おすすめレビュー
ランスの世界観決定づけることになった3のリメイク。3とはまるで違うのでファンならプレイすべき。3にはいなかったオリジナルキャラクターやクエストのアテン等のキャラクター面にも変化あり。
ランスに声優?と思う人もいるかもしれないがかなりハマってるので問題なし。特にかなみは聞いて面白い。
原画担当の魚介氏の趣味で女性キャラへのえぐい描写があるのでそこは用心すべし。 01と同じようなシステムで作られている作品ですが、01よりもずっと操作性は良く、シナリオもボリューム満点で長く楽しめる作品になっていました。
ランスは6から入ったのでそこから先の話しかあまり知らなかったのですが、最近の作品にも引けを取らない面白さがありましたし、ランスやその周りのキャラ達の昔の様子が見れたのが良かったです。
ランスシリーズを知っている人も、知らない人にもおすめできる作品です。
声が入ってどうかと思ったが案外よかった
みんなのこえを聞きたくない人はおんオフできるので良い
いろんなプレイがあるのでいろんな人におすめできる。
これから次回作などもリメイクするらしいので楽しみだ。 自分は今作が初のランスシリーズになりました。
ランス3のリメイクのようですが、1,2をプレイしていなくても支障はなかったです。
魅力的なキャラが多く、ゲームシステム、実用性もなかです。
キャラの性能差が大きくて終盤はパーティが偏ることが少し残念でした。(キャラ愛でカバーもできますが) 我らがランスが帰ってきた!
シリーズ屈指の名作で、エロアニメ化までされたリーザス編のリメイク版が堂々登場!
登場するキャラクターは数多く、その1人に何パターンものHなシチュエーションの数々。
戦闘中に女の子モンスターを襲って倒せば、戦闘後にはそのモン娘のイラストが!?
エロだけを求めるかた、サックリと遊びたい人には面倒かもしれませんが、非常にボリューミーでやり込める作品でした。
レベルが一定まで上がればご褒美も! ランスの大事なお話の第一章とも呼べる壮大な物語でした。やりごたえのある戦闘シーンと燃える展開と大いに楽しませてもらったので満足です。そして、なにより主人公のカッコ良さもピカイチ!鬼畜主人公かと思ったら女の子に優しい性格をしているのでちょっとした英雄さまにもみえてカッコ良かった。あと原画のエロさでたまらないものがありますよ(ふぅ・。
あらすじ
■ストーリー
LP2年、4月。
その日、東の大国リーザスの王都が陥落した。
侵攻軍は、皇子パットン率いる北の軍事大国ヘルマンの精鋭たち。
そして何人にも傷つけられぬ、他を冠絶する力を持つ存在――魔人。
城は瞬く間に制圧され、指揮を執るべき王女リアは囚われの身となった。
――リーザス、滅亡。
一夜にして過去の存在と成り果てたリーザスから、ひとりの忍者が落ち延びていた。
手にするのはリーザスの国宝。
そして、王女からの最後の伝言。
一握りの最後の希望を抱えて向かう先は…西の自由都市、アイス。
美女の事しか頭にない、あの鬼畜戦士の許だった。
■登場キャラクター
●ランス
欲と本能のままに突っ走る、エロゲの主人公に最適な鬼畜戦士。
かなみの身体と多額の報酬目当てでリーザスを目指す。
「がはははは! よーーし! ならば引き受けた!
ヘルマンだろうと魔人だろうと、この俺様に任せておけ!」
●シィル・プライン (CV:高橋さや)
ランスが大枚をはたいて買った魔法使いの召使い。
家事に雑用、もちろんセックスまで、日夜こき使われ続けている。
「ひんひん……はぁい、分かりました、ランス様……」
●見当 かなみ (CV:真中海)
リーザス王女リアに仕える忍者。
主人と任務に忠実で、冷静に行動しようと努める普通の女の子。
「最っ低……初めて会った時から思ってたけどやっぱ最低ね……」
●魔想 志津香 (CV:橘まお)
自由都市カスタムに住む、高レベルの魔法使い。
過去の事件でランスとは因縁があり、嫌っている。
クールなようで激情家。
「これはカスタムの問題よ、あんたに頼るつもりはない」
●マリア・カスタード (CV:鶴屋春人)
自由都市カスタムに住む、元魔法使いで現発明家。
過去の事件でランスとは知り合い。
「はっはー! どうよ! チューリップ1号の前には、剣と魔法の戦争なんて時代遅れなのよ!」
●ミリ・ヨークス (CV:七ヶ瀬輪)
カスタムに住む薬屋兼戦士。エロ大好きで男でも女でもいける。
そのテクとスタミナにはランスも翻弄されるばかり。
