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巡り廻る。 [ゲ製うんかん。] | DLsite 同人 – R18

    巡り廻る。 [ゲ製うんかん。] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    ファンタジー世界を巡り廻るRPG。
    会話イベントは少なめで主に戦闘や育成などがメイン。
    主人公の行動はプレイヤーの意思次第。
    メインシナリオを追うもよし、人々のために尽くし名を上げるも良し、悪に手を染め賞金首となり生きるのも自由。
    仲間になるキャラは40人以上。
    戦闘の他にも運送、賞金首討伐などの依頼、鍛冶、防具製作、道具生成、武具合成、農業、料理、釣り、採取等の一通りの生活スキルも。
    更にマイホームや自町、王国運営、戦争までありとあらゆる要素を完備。
    キャラクタークリエイトも存在し仲間キャラクターの作成や有志の方が作ったデータを取り込み一緒に冒険する事も可能。


    ■ver2.0
    そして後に追加されたver2.0では新モードのエターナルモードを追加。
    このモードではLPが存在し、本編ではなかったキャラクターの死が存在します。
    それに伴いキャラクター同士の結婚や子供ができるようになり、人の廻りさえもプラスされた究極の巡り廻るが今ここに完成!
    本編だけでは満足できない方は是非ご堪能ください。

    プレイ時間目安 50時間~

    サンプル

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    レビュー

    持ってたファイル見たら2012年ver1.16って書いてありました。
    実は拙者毎回序盤の3時間ぐらいで投げ出しちゃう侍でございまして、
    だって内容が膨大でとっちらかって何から手ェつけたらいかわからないですもんよ!
    こんなん「なにか食べたいものある?」って聞いたら「えぇ~なんでもい~」って返ってくるようなもんですわ!
    話が逸れた。で、gogleで攻略調べたら初年度でボス撃破って記事が見つかりまして、これだ! って取っ掛かりにして今回こそは腰を据えてと最新版Ver2.01ダウンロードしてプレイしてまいりました!
    該当記事と攻略wikiを頼りにレベル10熟練度20のだいぶ見切り発車だったんですが、おかげさまで初年度3月末に無事撃破して、
    今はプレイ時間26時間ほどで勇者PTを加入させられるまで進めて、ようやく物語が始まったばかりというところらしい
    イヤやっぱチュートリアルとしたら長いわ! キリがないのでこの段階で一旦中断してレビューに入らせていただきます。
    有名作品なだけに今更わざ語ることもない気もしますがそこをあえて言わせてもらうと、
    世界を構築している3要素…キャラクター、パラメーター、舞台を掘り下げて堪能するゲーム…ですかね?
    キャラクターは仲間やら敵キャラやら世界で活動してる存在を指して、このゲーム人数が多いのに関係性や裏事情の匂わせも描かれてます。更にエターナルモードができるようになれば子孫まで持てるようになるとか。
    パラメーターはステータスやアイテム資産やら変化する数値を指して、やり込み勢もこに歯応えを見いだせる事でしょう。
    舞台はマップや歴史を含む世界の基盤を指して、そもこの世界なんでこうなってるの?の謎を解くのが目的でもありますが、脇道の設定も魅力的です。
    未プレイの方も途中で投げてた方も、この機に世界を廻るうちに行動指針を都度見つけていって気長に楽しんではいかがでしょうか? これ無料で本当に良いのか?っと最初に言いたくなるくらい遊べます
    ただ普通のRPGみたいに敵を倒して強い武器をゲットしたりしてって言うゲームではありませんので初プレイはなんだこりゃ?って思う人は多いと思います
    専用のwikiが出来てるくらい奥深く個人で手探りでやっていくなら本当に1年くらいかけないと行けないでしょう・それくらい他とは違うゲームですがこれが分かったり慣れて来ると正直他のゲームでは満足できなくなります
    私自身まだ分からない事もあるし初プレイ時は見事に詰んではいないけどかなり厳しい難易度で遊んで居ました・下手すると普通の敵に全滅させられるくらいでした
    ただ情報を集めたり自分で調べたりした後は楽しさが分かって冗談抜きで24時間毎日遊んでも飽きないくらいハマりました・今の3Dが主流のこの時代にこんな面白さがあるゲームと出会えるとは・
    ハマる人はネットゲーにハマるくらいずぶにハマるゲームなので逆にハマりすぎないように気を付けろって忠告したくなるくらい面白いです まず最初に、このゲームは敵の強さがエレメントレベルで決定するのですが、
    エレメントレベルは、敵を倒すごとに上昇し、初期設定で最大レベル9まで上昇します。
    何も考えずに敵を倒していると、キャラクターレベルよりも敵のレベル上がってしまい、割りとすぐ詰んでしまいます。
    1つの国で過剰なレベル上げを防止する意図で作ったのだと思います。
