おすすめレビュー
どう見ても王道には見えないこの作品。しかもシリーズの最初のためか、全く全容がわからない模様。この作品だけでシナリオについてあだこうだいうことはできない。SLGはブロックを使って陣を征服していくような感じ。魔女やその従者とのバトルでは脱衣というシステムが関わってくる。エーリカとフィーネの脱衣はエロくて良かったから今後のシリーズもこれを継続してほしい。続きがとても気になる作品。 エスクード的な王道です。メタモルとか、あの時代的な。ぬいぐるみ的な意味での可愛いキャラがたくさんいつの、エロをしっかりやるという…得意技ですね。
最初にチュートリアルがしっかりされているんで、サク遊べますよ。 最初に総評をいうと、四つ星です。
ゲームは進軍パートと戦闘パートに分かれ、進軍パートではテトリスのピースのようなパネルを地図にはめ込んでいき、それをつなげて進軍していきます。ピース不足で詰むということはまずないですし、制限ターン数もありますが非常に緩くなっているのでどなたでもサク進めると思います。
戦闘パートではマウスの縦横移動で線を引き敵を攻撃するといった感じ、最近のスマホアプリのような類をイメージしてもらうとわかりやすいかと思います。最初は慣れない動きで操作にてこずるかと思いますが、初心者から上級者まで楽しめる難易度になっていると思います。
ボス戦では女の子の衣服を攻撃、女の子のHPとは別に衣服に耐久値があり、蓄積ptに応じて衣服の部位破壊ができます。衣服のはだけ具合によって微妙にグラフィックも調整されており(ショーツを剥ぐとひもがあった部分のボディラインが修正される)など、細かな仕事ぶりも評価できます。
ボス勝利後は衣服のはだけ具合を引き継いでのイベントシーンがあります。こでもはだけ具合に応じた展開の分かれがあるので(全裸だと外だし、ショーツ中破状態だとアナルプレイetc)上級者でも楽しめると評しました。
ただしシナリオが少々短く感じました。クリアまでの所要時間は2時間もあれば充分というところでしょうか。こちらのゲームは3部作ということで今後続編が出ていく予定になっていますが、このシナリオの短さで1作品¥450だとしたら3作合計¥1350は高すぎるのではないか…そう感じメーカーへの期待も込めて☆1つ減としました。 ヒロインの着衣をバトルで破いて、それがイベントにも反映されるのが面白かったです。下半身だけ裸とか、フェティシズムに対応しているのが素晴らしい。また、ヒロインが羞恥心を感じている表情も見ていて興奮しました。イラストの品質は、流石の一言。
難易度の選択が出来るので、時間の無い方にも配慮されているのも良かったです。
本作のみでは物語は完結しませんが、シリーズの一作目として程よい作品だと思いました。 三部作の一番最初、それがこの作品です。
とりあえず「アレ」セールで非常に安くなっているので気兼ねなしにポチっても絶対損はしません。
まずはゲームシステムから。
基本的にパズルチックで進むマップ→戦闘、イベントをこなしていく形となっています。
マップ探索はミニゲームチックですが、テンポもよく、何気に戦略性もあって退屈はしません。
シンプルな戦闘ではありますが、攻撃と防御の静と動のメリハリがついて、しっかりと考えながら戦うことができて楽しいです。
キャラクターも奇想天外、特に主人公がたまにかっこいけどあとは馬鹿で思想強くてマントが大好きな変人ですから、愉快に物語が進んでいきます。
CGもクオリティが高く、戦闘中でも一時停止をして保存まできちゃう新設計。がちでありがたいです。 lordシリーズの一作目の作品になります
最初ってことあって魔法の数は二種類だけですが範囲や威力などの差分がされており戦闘に関しては満足いく作品ですね
シナリオにおいても古臭いとか懐かしさなどなく独特な世界に引き込まれるのでわりかし好きです
話もそんなに長くなく5時間くらいで終わりセール中なのでぜひおすめします
あらすじ
■ストーリー
剣や魔術が存在する世界――
その中でも、魔族達が暮らす国の話。
魔界と呼ばれる地域は、未曾有の危機に瀕していた。
厄災の魔女と呼ばれる事変。
突如、出現した彼女達は、自身を魔女と称し、
たった三人で魔王国ザールラントの領土を侵略した。
強大な力を持つ彼女らにより、平和ボケしていた魔族は為す術も無く、
魔王国ザールラントの領土グローセン州を明け渡すことになる。
決定打となった彼女達の力、
それは“相手の姿を自在に変化させる”というものだった。
魔女の出現から半年後――
魔女によって支配されるグローセン州民の大多数が、
メルヘンな生物に変わり果ててしまった時から物語は始まる。
■ポイント
【狙った部分を脱衣させろ!!任意脱衣バトルシステム】
女の子にカーソルを合わせて攻撃!
カーソルを合わせた部分にダメージを与えると、好きな場所を脱衣させることが出来るぞ!!
【欲望の赴くまま、服を破けるHTB(吹っ飛ばし)システム】
ダメージを与えてガードブレイク!
女の子のHTB(吹っ飛ばし)ゲージをためると、一方的に攻撃が可能なチャンスタイムへ突入だ!
相手の攻撃を気にせず、衣服にダメージを与え、欲望の赴くまま脱衣させられるぞ!
