死んだはずの彼女~彼女でない“何か”に犯されて~ [背徳堂] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
都会で仕事をしている三浦 信也は、二年前に最愛の彼女・里沙を事故で亡くした。
ある夏の日、信也が盆休暇を利用して帰郷すると
友人はおろか里沙の親まで「里沙が生きている」と錯覚している。
まるで彼女の死そのものがなかったことかのように。
事実を確かめるべく里沙の家を訪れると、そこには……
サンプル
レビュー
恋人を亡くした主人公がふとしたきっかけで恐ろしい妖怪を甦らせてしまい、(二重の意味で)襲われてしまう話少しホラーのある作品ですが基本的にエッチパートが多く、どのシチュもとても良い出来になっています
伝説の妖怪を封印するために協力者と共闘することになりますが、しっかりその女性とのエッチパートが用意されていたのが良かったです
そしてストーリーですが…亡くなった恋人を想い引きずっていた主人公がこの怪異を通じて前に進み続けるという内容です。
正直、興奮していた状態からスッと正気に戻され思わず感動してしまいました
なのでコトに及びたい場合はクリア後の回想パートですることをおスメします 幼馴染の彼女と死別した主人公が彼女を失ってから初めて訪れる故郷の街で、まるで最初からそんなことがなかったかのように平然と生きている彼女と再会する話です。最後までエロとミステリーを楽しめる読み物としても非常に完成度の高い作品であると個人的には思っております。ヒロインは二人とも魅力的でサブヒロインのエロシーンもかなりあってよかったです。 名前からもわかるように背徳堂さんの作品は男性が背徳感を覚えながらするエッチが特徴です。
今作ではアドベンチャー形式のゲームなので、より没入感や感情移入ができました。
また、主人公含む登場キャラにも魅力があったので、物語としても楽しめました。
死んだはずの彼女がエッチシーンのメインではありますが、一ノ瀬鈴子さんのエッチシーンも複数あり、個人的にその全てがグッと刺さるシチュでしたね。
都度セーブができるので、選択肢が出るたびにセーブし、あえてバッドエンドのエッチな方向に進むのも良し、
全クリア後には回想が見れるので、初回からトゥルーエンドを目指すのも良しです。
没入感という点から背徳堂さんとアドベンチャーの形式は相性が良く、普段ゲームをしない人にもオスメできる作品です! 死別した幼馴染の彼女の身体を何者かが乗っ取って、かつての彼女のように振る舞っている…そんなあらすじのノベルゲームとなっています。
偽彼女の責めは肉体面で無理やりというよりは言葉で責めて、精神的に屈服させるというものが多かったです。丁度いミステリーかつホラーな要素と偽彼女の色仕掛けのバランスがよく、ストーリー面でも色仕掛けという面で見ても楽しめる作品になっています。 絵の雰囲気がストーリーの薄暗さとマッチしていて非常に良かったです(個人的にこういう部分は結構大事だと思っているので)
シチュは主に色仕掛けで淫乱キャラらしい側面もしっかり描写されているのがいですね
女性側の攻めが精神的にもねっとりしていて主人公が落とされる気持ちとシンクロしてしまいました
あと宮司さんがいろんな意味で可愛かったです 死んだはずの彼女に犯されそうになる物語です。
明らかに本人ではない存在だとわかっているのに迫られて、誘惑されること、命の危険があるとわかっているのに気持ちよさに流されてしまうことによる背徳感が素晴らしかったです。
またサブヒロインとのHシーンも正当な理由を建前にセックスを楽しんでいてとても興奮できました。