魔滅姫ミコト~受精必至の異種姦獄~ [わるきゅ〜れ] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
サンプル
レビュー
黒髪にポニーテール、きめ細かい白磁の肌、剣道無限段、巨乳、潔癖、内に秘めた情念、日本刀が妙にエロく見えてしまうサムライ・ガールー。を、描けば業界随一の絵師、ジェントル佐々木氏渾身のエロ・アドベンチャーゲームです。
意外に思ったのですがわるきゅーれさんの作品の中で、サムライ・ガールと言いましょうか、近未来の大和撫子的な戦うお姉さんをヒロインにしたゲームは初めてではないでしょうか?
大体、ファンタジー系と言いましょうかオークやゴブリンとチョメしてもおかしくない世界観が常のような気がしますが・。
まぁ、それはさておき。
ゲームはわるきゅーれさんらしく、短編に近い作りのゲームの中で、マルチ・エンディング形式を採用、ルートによって、当然、エロ・シーンも変わる所、ヒロイン・フルボイス、CG、回想モード実装など、凝った作り込みと安心設計はさすがの一言。
エロスとゲーム性、懐具合とを加味して、採算が取れそうなサークルはーと、問われば間違いなく、わるきゅーれさんを推します。
勿論、本作もナイスな作りですので遊んでみて損なしと思います。 この作品の選択肢については、前半は見るシーンの選択、後半は選択によってはエンディングが変わります。
Hシーンはミコトとエルミアそれぞれ単体と同時に犯されるシーンがあります。
女幹部のヴィーネに関してはメインシーンは一つだけ。
Hの相手に関しては、ゴブリンやオークなどのなじみのあるモンスターの他にアルゴスやデュラハン等といったあまり見ないモンスターもいて新鮮でした。
他にもスライム女やラミア等の女性モンスターもいて異種姦レズも楽しめます。
後印象に残ったのはアへ顔です。全部のシーンにはありませんが大半のシーンにあります。メイン二人とも凛々しさが無くなるレベルの良いアへ顔でした。特にエルミアのは可愛さ台無しの不細工とも言えるものが拝めるシーンがありとても興奮しました。
異種姦やアへ顔要素が好きな方にオスメ。 まず主人公のミコトのデザインは凛々しいSF和姿サムライという感じですごいカッコい。実力も実際にあるという描写ではあるのだが、それだけに敵はいずれも凶悪無比な連中ばかりです。
愛撫から優しくイカせるなんていう優しいプレイはほとんどなく、敗者には遠慮なくモノをぶちこみ、相手の感情などガン無視で責めまくる…ですから、ヒロインは色っぽい音声というより、ちょっと苦しみ系が多いですね。
ボディスーツを切り裂かれ、かなり激しいプレイをされて心身共に壊れるんじゃないかという凶悪な敵との戦いはちょっと人の好みを分けるかなと思いました。凛々しい戦士が優しくまたは陰湿にねちと少しずつ責められて最後は自分からアソコに指を伸ばしてしまったりとか、無意識的に誘ってしまうということはないです。
ただバッドエンディングの心身ともに陥落して、ひざまずきながら相手にエッチなことを懇願する姿はとてもエロスで官能的です。この描写だけは美麗なグラフィックと陥落しきった顔つきと尻を突き出したエロいポーズもあって満点です。 ネタバレを含んでますので、ストーリーを楽しみたいかたは注意してください。
相手はすべて魔族のみ、触手系から巨根、もちろんアナルも容赦なし。ハードなものではアナルから口へ貫通したものが、互いのアナルに再侵入なんてものもあり。ボテ腹はエンディングの1つにあります。
女の魔物も沢山出てくるので、レズ好きの人にもおスメします。
前半は個々に魔物に犯されながら逆転というパターンを繰り返すだけですが、女幹部が登場し、監禁されてからは様々な選択肢によってルートが変わるマルチエンディングになっています。
エンディングの一つに、女幹部に跪き、足を舐めながら忠誠を誓うという正義のヒロインとしてあるまじき姿が描かれており、師の仇でしかも同性の幹部に屈し、快楽欲しさに媚びる姿は最高のエンディングでした。