Bloodroot [stドッペル] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
常人と魔人の大きな戦が起こり、常人達は魔の力を手にしたが、ついに魔人の軍勢に敵う事はなかった。
半魔の魔女が魔人の王を打倒し大戦の勝者となり、世界は緩やかに再生の時を迎えていた。
半魔の魔女の率いる”鮮血の軍団”や、”教会の戦士”達は魔の力を打ち消す魔法や奇蹟を使い、狂った常人達を浄化する。
かつて教会の戦士であった彼女も、それを生業としていた。
ある日彼女は、行方のわからなかった、同じ教会で育った友人の”ユリス”らしき情報を聞き階層都市へ向かう。
サンプル
レビュー
メ〇ロイドヴァニアのような探索型アクションをベースに、ソウルシリーズのようなRPG要素を加えた横スクロール2Dアクションです。この作品の魅力はなんといってもゲームのやりごたえ!
難易度をデフォルトのま、キーボードでゆるく遊んでいましたが、
気がつけばパッドを接続して全力で8時間ほどぶっ続けで遊んでました…
歯ごたえあるボス戦の難易度、探索の幅広さ、アクションになれて爽快感を増す連続攻撃など、
とにかくアクションゲーとして最高に楽しいです!
キャラクターのドット絵も可愛らしくできていて、
主人公がジャンプした時のスカートの動きがすごく好きです。
またメニュー画面限定ではありますが着せ替え要素もあります。
美少女が主人公で歯ごたえるアクションRPGが遊びたい方はぜひ!
某探索型ヴァンパイアハンターゲームが好きな方にはニヤリとする要素も多数あります。急降下キック高速移動とか…! (発売直後のレビューなのでアップデート等で齟齬が生まれる可能性があります)
メトロイドヴァニア系のほんのりエロなゲームです。
エロ部分は拠点でちんはやして一部の仲間とお楽しみと拘束のみ。
レビュー時点では3人+自慰のみですが、今後増やす予定だそうなので期待。
戦闘フィールドでは拘束(と衣装破壊イラスト)のみなので、若干エロが物足りないような気はするでしょうが、それも気にならないレベルでドットエロは良質。僕は巨乳派ですが関係なく利用可能でした。イラストの回想もあるとなお良かったかな。
ゲーム部分がちょっと問題で、メトロイドヴァニアゲーなのにマップがないのが致命的ではあります。メトロイドヴァニアのお約束で、ジャンプ高度や破壊可能オブジェクトの追加などで何回も同じ所を回ることにはなるのですが、マップがなくわりと入り組んでいるためどこに何があるかをメモでもしておかないと把握は困難です。また、説明も最小限なためよくわからないことがちょくでてきます。
ただ、戦闘関係に関しては同人エロゲとしてはかなり上質なものです。
操作のレスポンスも悪くなく、武器の種類もわりと細かく、多くの種類が用意されており、様々な戦い方ができます。スライムや大蜘蛛など(四足の巨大な敵)一部の敵が若干めんどくさいですが、それも対策がわかればたいした障害にはなりません。
いくらか難はありますが、ドットアクション好きであれば買っておいてもいと思います。マップが実装されたら問答無用で買いです。 これはゲームですね。
いわゆるソウルライク、メト○イドヴァニア。
ソウルライクと言っても経験値をロストするようなことはないです。
プレイ時間3~5時間とか書いてたけど本当なんかなあ。
全体マップが無く、真面目に探索してるとそれなりに掛かると思うんですが。まあ下手なのかもしれませんが、私のクリア時間は17時間超えてました。
敵の予備動作もちゃんとある。避け方がわからなかったのも少々ありましたが。こちらの取れる動作も増えていくので、アクション性は高いと思います。
ボス再戦もできます。
使える武器も多く、間合い、振りの速さ、威力で個性がつけられている。
ソウルシリーズとは違い武器強化がないので気軽に試せるのも良い。
美術面も良く出来てる。
当たり判定もわかりやすいし、ちゃんと動いてるし、表情もあるし。
なんだか褒めたりない気もしますが、この辺にしときます。 クラシカルで味わい深い雰囲気の漂う、探索アクションゲーム。
