エルローグ [セツナソフト] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
おいしいゴハンを食べるのが好きな、元気いっぱいの女の子・エルミア。
相棒のオオカミと共に旅をするエルは、ひょんなことから料理人アリボウと知り合う。
彼曰く、この地のどこかに「食の楽園」が存在するという伝承があるらしい。
楽園に辿り着くためには、4つのレシピの開発が必要だ、とも。
かくしてエルは――
極上の料理を求めて、各地のダンジョンに食材集めに奔走することになるのだった!
サンプル
レビュー
序盤を触ってみた感じ優しめのローグライクだと思いましたHPが0になっても精神(SAN値)があれば復活できるところとか
ローグライク系は難しく初心者が手を出しにくいジャンルです
後半になると難しくなるかもしれませんが
やってる感じはい感じかな.?
ちょっと倉庫のシステムがバイオ0みたいな
その場で置いて保管するシステムなので色々大変かもしれない.
まだ色々と荒削りだけどわかりやすくしようとしてくれてるのは
感じるからアプデに期待かな
ファストラベルはメニューを開いてログのボタンを押せば開けるよ 言いたいことがいくつかあります。
■フィート取得システムが天才
フィートというのはいわゆるパッシブスキルですが、もちろんエロ経験に関連したものが多く存在します。この取得を、エロ経験の増加に伴った自動取得にするのではなく、プレイヤーの任意なタイミングで選べるようになっているのがすごい発明だと思いました。
つまり、全身をくまなく開発して全部だいすきなエルちゃんへと育てるのはもちろん、たとえお尻の感度がカンストしていても乳首だけが大好きなエルちゃんにも出来るし、開発されすぎて少し触られただけで即イキする体になったとしても心だけは永遠に無垢なエルちゃんにも出来るんです。すごい。
■表情ポーズ差分がかわい
このジャンルのゲームにありがちなバッドステータスの数々と、それに伴った立ち絵の様々な差分ですが、もちろん本作も豊富に揃えています。その中でも特に表情の差分が細かくて嬉しい! 発情度合いとか尿意に応じて色んな顔を見せてくれます。お気に入りは全裸で部屋を出ると決意した時のドキした顔と、イっちゃった余韻をこらえる顔です。うちのエルちゃんは一度イかせ過ぎたのを引きずってずっと切ない顔してます。街中で。あと全裸で。ホントにかわい。
■ボリュームが豊富
大事なことですが、このゲームは『未完成』です。Cien記事に悔しい気持ちが綴られていますし、ゲーム中にも(未実装)と注釈の書かれたコンテンツが多数あります。バグもそこ残っているので、こまめなセーブを忘れると悲しい顔になります。
そういうのが気になる方には残念ながら向いてない…んですが! にも関わらず、数日潰せるくらいには遊べます! これだけ未実装項目多いのにこれなので、全部完成した後が非常に楽しみ。
言うまでもなく攻略要素も楽しいです。
シナリオはやシリアスが混ざりますが、見事に調和しています。
本当に処女作かよ。最高でした。
アプデを心より応援しています。 育った環境のせいか胸や股間を見られるのはちょっと恥ずかしいけどその程度の性知識の美味しい物食べたい欲豊富な女の子のエルちゃんが主役のローグライクです。
HPが尽きたり自主的にダウンすると一部の敵にひん剥かれて犯されたりエロトラップがあったりします。
潜在意識を変化させていくシステムがあり、始めこそ性知識に乏しいですが性的な部分が進んでいけば感度も上がるしオナニーも覚えてしまいます。可愛い。
エルちゃんは某縦縞商人や風来人に比べるとかなり打たれ弱い感はあるかもしれませんが倒れても犯されてもSAN値があれば何度でも立ち上がるタフな子です。
制限はありますが強力な切り札も持ってます。
そしてゲームオーバーになってもアイテムは失わないのでどんなにわざとエッチな目にあわせ過ぎて倒れても安心です。
ダンジョンをクリアするのが目的ではなく、食材収集が目的なのでダンジョン1つは短めで周回してアイテムを探すのが基本です。
ローグライクのロストする部分が苦手という方でも遊べると思います。 不思議のダンジョン系エロゲーに興味が湧いたならこれを買え。
後悔はしない。
買うのに躊躇するなら体験版をやれ。
後悔はしない。
なにも問題はない。
しいて言うならこのゲームが終わった後、同系統作品をプレイするとゲームの完成度の差に不満を感じる体にされてしまうくらいだろう。
それほどまでにエルローグはしっかりと作りこまれている。
ではなにがそこまで素晴らしいのか?
ストーリー?キャラクター?エロ描写?難易度?
もちろんそれらも素晴らしい。
しかし私が最も推したい点は操作性と細かいこだわりである。
操作性
不思議のダンジョン系で搭載するべき機能はあらかた備わっており、チュートリアルで初心者にも安心な設計がされている。困ることはない。
だがその標準から一歩進んだ機能がいくつか搭載されている。
まずは即死機能だ。一般的な敗北エロはわざ敵の攻撃を受けにいったりスキルやアイテムを使用してHPを0にする必要があるがエルローグではボタン一つでいつでも倒れることができる。しかもHPは減らない。実際にやってみたらこの爽快感がわかるはずだ。
次にダッシュ機能。通常であれば壁に当たると止まってしまうのが普通だがエルローグは通路の場合出口か分かれ道まで一気に進むことができる、さらに障害物を自動で回避することもできる。これは商業作品でもできる作品は少ない。
他にも伝えたいことはあるが文字数制限がある為、後は実際に見てほしい。
こだわり
ローグライクに必要なのは情報である。私はそう思っている。
情報を得ることで没入感が増し、それがゲームを面白くしてくれる。
フレーバーテキストは多ければ多いほど良い。
その点エルローグはキャラ、土地、敵、アイテム一つにしっかりと情報が記載されている。これを読むだけでも楽しめるのだ。
まだ書きたいことがあるのにもう余白がない。
キャラの可愛さやエロシーンの良さはやればわかる。
さぁ、エルローグを買いなさい。 世界観を贅沢に使い、舞台の範囲でしっかり纏めているので、ストーリー的にはまとまりのある仕上がり。
熟し頃は現在進行形で対策されているバグ修正の終りが見える頃か、追加コンテンツが来る頃か。
難易度的には死亡時ロスト無し、装備持ち込み可、ランダムとは言えアイテムを買える店有りなので、鍛冶の書買い漁って装備強化を繰り返せばゴリ押し可能仕様。店と掲示板にctrl投資は忘れずに。
まあぶっちゃけ次の二行が書きたくてこのレビューを書いたんですが
システムとストーリーがちゃんと最終演出で使われてたら良作で良くない?
そう思う人なら現時点の青い果実に齧り付いて問題ないです。多分許せます まず、この作品はウルフエディタで作成された作品です。
ゲーム開始時の読み込みに少し時間はかりますが、プレイ中は快適なプレイができます。
他の人も若干解説していますが、ファストラベル機能があります。メニュー画面を開いた時点でTABを押します。
ファストラベルは割と重要な機能です。というのも、街と街の間に盗賊やモンスターが高確率で出現するからです。
しかもダンジョン外はレベル1固定になるため、油断するとやられます。街の移動のたびにやるのはかなり面倒くさい。
あとは、お店で買い物しようとする時にCTRLで投資ができるというのも大事な情報です。
お店では武器防具を強化する巻物が売られているので、投資をして品数を増やすといでしょう。
ストーリーやゲーム性については、まあ面白かったです。難易度は全体的に低めでした。