ラハと百年魔法石 -the endstory- [kotonoha*] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
舞台は魔法界。
魔法学院卒業後、A級魔法士サリィ=デビッドは魔法界唯一の「万能魔法士」と呼ばれる様になり、闇のマリスザラム魔法学院の学院長に就任していた。
だが彼女の身体は「絶望の魔女」と呼ばれる存在の”呪いの魔法”により蝕まれており、苦痛に満ちた日々を送っているのだった。
そんなある日魔法教会からの要請で、戦闘魔法講師のフーバルトとその助手ミーシェが学院を訪れた。彼らは魔法界法長より「ある任務」を命じられてやって来たらしいが……。
驚愕の真実が待ち受ける、本格魔法ミステリロールプレイングノベル。
「ラハと魔法の園~the graystory~」「ラハと理の魔法生~the 2ndstory~」に続くラハシリーズ三部作の完結篇。
サンプル
レビュー
ラハシリーズ三部作の完結篇。はじめっらかみんな強くて、や悲しかった。鍛えるのが好きな私だから。キャラでは、フーバルトが好きになった。この章までは嫌いだったのに…。でも、話進むとフーバルトの話ちっぽけに思えてきた。
サリィ悲しいなぁ・。”呪いの魔法”考えさせられる。終わってから 感想は無事におさまってよかった。
結局、ミーシェが1位番好きでした。サリィに懐いたからかな? なんにせよ、お勧めします。何とも言えない気持ちが溢れてきます。 難易度ノーマルでプレイ。
今作はとどめを刺したキャラのみ経験値が入るなど、前作(ラハと理の魔法生)、前々作(ラハと魔法の園)までよりもより戦闘をいかに戦うかが重要になっていると感じた。
また、キャラによって使える魔法などが大きく異なるのも特徴。
ダンジョンが広く戦闘回数も多くなって、前作までよりもやりごたえがあった。
プレイ時間はクリアまで7~8時間くらいで、前作までと同様にストーリーも楽しめた。
特にストーリーの最後は良かった。