Pray Game ~Append + Last story~ [U-ROOM] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
本製品は、同サークルのゲーム作品『Pray Game』の追加DLCです。
本DLCは単体起動できず、下記ゲーム作品が必要となりますのでご注意ください。
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ266116.html
サンプル
レビュー
物語の最後、どうあっても血に塗れる、苦渋の二択を迫られる。その後にやってくる、防ぎようがなかったどうしようもない結末に、どうにか手はないのかと、私はもがくしかなかった。
誰しもが思うだろう。ゲームの中でくらい、幸福な結末があってもいじゃないかと。
しかし、私たちはただのゲームプレイヤーであり、主人公に対して突きつけられた、あらかじめ決まった答えを選び、進む他ない。
どんなに不幸でも、こういう結末なんだと、納得し、自分の中に落とし込むしかないのだ。
でも、どんな世界にも神様のようなものはいる。
唖然とする私の前に現れたその「神」は、黙して語らず、「選ぶのは君だ」と見つめてくる。
何を選べというのだ?あるのかどうかもわからない何かを、こで探せというのか?
そんなもの、ある訳ない。そんなもの…いや一
一ひとつだけ、あった。彼女が歩んできた冒険の軌跡、その最後の白いピース。
この世界に本当の意味で触れることができるかもしれない、最初で最後のひと欠片。
これはアルシー達の世界の話であり、私たちはそれを見ているだけの、無関係な傍観者にしか過ぎないのに。
なんとも傲慢な話だ。そうだとわかっていても、自分は納得できないからと…。
0%から1%に。そんなわずかなものにでも、その可能性に手を伸ばさずにはいられない。
誰かの幸福は誰かの不幸。そうであったとしても。
彼女がそうだったように、今、私も願う。彼女達の世界も幸福でありますようにと。どうか幸せに満ちた結末をと。
祈る(Pray)ように、縋るように。私は一
一彼は、この傲慢すらも愛すべき行いだと、肯定してくれるのだろうか。
これは、人の善を信じる少女と、その背中をほんの一押しする「君」の、二人の祈りの物語だ。
一
gameだからこそ、できる表現がある。
アルシーと作者、そして彼女を導いてくれた神様(あなた)達。ありがとう。 PrayGameのDLCであり、オリジナルがなければ遊ぶことができないのでご注意。
レベルキャップ開放、新システム、追加エンディング、新ダンジョンなど、オリジナルをやり込んだ人向けの追加の他、初めて遊ぶ方向けの調整要素もあのでこれから始めようとする人にもいDLC。
DLCということで、アルシーちゃんの冒険の続きが気になる方、オリジナルよりもっと多くのシーンが見たい方におすめします。 追加エロや続編のシナリオがあるので久しぶりにアルシーちゃんに会おうかと購入。少しやった感想のレビューにはなります。
追加エロシーン見てシナリオや新しい敵も少しやって終わるのかなっと思ってました。
エロはアルシーの同級生も加わり、やり部屋とか過激なアルバイトとかボテ腹Hとか増えてかなりエロさがアップしてる感じ、やっぱりアルシーちゃんエロ可愛いですね!
で、追加ストーリーはAエンディングクリアデーターであの色々設定とか変えれる白い動物(ネタばれになりそうなので詳しくは書きません)に話すと行けますが、今の所戻る方法は分からないのでしっかり装備やアイテムを揃えて行きましょう。
主人公90レベルでほぼMAXレベルで色々強化してすべてのボス余裕だったから追加ボスも軽く遊んでやろうと進めて行くと・
中ボスでボコにされて負けました・強えぇ・(10%の力って・過去のお前は絶対POWER2+超えてるだろう!)
良く見たら適正60~150って書いてあり、9レベルオーバーじゃないですか!
新しいダンジョンの適正レベルも高い!
つまり付けたしボスでなく、さらにレベル上げて強いボスに挑んでいく
1本新しいゲームが入ってる感じです!
少しでは終わらない、かなり遊べそうなアペンドでお勧めです!
かなり難しい難易度も追加してるので最初から遊ぶのも良いかもですね。 本編の話になりますが、このゲーム、一見とても王道的な本格派RPGに見えます。
持ち前の人の好さで打算を超えた信頼関係を築いたり、仲間との触れ合いの中で自らの存在意義を確かめたりする過程は王道的主人公のそれですし、身近な人間の死を持って覚醒するシーンなんかは少年漫画的なアツさ全開で、私自身も大変にアガりました。
しかし、勢いと演出でテンションをぶち上げられる作りにはなってますが、どうにも物語の中の問題の根本的解決が全くなされていない、またなされようもないように思えて、もやとした感情が残っていました。
そもアルシーちゃんは典型的性善キャラとして描かれてはいますが、これは「主人と奴隷」の関係を達成するための教育による作られた人格(10%そうとは言えませんが)でしかなく、その作られた善性によって世界は救われたわけです。この事実、全て美談として受け取ることができるものでしょうか。
アルシーちゃんは間違いなくい子なのですが、それは同時に「大人にとってどこまでも都合のい○ども」ということでもあります。アルシーちゃんがい子であればあるほど、pray gameの世界の歪さや、大人の汚さ、勝手さ、薄汚いエゴが浮き彫りになるようで、どうしてもスッキリしません。アルシーちゃんが望む世界はとても美しい世界ですが、それは大人のエゴで塗り固められた世界のようにも思えます。
本アペンドでは、そんなアルシーちゃんを中心とした「歪な性善説」に真っ向から対立するようなキャラクターが登場します。彼は不条理な世の中をそのま受け入れることを信条とした人物であるようです。彼の世界は大人の発する建前に汚されていません。しかしそれは我々にとってとても苦しい世界です。
歪な理想を追い求めること、ありのまの現実を受け入れること、世界が、そしてアルシーちゃんがそのどちらを選ぶのか、皆様の目でお確かめください。 まずは説明通りがっつりHシーンが追加されている。
特にサブキャラ勢の充実が凄く、本編でおっ、と
思ってたキャラのエロが追加されるのは単純に嬉しい。
一方で既存ヒロインのエロも当然強化。それに伴い
同人ゲーとしても破格のボリュームに仕上がっており、
割とキツめの展開もあるが、元々少女が可哀そうなめに
あうのもコンセプトなのでむしろよくマッチしている。
抜けなくなる程酷い目にはあってないので。
肝心のゲーム部分も増やされており、このアペンドでもって
ます品質の高まった例だと言えるだろう。 Pray Gameの追加エロシーンや、追加ストーリーがかなりの量追加できます。本編がすでにかなりのボリュームがある作品ですが、さらに、または改めて作品を楽しめるファンにはうれしい作品です。本編を改めてアペンドを追加してプレイしていますが、結構エロシーンが追加されており、アルシーのHなシーンがさらに楽しめています。サブキャラクターのエロも追加されているので、こちらがうれしいプレイヤーさんも多いのでは。
新しい衣装、水着衣装の戦闘、シチュエーションの追加など実用性の高いシーンが多数追加されており、エロゲームとしてもうれしく、ゲームのストーリーの追加、難易度の追加などRPGとしても満足度の高い作品に仕上がっていますので、幅広い需要にこたえれる作品です。本編未プレイの方にも是非、両方購入してプレイしていただきたい上位のおすめ作品です。