愛用のELECOMのパッドが認識されなかったので、キーボード操作でプレイしました。
プレイ時間:18時間、クリア済み。
数ある同人アクションゲームの中でも動作が非常にスピーディな部類で、
攻撃・回避・移動などのあらゆる挙動が早く、や格ゲー寄りの疾走感。
これは全ての敵も同様で、ボスに至ってはこの軽やかな挙動に加えて
高い火力と圧倒的な手数、さらには発狂までついてくるという容赦のなさ。
初めてのボス戦は手も足も出ず、速攻で叩き斬られたのは私だけではないはず。
十分にレベルを育てれば、回復やアイテムを駆使しつ強引に攻略する事も可能なので
多少の時間と手間は要しますが、活路はちゃんとあります。
また、広大なステージの探索には親切な案内やヒントといったものは無く、
手詰まりとなれば彷徨い、試行錯誤しながら根気よく攻略していくことになります。
これらの事から、ただ闇雲にプレイしてクリア出来るという内容ではなく、
特にあまりアクションゲームの得意ではない方には厳しい難易度かもしれません。
しかしだからこそ新たな道を発見した時の高揚感や、強敵を下した時の達成感は高く、
逆に攻略の糸口が掴めなくとも、Ci-enの攻略用記事でプレイヤー同士の情報交換も行われているので、
まさにゲームを攻略している、という実感を強く体験できる内容となっています。
ただ、Hなゲームというよりは可愛さに振り切れている印象が強く、なんか微笑ましい。
このゲームの敵達、実は主人公ちゃんの事が大好きなのでは…?(疑惑
美しく描かれた風景、生きと動くキャラクター達の細やかな作り込み、可愛らしいパンツなど
視覚的な魅力にも溢れ、最後の戦いに至っては1枚の絵画とも言える美しさ。
ぜひ、腰を据えてじっくりと堪能してみてはいかがでしょうか。 一言で言ってしまうと某ナントカ城風ナントカソウルライクの2Dアクションゲーム
アクションがとにかく楽しい
攻撃の隙をバックステップでキャンセルして、そのバックステップをしゃがみでキャンセルして攻撃して…なんてこともできる
この手のアクションゲームへの愛がとてつもない作品
ドロップ集め、宝箱探し、サブウェポンの熟練度上げと楽しそうな要素いろブチ込んであるのが個人的にドストライク
主人公の女の子がかわいとおもった(小学生並みの感想) 基本はオーソドックスな探索ゲームであります。怪物をかいくぐり新たなアクションを手に入れて探索範囲を広げてゆく的な。ライクな。
こはエンディングまで完成しておりまずはご安心。
ゲームバランスはかなりハードな印象。ボスはもちろん道中の敵配置も主人公をいじめようという気持ちありでこれはこれでうれしいんですけども。結果として救済アイテム常時使用してもまあギッタンバッタンであります。
いっぽうでレベルを上げて蘇生でゴリ押すのもちゃんと通用するのでわたくしでもなんとかクリアは可能。
探索面ではこれもまたハード。迷い倒してかなりうろつきましたが、道中の敵キャラから着せ替えアイテムがドロップするのがアクセントとしてありがたかったです。
着せ替えはさすがにドットにまでは反映されませんが、立ち絵をじっくり眺めることもできるのでアイテムを苦労して集めるだけのことはありますよ。
マップは…欲しいなあ! なんだったらエリア配置と接続を線と箱で示しただけのイメージファイルを同梱とかでも全然いです。
現状は手がかり…例えば「この空白に侵入する方法が回りのどこかにあるはず」のような…にいかんとも欠けているので手探りの時間がたいへんにかりました。
キャラクタービジュアルは立ち絵、ドット、モーションどれもたいへんに魅力的。敵キャラひとつにも細やかに神経が通っているのを感じられ、特にわけもなくアーマーブレイクしてまわってしまいますね。
あとはもうキャラクターを掘り下げるテキストがあればあるほどうれしいです。今後に大変期待を寄せております。
拠点で会話できる中にはまだ名前もわからない方もおります、イベントを経てそのうち教えてもらえるなどしますとても楽しいんじゃないかと思います。
最後におすめのカットを申し上げますと死神ちゃんのアーマーブレイクダウンモーションでございます。ぜひご確認いただきたい。