ3タイトルの中でも一番好きです。主人公に先輩として接するのもとても良いです。 ろけらぶシリーズの3作目です。
シリーズではありますが、前2作が未プレイでも問題無く楽しめます。
シーン数は7。もちろん巫女服でのHもあり。CG数などを見ても値段以上に満足できました。
先輩だけど小さいヒロインがお好きな方に特におすめ。
注意としては、神様のHシーンはない事と、前2作のヒロイン2人はあくまでちょい役ぐらいの登場なので、この2人の登場に期待しているかたはご注意下さい。 主人公の住居に起きたアクシデントを機に女の子と恋仲になるお話の3作目。
他の人の感想にもある通り3作の中では最もストーリーに力が入っていて、自分はこの3作目が一番好み。
ビジュアル面では、ヒロインの外見設定(ロリ系)と絵師さんの絵柄が上手く噛み合ってるのがGod。
絵師さんの画風・絵柄は、他2作のヒロインやコロナブロッサムシリーズのキャラデザを見た限りではロリ系への適性が高そうに見えるので、これは組み合わせが上手くいった例ではなかろうか。
もちろん声も可愛い系で、演技の方も良好。
ヒロインは年上だが、彼女が主人公に年上/先輩らしく振舞う姿はほとんどない。
むしろ「いくらエロゲといえど、ちと非現実的すぎやしないか?」と思うくらいの奥ゆかしさと謙虚さ、甲斐しさを併せ持つ大和撫子っぷり。
さらにそれが巫女服のおかげで強調されてすごいことになってる。
自身の体形に対するコンプレックス、巫女という立場等々を自覚してるせいか当初はHに対し奥手(興味がないわけではない)で知識も不足気味。
が、お互いに気持ちを通わせて前述のコンプレックスが薄れてからの乱れっぷりはかなりすごい。
そしてこでも巫女服がその威力をいかんなく発揮する。
Hの内容面では他の2作に比べると素股や髪コキ、アナル等プレイのバリエーションが多い。
また、H中の淫語も多めなのと巫女服の威力が加わりシリーズ3作中で最もエロいヒロインだと思う。
作中で主人公の言った「胸のサイズとエロさは無関係」というのは至言だなあと感じた(笑)。
あらすじ
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『女の子たちは神様を、恋の訪れを信じてる』
古くから、縁結びのご利益があるとされてきた、その神社のお守り。
しかし最近は、どういうわけか逆の評判で持ちきりだった。
『破局のご利益』
持っていると、今の相手と円満に別れられたり、
望まない相手が近づいてこなくなったり……。
だけど彼女たちは、それぞれに想っていた。
“自分でも、バカみたいだとは思うけど”
“このお守りが縁を結んでくれるって、心のどこかで信じてる”
“もしも神様がいるならば。この恋だって、いつかはきっと――”
三人の女の子。三つの想い。三つの願い。
きっと神様に届くと信じていれば――
はじまるのは、三つの恋の物語。