「あははは、これだけご奉仕されて贅沢な奴だな。気持ち良かったくせに」
●セル・カーチゴルフ (CV:小倉結衣)
自由都市レッドの教会に仕える神官。
生真面目で頑固だが、困っている人を看過できない性格。
「全ては、女神ALICE様の思し召しです」
●リック・アディスン (CV:やじまのぼる)
リーザスの正規軍、赤の軍の将軍にして、リーザス最強の剣士。
控えめで誠実な、模範的な騎士だが、戦闘狂のケがある。
ヘルマン軍の奇襲を受け、現在生死不明。
「ヘルマンを討ちます。――――突撃!」
●レイラ・グレクニー (CV:早乙女綾)
大陸一の絢爛と謳われる、リーザスの親衛隊の隊長。
リックに次ぐ剣腕を持つ、頼れるお姉さん。
リーザス城陥落の際に応戦していたが、現在生死不明。
「かなみさん。あなたは……逃げて。逃げて、あなたの任務を全うして」
●パットン・ヘルマン (CV:胸肩腎)
北の軍事大国、ヘルマン共和国の皇子。
短気で粗暴な性格で、部下からも軽んじられている。
ノスたち魔人と手を組み、五万のヘルマン軍を率いてリーザス王国を蹂躙する。
「次期皇帝のパットン様、だ。間違えるな。ふぅっはっはははははは!」
●トーマ・リプトン (CV:荒木幸男)
ヘルマン軍第三軍の将軍。
今回のリーザス侵攻の指揮を執っており、心技体揃った猛者。
「未来を、拓かねばならん。ヘルマンを、よりよく導ける者が必要だ」
●ミネバ・マーガレット (CV:草村ケイ)
ヘルマン軍第三軍の大隊長。
戦闘力と機知の双方を併せ持つ、狡猾な野心家。
「純粋な剣士なんざ、チョロいもんだよ。まっすぐな戦闘馬鹿ほど、簡単な搦め手でコロリといく」
●フレッチャー・モーデル (CV:Lee)
ヘルマン軍第三軍の大隊長。
かつて世界最強の格闘家であったが、この三十年ばかりは実戦から離れている。
今でも自分は最強だと思っている。
「ぶふふ……今回は逃がさず首を上げて、トーマへの土産にでもしてやるかぶぅ……」
●ヘンダーソン・ドーントレス (CV:風見健)
ヘルマン軍第三軍の大隊長。
指揮能力は高く、また変身能力を持つとされている。
個人的な趣味の見地から、マリアにご執心。
「うふふふっ。早くマリアちゃんのジューシィなお顔が見たいわぁ」
●セピア・ランドスター (CV:奥川久美子)
ヘルマン軍第三軍のランドスター中隊副隊長。
剣も魔法も使う、生真面目な女騎士。
隊長である兄の補佐に、日々奔走する。
「失礼します! ランドスター隊副隊長、セピア・ランドスターであります!」
●魔人 アイゼル (CV:古河徹人)
不老不死で誰にも傷つけられることのない、魔人と呼ばれる存在の一人。
人を洗脳する力を持ち、会う相手を弄ぶかのように意志の強さを試していく。
自らの美意識を重視する、独特の価値観を持つ。
「美しいものを称えたいのですよ、純粋に……」
●使徒 サファイア (CV:桜城ちか)
喋り方がやや特徴的な、魔人アイゼルの使徒。
アイゼルを敬愛し、主のために行動する。
「アイゼル様の、ため……クラッシュなさい!」
●使徒 ガーネット (CV:白月かなめ)
快活で行動的な、魔人アイゼルの使徒。
アイゼルを心の底から慕っている。
「どっちでもいい、両方おいでよ。ぼくと遊ぼう?」
●使徒 トパーズ (CV:金松由花)
やや陰気で悪巧みが好きな、魔人アイゼルの使徒。
常にアイゼルの一番になることを狙っている。
「うふふふ……アイゼル様の第一の使徒トパーズが……憂いを取り払いますわ……いひひひひ……」
●魔人 サテラ (CV:北都南)
魔人の中では最年少。
人間では太刀打ちできないほどの戦闘力と、強力なガーディアンを作成する能力を持つ。
高慢な性格で、人間をゴミかなにか程度にしか考えていない。
「さて、お前も終わらせてやるか。『情けなくて弱っちいランス様』」
●ガーディアン シーザー (CV:野☆球)
サテラに創造されたガーディアン。
自我があり、言葉も話せる。
魔人に比肩するほどの戦闘力を持ち、サテラには絶対服従。
「サテラサマノテキ、コロス!」
●ガーディアン イシス (CV:牛蛙キタロウ)
サテラに創造されたガーディアン。
自我はあるが、言葉は話せない。
シーザー同様強力で、人智を越える速度で主の敵を蹂躙する。
「…………………………」
●魔人 ノス (CV:乙参)
魔人の一人で、ヘルマン軍を引き込みリーザスを陥落させた張本人。
その行動の真意は謎に包まれている。
「カオス…………その、力…………!」