【脱衣状態を維持したままHシーン突入!】
ボスバトルで、衣服を一定以上破れた状態にし、
ヴィルフリートの必殺技・魔力吸収でトドメを刺せば……
なんと、バトルで破れた衣服の状態でHシーンに反映されるぞ!
【簡単操作で臨場感あふれるリアルタイムバトル!】
自分の攻撃や敵の攻撃がリアルタイムで行われる新バトルシステム!
直感的な操作で、行く手を阻むぬいぐるみ達を一掃だ!
【エスクード史上初!主人公ボイスが本編を彩る!】
なんと、Hシーンを除く、全てのパートで主人公ヴィルフリートが喋る!喋りまくる!
キャライメージが掴みやすくなり、今まで以上にストーリーに入り込めるぞ!
【ブロックを繋げて敵拠点を目指すSLGパート!】
ブロックを繋げて敵拠点を目指す新SLGシステム!
マップにはイベントや隠し宝箱があったり……遊び要素もたっぷり!
【ファンタジー系BGMの王道!】
エスクード作品でお馴染みの
TOY[Studio Primitive]がBGMと効果音を制作!
壮大なファンタジー系BGMが世界観を演出する!
【周回ラクラク!引き継ぎ機能!】
本編クリア時にレベルやステータスは引き継ぎが可能になるぞ!
一周目では狙えなかった脱衣部分もこれで……?
【ストップ&ショット機能も搭載!】
バトルストップ機能(バトル中に「Space」)と
スクリーンショット機能(バトル中に「Ctrl」+「C」)を活用して、
自分だけのベストショットを納めよう!
■登場キャラクター
●ヴィルフリート・ハイゼンベルク (CV:古河徹人)
魔女に支配されたグローセン州を奪還するべく、動き出した州知事の息子。
魔術の扱いに長けており、魔女に抗う術式を唯一所持している。
剛毅果断な性格ではあるが、拘りの部分で頑固な一面も持つ。
魔族至上主義という右寄り思想に傾向しているだけでなく、
マントに異常な拘りがあるなど、変わり者と周囲からは揶揄されている。
ちなみに毎日マントを変えているが、誰も気付いてくれないことを気にしているらしい。
「魔女に異を唱える者は皆、俺に続けっ!奪われた魔族の尊厳と大地を取り戻すのだっ!」
●エーリカ・アンデルス (CV:上田朱音)
グローセン州ヘルフォルト区を統治する魔女。
失われた力「魔法」の使い手であり、ヘルフォルト区民をぬいぐるみへ変化させた。
どこから現れたのか、名前以外、種族や年齢なども一切不明である。
気性が荒く、暴君のように振る舞っているが、精神面は意外にも脆い。
魔女「らしい」衣服は本人の想像する魔女像から引っ張り出されてきたもの。
「どうせ姿を変えられるなら、可愛い方がいいじゃない。あたし、ぬいぐるみとか好きなのよね」
●フィーネ・クラッセン (CV:白月かなめ)
魔女の従者であり、彼女もまた「魔法」の使い手。
一区画を襲ったとは思えないほど、大人しい性格をしている。
ただし、本人は気付いていないが薄幸体質。
魔女曰く「彼女が歩けば、棒が当たり屋になる」とのこと。
「な、なんでこのタイミングで……金だらいが降ってくるんですかぁ……ぱたりっ」
●リア・カロッサ (CV:秋野花)
ヴィルフリートの昔馴染みであり、魔術研究の同士。
今は魔女の手により、メルヘンな妖精姿に変えられてしまっている。
姿を変えられても、どこかアンニュイで不遜な性格はそのまま。
実は小悪魔のような羽が生えていることを気にしている。
(他の妖精達はトンボのような透明羽)
「フッ、魔族の尊厳か――今の魔界で、そんなものが存在しうるのか?」
●ダリウス・ハイゼンベルク (CV:森川明大)
ヴィルフリートの父親。元四天王かつ現グローセン州知事(天下り)であったが、
今は魔女エーリカの部屋で、テレビ用クッションとして囚われている。
だが、最近はクッションとして敷かれ続けることに、ある種の至福を見出している。
欲望に忠実な性格であり、汚職と不祥事は彼のトレードマーク。
「なぜ……この私がクッションとして……うぐっ……だが、この感触、悪くない……悪くないぞっ!」
●ルーカス・ブルクミュラー (CV:越雪光)
ハイゼンベルク家に長年仕える執事だが、今はぬいぐるみ。
ヴィルフリートの成長を見守り、絶対の忠誠を誓っている。
またお目付役として、常に厳しく接する生真面目な性格でもある。
目下の目標はマント費用の削減。
「んんっ、ヴィル様、よろしいですか?お言葉ながら、そのような力業が通じる相手とは思えません」
●クルト・ブルクミュラー (CV:夏村伊介)
ヴィルフリートの幼馴染みであり、ルーカスの息子でもある。
魔術の心得こそないが、剣術の達人である。
何よりも友情を優先する熱い心の持ち主であったが、
ヴィルフリート達を逃すために、ぬいぐるみと化してしまった。
「僕はキミの剣として、必ず道を切り開いてみせる――だから、ヴィル、キミがこのグローセンの未来を救ってくれ」