おすすめレビュー
明人格と暗人格を絶妙に使い分けており、明人格でありながらシリアスさを感じさせる声、暗人格でありながらも温かさを感じさせる声、など、とても演技力が光った。メル役のシナモンさんと、アンリエッタ役の水野さんも、演技が光った。みんな良かったぞい。少し体が疲れているので、これくらいでレビューを終えますが、キョクマリなら今年5月に発表されるであろう萌えゲーアワード2024で上位入賞は間違いなしだと思います。
30作品記念として素晴らしい出来栄えでした。本当にお疲れさまでした。 まさに愛と復讐のダークファンタジーでした。
構成も設定も余すことなく活用されていて面白かったですね。
ルートごとに明かされていく真実が読み進めることを加速させ、飽きさせない、そんな作品でした。
どうしてここまで評価点が低いのかわからない…。
ダークファンタジー系、バトル系が好きな人はとりあえず体験版だけでも良いからやってみてほしい。
これは個人的な感想ですが、やはり愛のあるエロは最高ですね!
最後に、クロエちゃんよく頑張ったね…。
このゲームは、ただ一言で書くと少年マンガだ。
それ故、そのマンガが好きな人にはオススメできる。
私みたいに、あまり好きではない(昔は好きだったが、今は興味が薄れた)人には勧められない。
それと、何故制作陣はリアルートだけにしなかったのか?それだけだったら、、星4はつけれたのに。
他の2ルートは蛇足に感じてしまった。
多分だが、この2ルートも少年マンガが好きな人には刺さるのだろう。
OPとED並びにBGMは、とてもよかった。 ハイファンタジーを扱ったシナリオゲーは実績あるライターでも出だしは良くても後半で破綻するのをよく見かける気がしますが、本作は終始安定して楽しめました。
3ヒロイン3ルートを使って脱線を回避しながら各話の補完、キャラの掘り下げが充分に行われており、構成がうまい。
悪役の立場をとるキャラクターにも魅力があり男女とも「捨てキャラ」がいなかったように感じました。
きっちり終わる作品ですが、続編なりあればプレイしたいですね。