    プレイヤーに3つの国を旅させるために、1つの国に留まれないシステムを作る必要があったのだと思います。
    自分のようにゲーム慣れしている人なら、敵から逃げてレベル上げずに、
    生産スキルだけを上げて、装備品を揃えることができるのですが、
    RPG慣れしてない人はかなり難しく感じると思います。
    エレメントレベルは全滅すると下がるのですが、全滅にはそれなりにデメリットがあり、初心者には少しきついかなと思いました。
    「全滅」以外にも、一定の所持金を支払うことでエレメントレベルを下げる手段があってもいと思いました。プレイヤーが自分で難易度を選べるようにすると、遊びやすくなるはず。
    世界観について、「光」と「闇」の時代を繰り返す世界を救うのが、メインストーリーですが、プレイヤーが何もしなくても勝手に誰かが世界を救ってくれます。
    ただ、それだと根本的な解決にはなっていないので、最終的にはやはりプレイヤーがなんとかする必要があります。
    戦場で敵の血痕と断末魔が残るので、国の運営も綺麗事だけでは済まないという最近のRPGに対する批判のようなものを感じました。
    (敵の死体がゲーム処理のため、よく消えますし。)
    戦場ではよく、「謎の肉」が取れます。
    (場所が場所だけに、取れる「お肉」は1つしかないはず…。)
    人類共通の敵がいなくなると、今度は人間同士で戦争をやりだすというの現実でもよく見られる現象だと思いました。 ゲームを開始してキャラメイクを終わらせると、美人なおねーちゃん(とガサツな男女1名ずつと犬)に拾われます
    その後はもう自由!
    点在する町で運送依頼を受けたり、依頼場所の敵を倒してみたり、指定されたアイテムを納品したり…
    武器や防具を作るための素材採取に勤しんでみたり、釣りで一日過ごしてみたり…
    ときには犯罪者をとっちめて報酬をもらったり、運送依頼の荷物を開けて犯罪者になってみたり!
    もちろんストーリーもありますし、美人なおねーちゃんたちの足取りを追ったりも出来ます。
    やがては世界の秘密を知ることになるかも…。
    バージョンアップでとことんやり込めるエターナルモードも追加されました。伊達に10年経ってないぜ!
    そして同作者のドラゴノーカが2021年12月下旬にDLsiteで発売予定!乞うご期待! このゲームは、選択する国、職業、人種、選択した武器種(1週目のプレイでは4つ)によって初期のステータス、レベルアップ時のステータス補正が異なります。また、武器には熟練度があり、熟練度を上げることによってもステータスは上昇します(他の武器に変更しても持続する)。どうゆう構成にすれば、強いキャラにできるかを考えるのが楽しいです。
    マップ上には3つの国が存在し、それぞれの国で、使える紙幣、手に入る装備やアイテムの傾向、何が高く売れるかなどが異なります。そのため、お金を集めるのにも、装備をどのように集めるのかにも、頭を使う余地があります。
    私は、最近プレイし始めたばっかりなので、これ以上のことは言えませんが、間違いなく時間を忘れてプレイできるゲームだと思います。 ファンタジー世界での旅、魅力的な仲間、多彩な生活要素、高い自由度、豊富なやり込み要素といったものを好む人には胸を張ってオスメできる作品だ。自分のプレイ時間は現在30時間ほどだが、無料でこんなに遊ばせてもらっていんですかと何度思ったかわからない。
    この世界の中で主人公が何をするのかは、プレイヤーの自由だ。
    ダンジョンに潜って魔物を倒す。各国を巡る交易商人となる。善人の敵にも、世界の英雄にもなれる。畑作、釣り、料理、鍛冶、店の経営に魔物の育成など、生活系要素も豊富だ。ゲームが進めば、できる要素はさらに増える。
    もう一つ、このゲームの魅力を語るうえで欠かせないのは、仲間になるキャラクターたちの存在だろう。
    何十人と存在する仲間キャラは各々固有の絵、名前、セリフ、設定を持ち、その誰もが魅力的な個性を持ち合わせている。
    彼らの個性を伺えるのは冒険の折々で発せられるセリフと、好感度の上昇によって発生する会話イベントの二つだ。後者はちょっとした内容がほとんどではあるが、その少しの時間で各人のキャラクター性を突き出してくれる。
    作者は愛らしいキャラの描写・創造の天才ではないかと個人的に思っている。それほど、すべての仲間たちがみんな違ってみんな良い姿を見せてくれる。(ただし、この仲間たちはエターナルモードでは登場しない)
    気に入ったキャラと一緒に旅を続けるのも良いし、自分がクリエイトしたキャラを導入して仲間にすることだってできる。それもまたプレイヤーの自由だ。
    個人的に自分が愛してやまないのは、この世界の設定、すなわちゲームストーリーの部分だ。
    こちらもちょっとしたものではあるのだが、自分はこの設定に引き込まれた。言葉選びに引き込まれ、会話イベントなどで垣間見える世界の姿にも胸が躍った。
    主人公が対峙するもの、世界の真実、そして巡り廻る果てにあったものは…是非みずからの目で見てもらいたいと思う。